JCBの最上級クレジットカードである、JCB ザ・クラス。
なぜ所有しつづけているかについて、説明したいと思います。
目次
JCB ザ・クラスを所有する理由
JCB ザ・クラスについて
- ザ・クラス・コンシェルジュデスク
- ザ・クラス メンバーズ・セレクション 〜ディズニー特典あり
- ディズニーランド内にあるラウンジ利用が可能
- グルメ系サービス 〜2名以上で予約すると、1名分の料金が無料となるグルメ・ベネフィット
- トラベル系サービス 〜上質で人気の高いホテル、旅館に優待価格で利用できるJCBプレミアムステイプランやプライオリティパスの無料発行
などなど、最上位ならではの特典がそろったクレジットカードです。
その他、JCB ザ・クラスの特典については以下にてまとめております。
JCBの最上位カード、JCB ザ・クラス 〜ディズニー特典に価値ありのブラックカード
JCB ザ・クラスを所有する理由
上記記載しましたが、我々がJCB ザ・クラスを所有する理由は、まさに以下の特典があるからです。
- ザ・クラス・コンシェルジュデスク
- ザ・クラス メンバーズ・セレクション
- プライオリティパスの無料発行
- 家族カードが無料発行(8枚まで)
- グルメ系サービス 〜2名以上で予約すると、1名分の料金が無料となるグルメ・ベネフィット
- 海外ATMでの現金引き出し時に利用する海外キャッシングの手数料がかからない
以下、メリット、デメリット交えて説明いたします。
ザ・クラス コンシェルジュデスク
会員専用のデスクとして、お店探しやホテル・チケット手配など何でもこのコンシェルジュに頼めば代行してくれるという大変ありがたいサービスです。
フリーダイヤルで利用でき、24時間365日、年中無休で利用できます。
これまで利用している中で、特にホテル予約について、以下記事にしました。
海外(パリ)
パリでのホテル予約で実際にどうなのか? 探してもらったことがあります。

Hotels.comやBooking.comなどでチェックすればよいのですが、手間もかかりますので、時期、利用人数、設備(バスタブ、エアコン等)や朝食の有無、許容できる金額の範囲、駅や主要な観光地へのアクセスの時間などを伝えて探してもらいました。
国内
国内旅行の際にも依頼していまして、以下にて一部記載しております。

こちらも上記とほぼ同じく、時期、利用人数、金額などを伝えて探してもらいました。
デメリットがあるとすると、旅行関連でいうとどこのコンシェルジュサービスもそうなのですが、先回りしての案内があまりない気がします。
言われたことをそのまま実行してくれる点では優秀ですので、あとは依頼するこちら側の指示次第です。
ザ・クラス メンバーズ・セレクション
年に1回、おおよそ25,000円分の商品やサービスのプレゼントがもらえます。
ザ・クラス メンバーズ・セレクションについては、以下にまとめています。

ディズニーランド内のレストラン利用ができなくなった今となりましては、我々はほぼトラベルクーポン一択です。



デメリット
特にないと考えます。
ディズニーランド内のレストラン利用ができなくなったとはいえ、トラベルクーポンで20,000〜30,000円分の旅行代金に充当できることも考えるとメリットは大きいです。
プライオリティパスの無料発行、しかも同伴1名無料
海外の空港ラウンジが使えるプライオリティパス。
プレステージ会員は、なんとUS $399(日本円で約43,000円相当)も年間にかかります!
JCB ザ・クラスの年会費が54,000円ですが、十分もとがとれまして、まさに海外旅行時必須のカードです。
JCB ザ・クラスを所有しているとこれが無料という破格のサービスです。
しかも、カードをもつ本人会員である限り、利用料金はかかりません。
JCB ザ・クラスの場合は、本人会員の同伴1名に限り無料となり、夫婦で、カップルでOKです。
プライオリティパスについては、以下をご覧下さい。

デメリット
特にないと考えます。
デメリットが見当たりません。
家族カードが無料発行(8枚まで)
JCBカードの最上級カードを家族にも適用できる点はバリューです。
しかも無料発行OKなので、カードを所有する家族も同様のクオリティのサービスを享受できます。
デメリット
特にないと考えます。
海外キャッシングの手数料がかからない
海外で両替することほど割に合わないことはありません。
両替の割高感や手間を考えると、海外通貨をゲットするのに最適な方法は海外キャッシング一択です。
海外にはこのようなATMが街中や空港に点在しています。
このことについては、以下で詳細記載しております。

