JCBの最上位カードであり、ブラックカードでもある、JCB ザ・クラスカード。
いくつかあるサービスのうち、今回はトラベル関係のJCBプレミアムステイプランについてのご紹介です。
JCB ザ・クラス会員のみ、
【ホテル編】
厳選された高級ホテルのスイートルームを優待価格で利用できる「スイートルームプラン」
【旅館編】
選び抜かれた旅館の「離れ・特別客室特集」
が利用できます。
なお、JCB ザ・クラスの「いくつかあるサービス」については、以下にて詳細解説しております。
こちらもご参考にして下さい。

ブラックカードだけあり、特典がさまざまございます。
目次
JCBプレミアムステイプラン2018が届きました
先日、JCBプレミアムステイプランのホテル・旅館一覧と、価格表の冊子が届きました。
黒(左)の方がホテル・旅館一覧を含むグルメベネフィットのレストラン一覧も掲載されていますので分厚いです。
白(右)の方が価格表の冊子となります。
JCBプレミアムステイプランとは
全国の上質で人気の高いホテル、旅館に優待価格で利用できます。
JCBプレミアムステイプラン ホテル編、旅館編で構成されています。
さらに、特別料金が適用されるのとともに、会員限定特典がついてきます。
JCBプレミアムステイプラン ホテル編
それぞれ、
優雅な部屋に優待価格で利用できる「スイートルームプラン」
お値打ち価格で利用できる「スペシャルプライスプラン」
がございます。
スイートルームプラン(JCB ザ・クラス会員のみ)
その名の通り、スイートルームが対象となります。
ウェスティン仙台、帝国ホテル、パークハイアット東京、ペニンシュラ東京、リッツカールトン東京、オークラ東京ベイなどの高級ホテルがラインナップされています。
ウェスティンでも仙台があるものの、東京や他の地域は含まれていなかったりと、一部のホテルが対象となっております。
約30ほどあります。
ホテルからのおもてなし
スイートルーム宿泊特典として、朝食サービスや付属のフィットネス施設の無料利用などがついてきます。
スイートだけあり、お値段はもともと高いため、優待とは言え、かなりの価格帯です。
2名以上利用のお部屋となります。
スペシャルプライスプラン
こちらは、スイート以下のお部屋が対象となっております。
スイートルームプランとホテルが重複しているところもございますが、ホテルも幅広く対象となっております。
約80ほどあります。
1名利用も可能なお部屋もございます。
ホテルからのおもてなし
特にございません。
他の宿泊予約サイトと比較して検討した場合、割高になる可能性もあるので、しっかり比較しましょう。
JCBプレミアムステイプラン 旅館編
こちらはそれぞれ、
旅館に1~2室しかない客室でJCB ザ・クラス会員向けに用意された優雅な部屋に優待価格で利用できる「離れ・特別客室特集」
アンケートをとって評価が高い旅館プランのなかからJCBが選んだ名旅館をお値打ち価格で利用できる「厳選の宿」
がございます。
離れ・特別客室特集(JCB ザ・クラス会員のみ)
北海道から九州・大分県まで、11旅館が対象です。
会員限定特典
お茶菓子や、旅館によってはお酒やワインなどがついてきます。
厳選の宿
約105件が対象です。
会員限定特典
お茶菓子や、旅館によってはお酒やワインなどがついてきます。
まとめ
いろいろプランや金額を検討した結果、以下のように考えました。
お値段出しておりませんが、もともとが高額でして、そこから割引があるものの、それでもまだ高い水準です。
(一人40,000〜50,000円とかざらですので。)
もっとも、JCBプレミアムステイプランについては金額のお話しではなく、特にスイートや離れ・特別客室などの予約について、そもそも限られた枠の中でその予約枠が確保されている、というバリューかと思います。
とはいいましても、そのような予約枠のバリュー、ラグジュアリー感、高級感も大切ではあるものの、庶民にとっては金額がどうしても目が行きます。
ザ・クラスメンバーズセレクションのJCBトラベルクーポン(25,000円分)も併用できますので有効ではあるものの、焼け石に水感の可能性もございます。
今回のJCBプレミアムステイプランではなく、他の予約サイトで予約したほうが安い可能性があります。
ですので、必ず楽天トラベル、一休.comなどのサイトで比較の上、検討しましょう。
すべてがすべて、万人にベストであるとは限らないものも存在します。
庶民にとってはこれが正直な考えです。
参考 〜JCB ザ・クラスカードはどうやったら手に入れられる?
私の体験談とともに、JCB ザ・クラス取得の方法を以下にて解説しております。
JCBゴールドを取得して、JCB ゴールド・ザ・プレミアとアップグレード。
JCB ザ・クラスのインビテーションを受けて入手しました。
その際の記事はこちら。

