* グルメや旅行を充実させるダイナースカードの上位ステータス、プレミアムカードのご紹介が可能です! *

ブラックカードコンシェルジュ比較 〜年末年始のパリ旅行のホテル予約で利用してみました

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

パリ、フランクフルト旅行に際して、ホテル予約をクレジットカードのコンシェルジュサービスを利用してみました。

【2018年12月〜2019年1月】ビジネスクラスで行く、冬のパリ・フランクフルト旅行スケジュール

せっかくの年末年始ですので、凱旋門の見えるホテルを要望として出しました。

対象となるブラックカードは、

JCB ザ・クラスカード

ダイナースクラブプレミアムカード

です。

依頼内容

年末年始ということもあり、その雰囲気を味わうべく、

凱旋門の見えるホテル

できれば、バスタブ付き

としました。

凱旋門近くにあまたホテルがありますが、凱旋門を望めるホテル、さらにお部屋には限りがあります。

どのホテル、お部屋をとれば可能なのか?依頼しました。

事前に想定されるホテルがあったので、それを伝えた上でプラスアルファないか、というのが、こちらのブラックカードに対する期待です。

ダイナースクラブプレミアムカード

回答は、めちゃめちゃ迅速でした。

土日は、対応している旅行社が休み、ということを言っていましたが、伝えて次の日には連絡がきました。

以下、いくつかのホテルを提示頂きました。

いずれもダイナースが使えるホテルです。

別件、いくつかホテルを探してもらったのですが、ダイナースが使えないところでも、こちらの要求にかなったホテルであれば、紹介してもらえました。

この点、心強いですね。

ホテル ナポレオン

ホテル ナポレオン 

40 Av de Friedland, 75008, PARIS

凱旋門が見えるお部屋がいくつかあるのですが、お部屋が限られます。

「アヴェニュー・ジュニアスイート」というお部屋であれば凱旋門が見えるとのことです。

1泊1室707ユーロ(税金込)!

こちらについては、JCBカードの方がお安く泊まれます。

こちらの記事に記載した「たびらば」だと、アヴェニュー・ジュニアスイートが465ユーロ/1泊(日本円で約59,000円)で泊まることができます。

たびらば 〜JCBが運営する海外旅行者向けサービスはとても充実しています

こちらのホテルは、一番安くて、412ユーロ(約52,000円)から、となっております。

なお、バスタブはありません。残念・・・。

ホテル スプレンディド エトワール

ホテル スプレンディッド エトワール 

1 avenue Carnot, 75017, PARIS

こちらも地図からもわかるくらい、近いです。

ウェブサイトの写真からも、凱旋門が見えるのがわかります。

期待できますね。

部屋は、ダブルで354ユーロ/1泊(日本円で約50,000円)・・・。

ホテルナポレオンよりは安く泊まれますが、予約時、ホテルから凱旋門の見える部屋を要求しても確約ではない、という対応でした。

凱旋門が近いので、年末年始の雰囲気を味わえるのはよいですが、これだけのホテル代を払って凱旋門が見えないかもしれないというのは不安ですね。

また、凱旋門の見える部屋が確保できない、という点が少し残念ですね。

ハイアットリー ジェンシー パリス エトワール

ハイアット リージェンシー パリ エトワール 

3 Place du Général Kœnig 75017, Paris,フランス

ダイナースから、他の案、ということで、こちらのホテルの紹介がありました。

上記2つのホテルと比べて、凱旋門から離れてしまいます。(約1.1キロ)

