2019年3月に、週末を使って仙台にグルメ旅行にでかけてきました。
今回の旅行にあたっては、JCB ザ・クラス特典のメンバーズ・セレクション(メンセレ)2018年度のJCBトラベルクーポンを利用し、仙台旅行の原資としました。
JCBトラベルクーポンの使い方、使い勝手、利用価値についても、記載しております。
ちょうど春前のシーズンということで、寒さが和らいでるかと思いきや、普通に寒かったです。
ですが、訪問したお店は最近評価の高まっているお店から、以前にも行ったお店に再訪したりと充実した内容でした。
目次
旅行にあたって利用したJCBトラベルクーポン
JCBトラベルクーポン(JCB ザ・クラス特典で利用)
JCB ザ・クラスのメンバーズ・セレクション特典である、JCBトラベルクーポンを利用しました。
当初、ディズニー特典のクラブ33での秘密のレストランランチに応募しましたが玉砕してしまい、その代替案として、JCBトラベルクーポンを選択しました。
「秘密のレストランランチ」は、2019年3月に終了のお知らせの通り終了の予定です。。。
JCBトラベルで検索
そこで、JCBトラベルのサイトからお得なツアーを探すことにしました。
新幹線+ホテルがセットのプランがあり、正規で買うより安くなります。
今回、
・3月の週末(土日)利用で1泊2日
・ホテルは駅チカの「ホテルメトロポリタン仙台イースト」
・ホテルでの食事はなし
で探してみました。
ウェブで検索して該当のプランで、
2名1室・1人あたり23,000円ぐらいのものを見つけることができました。
「ホテルメトロポリタン仙台イースト」の場合、
ホテルの朝食付きがどうしてもついてきます。
※結果、朝食利用してみて、これが大変よかったです。
JCB ザ・クラスのデスクに連絡
該当のプランをJCB ザ・クラスのデスクに連絡して、申し込みます。
JCBトラベルクーポン利用の場合、JCB ザ・クラスに電話で予約をする必要があります。
しかし、JCBトラベルのクーポンを今回のプランで利用することができませんでした。
(去年も同様に探して見つけたのですが、たまたまウェブにもあったプランでした。)
そこで、電話口で同じようなプランを伝えて探してもらうことになりました。
実際には、以下のようなパンフレット(紙媒体)に掲載されているプランが対象となります。
JCB ザ・クラスの方で探してもらったので、結果上記のパンフレットは後で確認することとなりました。
一部ウェブサイトにも共通のものがあるようですが、
お安いプランはウェブのみ展開のものが多いです。
イコール、今回のトラベルクーポンは利用できない、ということでした。
JCB ザ・クラスの方で探してもらった結果、
1人26,600円、2人で53,200円のプランが見つかりました。
今回のJCBトラベルクーポン25,000円分を使うことで、
結果、2人で28,200円となります。
新幹線往復(やまびこではありますが)できて、仙台駅直結というメトロポリタン仙台の新しいホテル、メトロポリタン仙台イーストに泊まれるのはかなりお値打ちです。
丁寧にも、このように旅程一覧が、郵送でとどきます。
参考まで(通常料金)
新幹線
通常、東京-仙台を新幹線で往復すると、
2人だと10,890円×2=21,780円/人ですので、
2人で43,560円です。
ホテル(ホテルメトロポリタン仙台イースト)
我々の泊まったお部屋は、コンパクトツインでした。
参考まで、2019年4月時点で公式サイトで空きを確認したところ、
1人あたり、¥12,500。
2人で、25,000円。
朝食付きです。
朝食について
参考まで、朝食は1人あたり2,500円となっており、実質1泊10,000円です。
朝食は大変お高く見えますが、かなり充実しており、
実際利用してみて、かなりお得感がありました。
種類が和洋と多種ございまして、
どなたでも対応できるメニュー構成でした。
お部屋(コンパクトツイン)
お部屋の内装はこんな感じです。
十分な広さに設備でした。
カーテンを開けると仙台駅東口を望めました。
以上から
通常だと、新幹線+ホテル(朝食付)で、
25,000+43,560=68,560円となりますが、
今回のプランだと、トータルで26,600円×2=53,200円。
この時点で15,360円安くなっています。
そこからJCBトラベルクーポン25,000円分を利用するので、
実質28,200円となります。
結果、今回の1泊2日の仙台旅行で、1人あたり14,100円となりました。
この金額で、東京から仙台を新幹線で往復して、メトロポリタン仙台イースト(しかも朝食付)にも泊まれるということになります。
実は、去年も同様のパターンとなり、同じように申込みました。
このときは、ウェスティン仙台でしたが、朝食付きで大変オトクに旅行を楽しめました。
6月、仙台食べ歩きしてきます 〜旅行スケジュール【2018年6月】
https://mashichan.com/entry/201806-sendai
訪問したお店
カフェ・スイーツ
パティスリーグラス キセツ Patisseries Glaces Kisetsu
パティスリーグラス キセツ(インスタグラム)
仙台で評判の高い、ジェラート屋さん。
広瀬通、勾当台公園から至近です。
