日本でも使えるグローバル対応プリペイドSIM、MightySIM 〜使い勝手についてレビュー

海外旅行に出かけられる際のネット接続環境についてですが、

みなさんはモバイル環境をどのようにご準備されておられますでしょうか。

昨今、いろいろとモバイル環境も充実してきて、

海外でも日本にいるように普通につながり便利になってきました。

海外に行った際に使う私の最近のお気に入りは、プリペイドSIMです。

いくつか使用してきたうちの一つ、MightySIMについての使い勝手をレビューしてみました。

ご参考になれば幸いです。

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今回のレビュー:プリペイドSIM 〜MightySIM

MightySIM【データ専用グローバルSIMカード】【世界100カ国以上対応、完全プリペイド】

メリット

・販売会社が日本の会社

・プリペイドSIM

・自動チャージOK

・世界中で使える

・日本でも使える

・設定が簡単

デメリット

・他のプリペイドSIMとくらべて割高

・もしかすると1年後買い直しの必要があるかも

以下詳しく述べていきます。

MightySIMと私、これまでの経緯

と、その前に、ここで私の実体験を。

2014年夏のお話しです。

それまで海外旅行時、ホテル以外でネットに接続する際は、日本でポケットWifiを契約し、空港でかりる・かえすという流れでやってきました。

ちょうどヨーロッパへ出張することとなりドイツとフランスを予定しておりまして、上記のとおり、ポケットWifiを検討しました。

しかしながら、ポケットWifiは1国内でしか使えないプランしかなく、

(今は複数国があるのかもしれませんが)

国をまたぐと、別の国用のポケットWifiを契約しなければいけませんでした。

例えば、ドイツとフランスに行く際、ドイツとフランス、それぞれ1つづつ用意する必要があるのです。

さらに、契約は使用する容量ではなく、日にちで計算されていますので、

使わなくてもお金を払わなければなりません。

2ヶ国だと2倍料金がかかる計算になります。

これはありえない、ということで、

これ以外の手段ということで、プリペイドSIMをつかうようになりました。

※キャリアの提供している国際ローミングは全く検討に値しません。

念のため。。。

このとき、検討・購入したのがMightySIMでした。

MightySIMのメリット

何がよかったのか? 以下に述べていきます。

メリット1・販売会社が日本の会社

日本(神戸)のeConnect Japan 株式会社が販売するプリペイドSIMカードです。

日本の会社ですし、問い合わせが日本語というのは安心材料の一つです。

ただし、問い合わせの手段は、メールのみです。

さすがにリアルタイムではありませんでしたが、

次の日には回答がきていました。

メリット2・プリペイドSIMである

こちらのSIMカードは、そのままではつかえません。

プリペイドですので、容量を購入しチャージして利用することができます。

なんと言っても、プリペイドSIMなのでチャージすれば、

即使えるようになります。

逆にいうと、チャージ以上の料金はかかりません。

SIMが使えなくなるだけですので、安心ですね。

しかも、クレジットカード(VISA/Master)でチャージできます。

メリット3・自動リチャージ可能

さらに、一定の容量以下となりそうな場合は自動的にチャージされる設定も可能ですので、

いちいちなくなりそうなタイミングでカード決済してチャージ、という手間もなくなります。

これは、クレジット払いできるかぎりは、ネットが切れない、閉ざされなくできる、という機能でもあり、とても重要です。

例えば、容量がなくなりネットがきれてもう一度接続しようとしてもそもそも容量がなく接続すらできないのですから、上記の機能は重要です。

フリーWifiで仮につないで容量をチャージするという手段もなくはないですが、容量をチャージするためにフリーWifiを通じてカード決済する勇気がありません。。。

メリット4・世界中で使える

世界100ヶ国以上で使用することができます。

Zone別に分かれていて、Zone内の国であれば使用が可能です。


Zone1〜3にわかれており、数字が大きくなるにつれて対応できる国数も増えます。

以下、対象国です。

Zone1

アイスランド
アイルランド
イギリス
イタリア
エストニア
オランダ
オーストリア
キプロス
ギリシア
クロアチア
ジブラルタル
スイス
スウェーデン
スペイン
スロバキア
スロベニア
チェコ
デンマーク
ドイツ
ノルウェー
ハンガリー
フィンランド
フランス
ブルガリア
ベルギー
ポルトガル
ポーランド
マルタ
モナコ
ラトビア
リトアニア
リヒテンシュタイン
ルクセンブルク
ルーマニア

Zone2

アメリカ合衆国
アルゼンチン
イスラエル
インド
ウクライナ
エジプト
オーストラリア
カタール
カナダ
シンガポール
タイ
トルコ
ドミニカ共和国
パラグアイ
ブラジル
プエルトリコ
ホンジュラス
マレーシア
メキシコ
モルドバ
モンテネグロ
ロシア
中華人民共和国
台湾
日本
香港

