JCB ザ・クラスには、「ザ・クラス メンバーズ・セレクション」(メンセレ)という年に1回お好きな商品をひとつ選べる特別なサービスがあります。
最新の記事(ザ・クラス メンバーズ・セレクション2020)は、こちらから。

(以下は、2018年版の際の内容です。)
JCBからザ・クラス メンバーズ・セレクション2018が届きましたので、ご紹介致します。
ディズニー特典の抽選については昨年からの継続でしたが、2018も若干の変更がございました。
2018年版から、ザ・クラス メンバーズ・セレクションについては新たなメニュー、体験プログラムが登場しています。
このディズニーランチの2018年度は、落選しました・・・。
詳細についてはこちら。

さらに、ディズニーランチは、終了することとなりました(2019年)。

2018年版から、ザ・クラス メンバーズ・セレクションについては新たなメニュー、体験プログラムが登場しています。
目次
ザ・クラス メンバーズ・セレクション2018
以下のコースとなっており、毎年1つコースを選び、その中から選びます。
20,000〜25,000円ぐらいの価値のあるラインナップです。
そもそも今回利用するにあたって大前提となるのが、JCB ザ・クラスを所有しているということです。
JCB ザ・クラスについて解説した記事はこちら。

ザ・クラス メンバーズ・セレクション2018のコースについて
厳選ギフトコース、エンターテインメント&トラベルコースの2つがあります。
厳選ギフトコース
ふとんクリーナーのレイコップRN、シャープ空気清浄機やバカラのハーモニータンブラー、マイセンやロイヤルコペンハーゲンのカップセットなどがあります。
その他、
アラジンのグラファイトトースターやVitantonioのコーヒー&ヨーグルトメーカーや、
ワインセット、お肉などの多種多様な商品から選べます。
エンターテインメント&トラベルコース
JCBトラベルクーポン(2万5千円分)
JCBトラベルで取扱いのある、JTB、JALパック、ANAセールス、阪急交通社、日本旅行、近畿日本ツーリスト他、旅行会社30社以上のパッケージツアーに利用できる2万5千円分のクーポンです。
有効期限は今年(ザ・クラス メンバーズ・セレクション2018)の場合、2019年3月31日(日)となっており、クーポンを依頼しそれまでに予約する必要があります。
JCBプレミアムステイプラン旅館編にも利用ができます。
普段簡単に予約することがはばかられる旅館でも、このクーポンを活用して奮発できますね。
なお、JCBプレミアムステイプランホテル編には利用ができませんので、ご注意下さい。
参考まで、「JCBプレミアムステイプラン」の最新版(2019年版)はこちら。

東京ディズニーリゾートセレクション
JCB ザ・クラス会員のための特別プランです。
ディズニーが好きかどうかはともかくここがバリューだと思っています。
ネクタイ&ネクタイピンと東京ディズニーリゾートパークチケット(2枚組)セット
ミッキー&ミニーのぬいぐるみと東京ディズニーリゾートパークチケット(2枚組)セット
ダッフィー&シェリーメイのぬいぐるみと東京ディズニーリゾートパークチケット(2枚組)セット
商品とのセットで、パークチケットがついてくる形となりました。
東京ディズニーリゾートギフトカード(1万円分)とパークチケット(2枚組)セットのような使い勝手の良さが消えてしまいました・・・。
東京ディズニーランド会員制レストラン ※2019年特典終了
(2019年に特典は終了しておりますので、以下の情報は、ご参考まで)
「東京ディズニーランド会員制レストラン」でのランチです。
クラブ33とはひとことも書いていませんが、玄関みるとわかりますけどね。。。
例年、ディズニーランチ狙いでして、実際にいった時のレポートがこちら。

