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つじ半で海鮮丼を食べた後、お茶をしたくなり訪問しました。
神楽坂エリアはレストランは目移りするほどたくさんある割には、カフェが少ないのが悩ましいところ。
特に、少ないのが夜お茶が出来るお店。
数年前、遅い時間に神楽坂の通りを歩いていた時に見つけたこちらのお店の小さな看板。
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トンボロ
場所
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6丁目16
場所は神楽坂上の交差点から神楽坂の駅までの間。
100円均一のあるお店の路地を入った場所になります。
私も数年ぶりだったこともあり、どの路地を入るのか迷ってしまいましたが、曲がり角に小さな看板がありますので、チェックしてみてください。
外観
外観は簡素な山小屋のような感じですが、重い扉を開けると木で出来た落ち着いた造りで穏やかな空気の流れる心地良い雰囲気でした。
大きな一枚板で出来たカウンター。
その向こうには素敵なカップが沢山並んだ棚。
カウンターの後ろにはこちらも大きな板で出来たテーブルがあります。
21時半頃の到着でしたが、半分ほどの席が埋まっていました。
私たちは素敵なカップが見えるカウンター席へ。
メニュー
KAZUは、コーヒーAブレンド:香りと酸味が効いたもの。
私は、コーヒーBブレンド:コクと苦みが効いたもの。
ガトーショコラを一つ、いただきました。
青と白、シンプルながらに艶が美しいカップにコーヒーを入れていただきました。
ガトーショコラは、エアリーでほんわり、ネットリとした食感。
苦みのきいたコーヒーとピッタリの組み合わせになりました。
アンパンも販売していました。
じんわりと暖かいな〜と思っていたら、背後にガスストーブがありました。
暖まりますね。
なんとも居心地の良い空間。
まったりゆっくりと過ごすことが出来ました。
まとめ
店内は2人で訪問している方もいれば、一人で訪問してPC操作をしている方、グループで集まっている方、いろいろとそれぞれの過ごし方が出来そうです。
場所は飯田橋エリアからは少し離れますが、神楽坂駅にも近いし、のんびりと江戸川橋駅まで向かうこともできる距離です。
雰囲気もよいですし、遅い時間にお茶がしたい時に覚えておくと便利ですね。