クレジットヒストリーが大事
ともかく、JCBゴールドを取得してクレジットヒストリーを積んでいきましょう!
なによりも近道かつ確実な方法です。
※カードを切り替えたので、裁断してしまっています。。。
現在は、新しい券面!
JCBゴールドからJCB ゴールド・ザ・プレミアとアップグレードしていく必要があります。
現在は、新しい券面!
この積み重ねをベースとすることでブラックカードへ近づくことが可能となりますので、ゴールドカードも検討の価値があります。
JCBカード入会キャンペーン 〜2022年6月30日(木)まで
現在、JCBゴールド入会キャンペーンがございます。
入会キャンペーンの内容
ゴールドカードは通常、年会費11,000円(税込)となっていますが、
新規入会&利用とMyJCBアプリログインで最大10,000円キャッシュバック
+年会費11,000円(税込)が初年度無料
のキャンペーンがございます。
- JCBゴールドに新規入会
- MyJCBアプリへログイン
- JCBゴールドは合計20万円(税込)以上利用
(利用対象期間)
5月入会:2022年5月1日(日)~7月15日(金)
6月入会:2022年6月1日(水)~8月15日(月)
となります。
さらに、いくつかキャンペーン開催中で、
- キャンペーン期間:2022年4月1日(金)~2022年6月30日(木)の新規入会、カード入会月翌々月15日まで利用で
- Amazon.co.jpを利用すると20%キャッシュバック!
- (18~24歳限定で)新規入会&MyJCBアプリ ログインでもれなくApple Gift Card(1,000円分)プレゼント! - キャンペーン期間:2022年4月1日(金)~2022年9月30日(金)の新規入会で、
- 家族1名様につき2,000円、最大4,000円キャッシュバック!(キャンペーン参加登録必要)
- JCBカードを紹介し、紹介された方が対象カードに入会すると、もれなく1,500円キャッシュバック!(紹介人数上限なし)
などがあり、あわせ技でメリット増大です。
特に家族カードの年会費は1名まで無料なのでリスクゼロ、です。
↓ 以下からどうぞ。
JCBゴールド入会キャンペーン
JCB ザ・クラスへのステップ 〜JCB ゴールド・ザ・プレミア
ゴールドカードからプラチナへのステップもございますが、アップグレードの条件が提示されているJCB ゴールド・ザ・プレミアも選択肢としてでてまいります。
次のステップである、JCB ゴールド・ザ・プレミアを視野にいれた場合、そのアップグレードはゴールドカードで2年連続で100万円(税込)以上であることが要件となっています。
2年での持ち出しコストを計算
通常:11,000円×2(年)=22,000円(税込)
ですが、まずは初年度年会費無料キャンペーン利用で、11,000円。
上記、JCBゴールド入会キャンペーンのキャッシュバック(10,000円)で、2年で実質1,000円の持ち出しだけとなります。
さらに、(キャッシュバックではありませんが、)家族カード入会(1名)も加えると、実質0円!
JCBのプロパーのゴールドカードで、今回のキャンペーンもかなりオトクかと思います。
さらにさらに、友人紹介もカウントするとさらに持ち出しが減ります。
JCB ゴールド・ザ・プレミアまでは道筋、条件が明確
上記から、JCB ゴールド・ザ・プレミアまでは、取得までが明示されていますので、わかりやすいですね。
JCB ゴールド・ザ・プレミアをゲット後は、粛々とクレジットヒストリーを積み重ね、JCB ザ・クラスのインビテーションを待つ、という形になります。
ぜひ上記を利用してJCB ザ・クラスをゲットして下さい。
私の体験談とともに、JCB ザ・クラス取得の方法を以下にて解説しております。

JCBの一般カードからのアップグレード
JCBゴールドを申請していきなりの取得も可能ですが、審査が微妙・・・と思われる方は、JCB一般カード
からの積み重ねからも可能です。
現在は、新しい券面!
厳密にはゴールドカードに改めて申し込む必要がありますが、クレジットヒストリーを積むことで審査のプラスになるかと思います。
JCB一般カードも入会キャンペーンやっています!
入会にあたっては、こちらも上記と同様の初年度年会費無料の、JCB一般カード入会キャンペーンが用意されています。
JCB一般カードの入会キャンペーンはこちらから!。
何かご質問があれば、お問い合わせください
入会についてやカードの使い勝手など、私の経験も踏まえお答えさせていただきますので、その際はご連絡いただければと存じます。
こちらの記事のコメント欄や、以下からお願いします。