ザ・クラス メンバーズ・セレクション 2017から抽選となり、かつ一発勝負となりました。

このディズニーランチの2018年度は、落選しました・・・。
詳細についてはこちら。
今回(2018)から、席のみご用意するプランとなっています。
パークチケットはついていませんので、別途購入するか、パークチケットは別途、ザ・クラス メンバーズ・セレクション2018で用意されていますので、そちらで利用する形となります。
2017から抽選なのは変わりありません。
参考 〜招待券利用でディズニーランド内にあるラウンジ利用が可能
東京ディズニーランド、東京ディズニーシーそれぞれにあるラウンジを利用(招待券が必要、予約制)できますので併用するとより楽しめます。
しかも、ファストパスよりも優先して搭乗可能です。
JCBの公式情報では、「ザ・クラス会員の皆様向けに東京ディズニーランド、東京ディズニーシー内でおくつろぎいただける場所」という名称です。
東京ディズニーランドのJCBラウンジは、スターツアーズにございます。
なお、東京ディズニーシーの方は、ニモ&フレンズ・シーライダーが2017年5月12日よりオープンしています。
ラウンジでゆっくりくつろぎ、係員の方に案内され、アトラクションを待たずして楽しめます。
以前上記セットに当選して利用した際に堪能しましたが、ファストパス以上の威力でスターツアーズを利用できました。
一般には開放されていないラウンジで、これまた、大変なバリューです。
昨年利用させて頂きましたが、完全にVIP扱いでした。
ラウンジはアトラクションに併設されているのですが、さらにありがたいことに、乗る直前までくつろぎ、並ぶ必要がございません。
こちらのラウンジも、ランチ金額同様、値段の記載はありません。
まさに、この空間の体験もプライスレスです。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン セレクション
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン スタジオパス(2枚組)とJCBエクスプレス・パス1 引換券(4枚組)セット ※先着1,500名
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで1日楽しめるスタジオ・パスとユニバーサル・スタジオ・ジャパンがおすすめする人気アトラクションひとつの待ち時間が短縮できるJCB エクスプレス・パス1引換券のセットです。
2017年までは、JCBエクスプレス・パス1 引換券(2枚組)でしたので、2枚プラスとなっています。
こちらは先着順となっております(1,500名)ので、ご注意下さい。
・バックドラフト
・ターミネーター2:3-D
・ジュラシック・パーク・ザ・ライド
・ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド
・アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D
・ザ・フライング・ダイナソー(15時以降限定)
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン スタジオパス(2枚組)とユニバーサル・スタジオ・ジャパン オリジナルデザイン JCBプレモカード(1万円分)セット
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで1日楽しめるスタジオ・パスと、全国30万店以上で使えるユニバーサル・スタジオ・ジャパン オリジナルデザインJCBプレモカード(1万円分)のセットです。
JCBプレモカードとは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンをはじめインターネットショッピング・コンビニ・百貨店・家電量販店など全国30万店以上で利用できるJCBのギフトカードです。
オリジナルデザインJCBプレモカードに1万円分がチャージされて届きます。
参考 〜ユニバーサル・スタジオ・ジャパン JCB LOUNGE(2019年も継続中)
また、ディズニーランド/ディズニーシーと同様に、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内にもラウンジがございます。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ジュラシック・パークのアトラクション「ザ・フライング・ダイナソー」施設内にJCBラウンジ(予約制)が用意されています。
ラウンジでゆっくりくつろぎ、係員の方に案内され、ファストパスを持った方よりもさらに優先され、待たずしてアトラクションを楽しめます。
スマートボックスセレクション
体験プログラムを利用できるクーポンとなります。
2018年から新しく登場しました。
乗馬やラフティング、陶芸、ガラス工芸、その他カバンづくり、シルバーリング、ゴルフレッスンなどアクティビティ系の内容です。
シルバー系プログラムの印象ですが、新しい試みですね。
趣味探しのお試し、一助になるかな、といったところでしょうか。
2018年版のまとめ
ザ・クラス メンバーズ・セレクションの商品は毎年違ったものもラインナップされています。
プログラムも25,000円相当のものがあり、安定のJCBトラベルクーポン25,000円分もあり、利用価値は高いです。
特典の中でも特にバリューあるディズニーランチについて、2018年版ではザ・クラス メンバーズ・セレクションとは別のプログラムとなってしまいましたが、ディズニーランチは、2019年3月のお知らせにより、終了することとなりました。