ぜいたくにも3種盛りにしました。
エクレアセットも一緒に。
場所
〒980-0014
宮城県仙台市青葉区本町3丁目2−4
訪問時の記事はこちら。
【仙台・スイーツ】パティスリーグラス キセツ
〜小ぶりで美しいエクレアとジェラートをいただきに♪
https://mashichan.com/entry/patisseries-glaces-kisetsu
チョコレート工房 クレオバンテール CLEAUVENTERRE
塩竃にあるチョコレート屋さんです。
こちらはテイクアウト専用でしたので、持ち帰りました。
場所
〒985-0052
宮城県塩竈市本町6丁目4
cafe haven’t we met opus
一見すると、お店だという入り口らしきものがありません。
三好屋ですし。。。
勇気を出して進んで行くとさらに難関。
諦めずにのぼるとお店がございます。
中は大変落ち着く空間でしたが、
こちらはテイクアウトもできたので、
持ち帰ってホテルで食べました。
場所
〒980-0803
宮城県仙台市青葉区中央2丁目2−29
CYAN
一番町のカフェ。
内装含め、独特の雰囲気でした。
お店の前には案内があり、お店内でしつけ中の猫がいるとのこと。
実際、こんな感じで2匹の猫が、お客をかまうことなく甘噛み合戦を繰り広げていました。
じっーと見ていると、にらまれました。
風格あります。。。
場所
〒980-0811
宮城県仙台市青葉区一番町1丁目6−22
ベートーベン
コーヒー豆のお店です。
試飲も可能です。
看板犬のセントバーナードは訓練中のため不在でした。。。
豆を持ち帰りました。
100gあたり700円ぐらいとちょっと高価ですが、買ってきました。
包装は、看板犬のイラスト。
場所は、西公園すぐそばです。
駅も近いです。
場所
〒980-0804
宮城県仙台市青葉区大町2丁目4−8
食事
日本料理 e.
食べログ3.82、TOP5000!
ウェブからも予約が可能です。
外見からは想像できない内装。
お料理も繊細でした。
場所
〒980-0812
宮城県仙台市青葉区片平1丁目1−18
江戸前 弘寿司(ひろずし)
食べログ4.0、TOP1000のお寿司屋さんです。
去年の衝撃が忘れられず、再び訪問。
相変わらずの、安定のサービス内容です。
今回はテーブル席でしたので、
まとめて登場です。
終わりというまで続きますが、
今回もすべて終了まで食べました。
閉店時間が遅くなってしまい、申し訳なかったです。。。
場所
〒982-0842
宮城県仙台市太白区越路16−10
2018年6月に行った際の記事はこちら。
【仙台・寿司】弘寿司
〜独創的なお寿司!この日の握りメニューをほぼ全ていただいても1万以内、という幸せ♪
https://mashichan.com/entry/sendai-hirozushi
すし哲
塩竃にも出向きました。
お寿司の名店、すし哲さんです。
昼時を過ぎての訪問だったので、すぐに入ることができました。
場所
〒985-0002
宮城県塩竈市海岸通2−22
炭焼牛たん東山 仙台本店
やはり仙台に来たら、牛タンははずせません。
どこもハズレがないお店ばかりですが、
今回はこちらのお店に訪問。
場所
〒980-0021
宮城県仙台市青葉区中央2−6−30
中央ビル 1F
ホテル
メトロポリタン仙台イースト
お部屋の種類は、コンパクトツイン。
仙台駅直結ですので、スーツケースを上げ下げする必要がありません。
かつスムーズにチェックインできるという好立地なホテルです。
メトロポリタン仙台が仙台駅西口すぐにありますが、
こちらは東口にございます。
エスカレータをあがると、エントランス。
このホテルのよいのは、ラウンジがあるというところです。
しかも、お水、ジュース、コーヒーといったドリンクもございます。
宿泊者専用ですので、勝手には入ることはできません。
大きいガラス窓から、仙台駅東口が一望できます。
このお隣にはジムもございまして、同じ景色が望めます。
2,500円相当の朝食も付いてきて、オトクに宿泊できました。
場所
〒980-8487
宮城県仙台市青葉区中央1丁目1−1
まとめ
JCB ザ・クラス特典のメンバーズセレクション(今回は2018年版)のJCBトラベルクーポンを利用しました。
JCBトラベルのクーポンは、JCBトラベルウェブ用のプランは利用することができない場合があるのでご注意です。
さらに、JCB ザ・クラスのデスクに電話で連絡して、予約をする必要があります。
その時点で予約は確約できず、いったん連絡待ちとなります。
とはいえ、今回、JCBトラベルのクーポン利用で、安くなった分、美味しいものにあてられかなり格安で旅行を楽しむことができました。
結果、メリット大となりました。
今後のメンバーズセレクション特典でどのようなメニューが登場するかわかりませんが、当面はやはりJCBトラベルクーポン一択かな、という感じです。
この考えについては、以下でも述べております。
JCB ザ・クラス メンバーズ・セレクション2018は、コスパ考えたらもはやJCBトラベルクーポン一択?
https://mashichan.com/entry/jcb-the-class-members-selection-2018-travel-coupon
以上です
ご参考になれば幸いです。