しかし、凱旋門は真近ではなく遠くにみえるそうですが高層階からですとエッフェル塔と凱旋門の両方が見えるのが特徴だそうです。

この情報は知らなかったので、ありがたかったです。

お部屋は、高層階デラックス・ダブルベット1台又はツインベット

料金は、約270ユーロ/1泊(日本円で約34,000円)。

上記2つに比べてかなり安く見えますが、それでも1泊30,000円台です。

こちらのホテルもバスタブはありません。残念・・・。

凱旋門だけではなく、エッフェル塔も見られるとのことで、特にエッフェル塔のシャンパンフラッシュも見られるので、価値があります。

とはいえ、それぞれ離れており、凱旋門から近いところで雰囲気を楽しみたいという思いがあるため、少し残念なところですかね。

悩ましいです。。。

しばらく時間もあるので、検討したいと思います。

ダイナースのコンシェルジュは、依頼回答をメールで送ってくれる

そんなの普通なんじゃないの?と思われるかも知れませんが、個人情報なので、といってメールアドレスに情報を送ることがNGなクレジットカード会社が多いのです。

単純に面倒だから避けているのではないかと思うところもありますが。

ともかく、ダイナースはこちらが了解していれば、カードの明細を照会できるウェブサイトのメールアドレスに送ってくれます。

上記のやりとりが電話ですので、それをこちらがメモれという点で、非常に余計な負担をこちらは強いられなければなりません。

それがないのが、ダイナースのコンシェルジュのバリューです。

JCB ザ・クラスカード

現地からホテルに確認しますといって、4日ぐらいかかりました。

こちらも事前に、凱旋門の見えるホテル、できれば、バスタブ付きとはいいながらも、具体的にホテルを指定しました。

結果、上記にもありますが、こちらが伝えたホテルであるホテル ナポレオン の紹介でした。

こちらは、JCBのたびらばサイトでも紹介されているので、そのまんまです。

465ユーロ/1泊(日本円で約59,000円)・・・。

他の対案はありませんでした。

ザ クラスのコンシェルジュは、依頼回答をメールで送ってくれない!

上記ダイナースとは全く逆で、個人情報なので、ということでメールで送ってくれません。

その場で電話を聞きながらメモるしかありません。

これってコンシェルジュサービスなのか??といつも感じます。

回答を何かしら送るとした際に、でてきた対応は、FAXもしくは郵送、という超昭和的な対応。

ともかく、大変残念な結果でして、忘れた頃に郵送で届きました。

電話応対などで安心感を得られる方や会話して確認されたい方には向いているかもしれません。

まとめ

対応の早さと、アウトプットなどから、今回は明らかにダイナースのコンシェルジュでした。

海外という点を差し引いても、ザ クラスのコンシェルジュは回答がFAXか郵送というのは、どうも納得がいきませんでした。

厳しいいい方となりますが、ただこちらの回答を返しただけであり、果たしてコンシェルジュなのかな?という疑問が少なからず残りました。

とはいいましても、人に委ねられるというメリットがあり、サブ的に使いたいと思います。

明確な依頼事項があるような、ルーティーン的な業務だと威力が発揮されるかと思います。

参考 〜JCB ザ・クラスカードはどうやったら手に入れられる?

私の体験談とともに、JCB ザ・クラス取得の方法を以下にて解説しております。

その際の記事はこちら

ブラックカード 〜JCB ザ・クラスを取得するための方法を詳細解説!

上記のコンシェルジュ体験をご覧いただき、ご検討の材料になればと思いますが、実際に取得する際のステップについて下記に記載いたしました。

クレジットヒストリーが大事

ともかく、JCBゴールドを取得してクレジットヒストリーを積んでいきましょう!

なによりも近道かつ確実な方法です。

JCBゴールドカードを取得して、JCB ゴールド・ザ・プレミアとアップグレードし、JCB ザ・クラスのインビテーションを受けて入手しました。

この積み重ねをベースとすることでブラックカードへ近づくことが可能となりますので、ゴールドカードも検討の価値があります。

JCBゴールドカード入会キャンペーン 2023年4月1日(土)~2023年9月30日(土)