とはいえ、ザ・クラス メンバーズ・セレクションではないものの、JCB ザ・クラス特典であるJCBラウンジや宿泊プランなどディズニー特典は他のクレジットカードにはないバリューですし、他の商品、プログラムも25,000円相当のものがあり、利用価値は高いです。
参考 〜JCB ザ・クラスカードはどうやったら手に入れられる?
私の体験談とともに、JCB ザ・クラス取得の方法を以下にて解説しております。
JCBゴールドカードを取得して、JCB ゴールド・ザ・プレミアとアップグレード。
JCB ザ・クラスのインビテーションを受けて入手しました。

クレジットヒストリーが大事
ともかく、JCBゴールドカードを取得してクレジットヒストリーを積んでいきましょう!
なによりも近道かつ確実な方法です。
※カードを切り替えたので、裁断してしまっています。。。
JCBゴールドカードからJCB ゴールド・ザ・プレミアとアップグレードしていく必要があります。
この積み重ねをベースとすることでブラックカードへ近づくことが可能となりますので、ゴールドカードも検討の価値があります。
JCBカード入会キャンペーン 〜2021年3月31日まで
現在、JCBゴールドカード入会キャンペーンが開催されています。
入会キャンペーンの内容
初年度年会費(10,000円、税抜)無料とともに、利用でもれなく5,000円分プレゼントのキャンペーンとなっております。
- 入会でもれなくJCBギフトカード2,000円分プレゼント(※JCBプラチナの場合は5,000円分)、
- カード入会後、カード利用で3,000円キャッシュバック
ゴールドカードは通常、年会費10,000円となっていますが、初年度年会費が無料な上、2年目の年会費の半分が回収できます。
しかも、達成に際して無理がないのがメリットですね。
ご参考まで、下記にも記載しておりますが、その2年の間でJCB ゴールドの上位カードであるJCB ゴールド・ザ・プレミアにアップグレードすることもできます。
利用要件は2年連続で100万円(税込)以上利用)となっており、さらに上位カードに近づけます。
詳細については、 ↓ 以下からどうぞ。
JCBゴールドカード入会キャンペーン
JCB ザ・クラスへのステップ 〜JCB ゴールド・ザ・プレミア
ゴールドカードからプラチナへのステップもございますが、アップグレードの条件が提示されているJCB ゴールド・ザ・プレミアも選択肢としてでてまいります。
次のステップである、JCB ゴールド・ザ・プレミアを視野にいれた場合、そのアップグレードはゴールドカードで2年連続で100万円(税込)以上であることが要件となっています。
2年での持ち出しコストを計算
2年での持ち出しコストは、最低、
通常:10,000円×2(年)=20,000円
ですが、まずは初年度年会費無料なので、10,000円。
上記のJCBゴールドカード入会キャンペーンで、5,000円分戻ってくるので、
2年で実質5,000円の持ち出しとなります。
JCBのプロパーのゴールドカードで、2年で実質5,000円はかなり破格かと思います。
JCB ゴールド・ザ・プレミアまでは道筋、条件が明確
上記から、JCB ゴールド・ザ・プレミアまでは、取得までが明示されていますので、わかりやすいですね。
JCB ゴールド・ザ・プレミアをゲット後は、粛々とクレジットヒストリーを積み重ね、JCB ザ・クラスのインビテーションを待つ、という形になります。
ぜひ上記を利用してJCB ザ・クラスをゲットして下さい。
私の体験談とともに、JCB ザ・クラス取得の方法を以下にて解説しております。

JCBゴールドカード入会キャンペーン
JCBの一般カードからのアップグレード
JCBゴールドカードを申請していきなりの取得も可能ですが、審査が微妙・・・と思われる方は、JCB一般カード
からの積み重ねからも可能です。
厳密にはゴールドカードに改めて申し込む必要がありますが、クレジットヒストリーを積むことで審査のプラスになるかと思います。
入会にあたっては、こちらも上記と同様の初年度年会費無料のJCB一般カードの入会キャンペーンが用意されています。
JCB一般カードの入会キャンペーンはこちらから!
何かご質問があれば、お問い合わせください
入会についてやカードの使い勝手など、私の経験も踏まえお答えさせていただきますので、その際はご連絡いただければと存じます。
以下やこちらの記事のコメント欄からお願いします。