手数料無料のクレジットカードでも利用できますが手数料を216円とられることがほとんどです。
JCB ザ・クラスはかかっていません。
もっとも、海外ATMがJCBに対応していることが前提ですが、だいたいVISA/Master/AMEX/diners/JCBあたりは対応していることがほとんどです。
念のため、JCBのロゴがあるか、確認しておきましょう。
デメリット
特にないと考えます。
まとめ
現在、継続利用中です。
金額的な側面でいうと、JCB ザ・クラスの年会費55,000円(税込)となっています。
メンバーズセレクション(約20,000〜30,000円)を引いて実質34,000〜24,000円の年会費をどうとらえるかですね。
ブラックカードならではのコンシェルジュサービスがありますし、その使い勝手如何かなと思います。
JCBの最上級カードでもあり、実質的に世界でも通用する日本でのNo.1クレジットカード会社です。
年会費55,000円(税込)がその価値に相当するかというところですが、我々はその価値があると判断しています。
参考 〜JCB ザ・クラスカードはどうやったら手に入れられる?
いきなりJCB プラチナの取得が可能
JCB プラチナを一足飛びに獲得可能となっており、私のようにJCBゴールドカード、JCB ゴールド・ザ・プレミアとアップグレードしていく必要がありません。
- プラチナ・コンシェルジュデスク
- グルメ系サービス
〜グルメ・ベネフィット - トラベル系サービス
〜JCBプレミアムステイプラン - ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内のJCB Loungeの利用、ザ・フライング・ダイナソーの優先搭乗が可能
など、プラチナカードとしてのサービスが充実しています。
JCB プラチナについては、以下にて詳細まとめております。
JCB プラチナ 〜JCBのプレミアムカード!招待なく申込可能で、一気にJCBのプラチナカードを取得できます
プラチナカードの申し込みに関しては以下からどうぞ。
JCBゴールドカードを発行
JCBゴールドを取得し、JCB ゴールド・ザ・プレミアを経ることでJCB ザ・クラスが見えてきます。
JCBゴールドの特徴としては、主に以下がございます。
- グルメ系サービス
〜JCB優待ガイド
〜ポケットコンシェルジュ優待 - JCB京爛漫 〜JCBがおすすめの京都のお店情報が掲載されたガイドブック
- 優待サービス 〜JCB GOLD Service Club Off
- ポイントプログラム 〜Okidokiランド
- 空港ラウンジサービス
- 保険サービス
- ヘルスケア、その他相談サポート
- ギフトサービス
新しい券面!
以下にて詳細まとめております。
JCB ゴールドカード 〜JCBの中心的なカード。上位のゴールド ザ・プレミア、ザ・クラスカードへのアップグレードもまずはここから。
クレジットヒストリーが大事
ともかく、JCBゴールドを取得してクレジットヒストリーを積んでいきましょう!
なによりも近道かつ確実な方法です。
※カードを切り返した物で、裁断してしまっています。。。
私自身もJCBゴールドからJCB ゴールド・ザ・プレミアとアップグレードしていき、JCB ザ・クラスのインビテーションを受けることができました。
参考まで、JCB ゴールド・ザ・プレミアへのアップグレードはゴールドカードで2年連続で100万円(税込)以上の利用実績が要件となっています。
新しい券面!
JCBカード入会キャンペーン 〜2022年6月30日(木)まで
現在、JCBゴールド入会キャンペーンがございます。
ゴールドカードは通常、年会費11,000円(税込)となっていますが、
新規入会&利用とMyJCBアプリログインで最大10,000円キャッシュバック
+年会費11,000円(税込)が初年度無料
のキャンペーンがございます。
- JCBゴールドに新規入会
- MyJCBアプリへログイン
- JCBゴールドは合計20万円(税込)以上利用
(利用対象期間)
5月入会:2022年5月1日(日)~7月15日(金)
6月入会:2022年6月1日(水)~8月15日(月)
となります。
さらに、いくつかキャンペーン開催中で、
- キャンペーン期間:2022年4月1日(金)~2022年6月30日(木)の新規入会、カード入会月翌々月15日まで利用で
- Amazon.co.jpを利用すると20%キャッシュバック!
- (18~24歳限定で)新規入会&MyJCBアプリ ログインでもれなくApple Gift Card(1,000円分)プレゼント! - キャンペーン期間:2022年4月1日(金)~2022年9月30日(金)の新規入会で、
- 家族1名様につき2,000円、最大4,000円キャッシュバック!(キャンペーン参加登録必要)
- JCBカードを紹介し、紹介された方が対象カードに入会すると、もれなく1,500円キャッシュバック!(紹介人数上限なし)
などがあり、あわせ技でメリット増大です。
特に家族カードの年会費は1名まで無料なのでリスクゼロ、です。
↓ 以下からどうぞ。
JCBゴールド入会キャンペーン
JCB ゴールド・ザ・プレミア 〜JCB ザ・クラスへのステップ
次のステップである、JCB ゴールド・ザ・プレミアを視野にいれた場合、そのアップグレードはゴールドカードで2年連続で100万円(税込)以上であることが要件となっています。
2年での持ち出しコストを計算すると・・・
通常:11,000円×2(年)=22,000円(税込)
ですが、まずは初年度年会費無料キャンペーン利用で、11,000円。
上記、JCBゴールド入会キャンペーンのキャッシュバック(10,000円)で、2年で実質1,000円の持ち出しだけとなります。
さらに、(キャッシュバックではありませんが、)家族カード入会(1名)も加えると、実質0円!
JCBのプロパーのゴールドカードで、今回のキャンペーンもかなりオトクかと思います。
さらにさらに、友人紹介もカウントするとさらに持ち出しが減ります。
あとは使い続ける!
JCB ゴールド・ザ・プレミアをゲット後は、粛々とクレジットヒストリーを積み重ね、JCB ザ・クラスのインビテーションを待つ、という形になります。
ぜひ上記を利用してJCB ザ・クラスをゲットして下さい。
私の体験談とともに、JCB ザ・クラス取得の方法を以下にて解説しております。

ご参考にして下さい。
JCBの一般カードからゴールドカードへのアップグレード
JCBゴールドを申請していきなりの取得も可能ですが、審査が微妙・・・と思われる方は、JCB一般カード
からの積み重ねからも可能です。
新しい券面!
厳密にはゴールドカードに改めて申し込む必要がありますが、クレジットヒストリーを積むことで審査のプラスになるかと思います。
JCB一般カードも入会キャンペーンやっています!
入会にあたっては、こちらも上記と同様の初年度年会費無料の、JCB一般カード入会キャンペーンが用意されています。
JCB一般カードの入会キャンペーンはこちらから!。
何かご質問があれば、お問い合わせください
入会についてやカードの使い勝手など、私の経験も踏まえお答えさせていただきますので、その際はご連絡いただければと存じます。
こちらの記事のコメント欄や、以下からお願いします。