現在、JCBゴールドの入会キャンペーンがございます。

JCBゴールドカード 入会キャンペーンの内容
  • Amazon.co.jpご利用分最大20,000円キャッシュバック
  • Apple Pay・Google Payご利用分最大3,000円キャッシュバック
  • お友達紹介キャンペーン!紹介者・被紹介者に1,500円キャッシュバック
  • 家族カード入会で、最大4,000円キャッシュバック(JCBオリジナルシリーズ共通)
    ※参加登録期間:2023年4月1日(土)~2023年10月31日(火)

特に家族カードの年会費は1名まで無料なのでリスクゼロです。

↓ 以下からどうぞ。

JCBゴールド入会キャンペーン

JCBオリジナルシリーズ

JCB ザ・クラスへのステップ 〜JCB ゴールド・ザ・プレミア

JCBゴールドの次のステップである、JCB ゴールド・ザ・プレミアを視野にいれた場合、ゴールドカードで、連続100万円(税込)以上/年×2年=200万円以上の利用が必要となります。

JCB ゴールド・ザ・プレミアまでは道筋、条件が明確

上記から、JCB ゴールド・ザ・プレミアまでは、取得までが明示されていますので、わかりやすいですね。

JCB ゴールド・ザ・プレミアをゲット後は、粛々とクレジットヒストリーを積み重ね、JCB ザ・クラスのインビテーションを待つ、という形になります。

ぜひ上記を利用してJCB ザ・クラスをゲットして下さい。

私の体験談とともに、JCB ザ・クラス取得の方法をこちらにて解説しております。

ブラックカード 〜JCB ザ・クラスを取得するための方法を詳細解説!

JCBの一般カードからのアップグレード

JCBゴールドからやJCBプラチナからスタートしてJCB ザ・クラス取得を目指すことは可能ですが、そもそもゴールドカード自体の審査が微妙・・・と思われる方は、JCB一般カードからの積み重ねからも可能です。

厳密にはゴールドカードに改めて申し込む必要がありますが、クレジットヒストリーを積むことで審査のプラスになるかと思います。

JCB一般カード入会キャンペーン

入会にあたっては、こちらも上記と同様の初年度年会費無料の、JCB一般カード入会キャンペーンが用意されています。

JCB一般カード 入会キャンペーンの内容
  • Amazon.co.jpご利用分最大12,000円キャッシュバック
  • Apple Pay・Google Payご利用分最大3,000円キャッシュバック
  • お友達紹介キャンペーン!紹介者・被紹介者に1,500円キャッシュバック
  • 家族カード入会で、最大4,000円キャッシュバック(JCBオリジナルシリーズ共通)
    ※参加登録期間:2023年4月1日(土)~2023年10月31日(火)

JCB一般カードの入会キャンペーンはこちらから!

JCBオリジナルシリーズ

ダイナースクラブ プレミアムカードを手に入れるためには

こちらも基本的には、JCB ザ・クラスと同様な流れで、原則、

  • ダイナースクラブカード(「シルバー」、「平カード」)を取得
  • クレジットヒストリーを積み重ねる
  • インビテーションを待つ

が基本姿勢となります。

ご参考まで、ダイナースクラブカードの詳細については、以下で詳しく解説しています。

グルメを楽しむ人に最上のクレジットカード 〜ダイナースクラブカードを実例交えてご紹介!

ダイナースクラブプレミアムカードを取得までの流れについて、以下にて解説しております。

ダイナースクラブプレミアムカードを取得するための方法を詳細解説!

ただ、ダイナースクラブプレミアムカードについては、私にお問い合わせ頂けましたら、ご紹介が可能でございます(一部条件ありです)。

この件につきましては、こちらで詳細説明しております。

ダイナースプレミアムカードの紹介制度 〜当方からご紹介可能ですよ!

何かご質問があれば、お問い合わせください

入会についてやカードの使い勝手など、私の経験も踏まえお答えさせていただきますので、その際はご連絡いただければと存じます。

こちらからお願いします。

お問い合わせ お問い合わせ

以上です

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください