ダイナースイタリアンレストランウィーク期間中に、ディナーで訪問。
2018年の詳細についてはこちら。

そもそも、ダイナースイタリアンレストランウィークについては、こちらで解説しております。

毎年、7月下旬〜8月ごろ開催されるレストランイベントです。
今回訪問するお店は、六本木駅から10分少々歩いた場所になります。
気にしていないと気づかないような横道にこちらのお店がありました。
マーレキアーロ(MarechiAro)
場所
〒106-0031 東京都港区西麻布2丁目24−9
外観
美しい緑に覆われたエントランス。
テラスにもテーブルがありましたが、暑いこの時期は全て店内のお席だけのようです。
季節が良くなったら、ここはとても気持ち良さそうです。
エントランスの緑が店内に繋がっているかのような、フレッシュな緑が溢れているインテリア。
席の間隔も広く、ゆったりと過ごせる空間です。
こちらのお店は海の輝きを表現するレストラン、海に囲まれた日本ならではの豊富な魚介を使い、洗練された料理を提供してくれます。
事前にダイナースレストランウィークのプランで予約しました。
コース(ダイナースレストランウィーク)
ドリンク 〜ノンアルコールのスパークリングワイン
ダイナースクラブの特典でウェルカムドリンクが1杯サービスとなります。
嬉しい♪
他には、グラスの白・赤、ノンアルコールの葡萄ジュースなどから選択することが出来ます。
お米のサラダ
夏らしい涼しげなガラスの器で。
魚介類は、カンパチ、ローストした鰯、甘海老、ホタテ、イカ。
お野菜は、アボカド、トウモロコシ、枝豆、お米。
この食材をトマトのジュレで上品にまとめています。
ミントとライムの香りが爽やかに香ります。
トロピエ
ショートパスタ。芝海老を使ったジェノベーゼ。
モチモチのパスタと、香りの良いジェノベーゼソースがよくあいます。
パン
カリッと軽いです。
メイン・甘鯛
京都の若狭湾の甘鯛をウロコ揚げに。
パリッパリの皮目とふっくりな身がとても美味しい。
ハマグリとローストしたトマトが良いアクセントになっています。
ドルチェ・グラッパのジェラート
グラッパのキリリとした味わいとにミルク感がしっかりのジェラート。
優しい甘さのジェラートと、すっきりとした香りのメロンのソースが爽やかにコースを締めくくってくれました。
カフェラテ
コースとは別料金となりますが、食後の飲み物もオーダー出来ます。
お会計
ダイナースレストランウィークのコース(5,000円/人)に、スパークリングウォーター、食後の飲み物で、合計約12,000円。
ダイナースレストランウィークでの利用ですので、ダイナースカード(ダイナースクラブプレミアムカード)で支払います。
ダイナースクラブカードについて、こちらにて詳細解説しております。

ダイナースクラブカードについては、こちら。

まとめ
とても軽やかで海の輝きを感じられるコースでした。
毎度、ダイナースレストランウィークで、一人あたり5,000円でこちらの内容をいただけるのはとても満足度が高いです。
この日、時間をずらしながらも4組のお客さまがお店を利用していました。
おそらく、そのうち2組がダイナースレストランウィークのコースをお願いしていたようです。
通常コースをオーダーしている席の内容もかなり気になります。
スペシャリテの「ズッバ ディ マーレ」という魚介のスープは特に一度いただいてみたいですね。
ダイナースレストランウィークをきっかけに、また再訪をしたくなるという、満足感と供に好奇心を刺激される内容でした。
とても居心地の良いお店でした。