Zone3

アフガニスタン
アルバ島
アンギラ
アンチグアバーブーダ
インドネシア
ウガンダ
ウルグアイ
エクアドル
エルサルバドル
オランダ領アンティル諸島
ガイアナ
ガーナ
キュラソー
グアテマラ
グアドループ
グレナダ
ケイマン諸島
ケニア
コスタリカ
コロンビア
サウジアラビア
サンバルテルミー
サンマルタン
ジャマイカ
スリナム
スリランカ
セルビア
セントクリストファー・ネイビス
セントビンセントおよびグレナディーン諸島
セントルシア
タンザニア
タークス諸島・カイコス諸島
チリ
トリニダード・トバゴ
ドミニカ国
ナイジェリア
ニカラグア
ニュージーランド
バハマ
バルバドス
バーミューダ諸島
パナマ
フィリピン
ベトナム
ペルー
マルティニーク島
モロッコ
モントセラト島
ルワンダ
仏領ギアナ
南アフリカ
大韓民国
英領バージン諸島

といったところで利用可能です。

逆に、これ以外の国で使いたい、

というケースの方がまれかと思いますので、

ほぼまかなえます。

メリット5・日本でもつかえる

上記でおわかりのとおり、Zone2で購入すれば、日本でも使えます。

海外用のSIMはだいたい海外でしか使えず、容量が残っていたとしても、日本に戻ったら死蔵もしくは期限がきて終了となるケースが多いですが、これなら無駄なく使い切れますね。

メリット6・設定が簡単

設定はたったこれだけ。

国によって変更する必要はありません。

iOS、AndroidでOKです。

設定マニュアルは、以下からダウンロードが可能です。

http://mightysim.jp/manual.pdf

MightySIMのデメリット

デメリット1・他のプリペイドSIMとくらべて割高

これにつきます。

こちらは、MightySIMの価格帯。

料金をみるとわかると思いますが、料金が高めです。

Zone1の場合、

ヨーロッパ33ヶ国で利用できますが、

500MBで2,600円。

メインで使うには割高感はぬぐえません。

SIM 2 Fly

例えば、こちらのプリペイドSIM。

2017年9月の海外旅行で使ったのですが、とてもリーズナブルでした。

AIS プリペイドSIMカード データ通信 15日 4G/3G 

日本で購入して、日本で設定できるのが心強いです。

この使用感については、以下でレビューしておりますので、ご覧下さい。

海外旅行時に便利なプリペイドSIMカード
 〜クアラルンプール、インド、イタリア、フランスで使ってみました。(2017年9月)

先月(2017年9月)、羽田からクアラルンプール経由でインド(ニューデリー)に行き、その後ヨーロッパ(イタリア、フランス、ポーランド)を旅行しておりました。 全体のスケジュールは...

こちらのSIM2Fly、15日間3GBの容量が使えて、3,500円でした。

この点で、圧倒的にMightySIMが劣ります。

ということで、

実際、私自身、MightySIMはメインでつかっておりません。

SIM2Flyが第一候補として検討されるでしょう。

※ちなみに、こちらもチャージできるみたいですが、やったことがないのでわかりません。

割り切って、15日間使えるSIMとして使っています。

デメリットがございますが、使う場面によってはとても有益なSIMになりえます。

以降に戦略的使い方をまとめておりますので、そちらをご覧下さい。

デメリット2・もしかすると1年後買い直しの必要があるかも

最後に使ってから1年を経過すると、そのSIM自体がチャージもできず

使えなくなり再度購入する必要があるとなっています。

※注意書きがございます。

今のところ、有効期限が延長され以前購入したSIMをチャージして使うことができますのでご安心下さい。

私の場合、使う際は、都度、販売会社(eConnect Japan 株式会社)

にメールで聞いております。

そのたびに延長されていますので、OKとの回答をもらっています。

が、今後も続くかどうかはわかりません。

定期的に使う場合はあまり気になりませんが、いちおうデメリットとしてあげました。

MightySIMの戦略的な使い方

とはいえ、MightySIMの使い道はございます。

それが以下となります。

1 安いプリペイドをメインとして、MightySIMはバックアップとして使う

2 世界中で使えるメリットを活かし、プリペイドSIMが対象としていない国をカバーする用途として使う

特に上記2については、実際につい先日(2017年9月)、痛烈に感じたところです。

SIM2Flyをもっていったものの、対象国ではなかったことがあとでわかり、ネットに接続できなくてかなり困った経験をしました。

それがこちら。

ポーランドへ移動、ワルシャワ市街へのアクセス情報など
【2017年9月・インド-ヨーロッパ旅行】14

2017年9月に、羽田からクアラルンプール経由でインド(ニューデリー)に行き、その後ヨーロッパ(イタリア、フランス、ポーランド)を旅行しております。 今回は10日目、パリからポー...

これは単純にポーランドがSim2Flyが対象国に入っていなかったということなんですが。。。

こういった時にも、今回のMightySIMが活躍できます。

保険として、MightySIMを使う、という戦略は大いにあるのではないでしょうか。

つながりやすさ、スピード

MightySIMはスピードが3Gとのことで、4Gも使えるSIM2Flyと比べて違うのではと思ったのですが、正直、ほとんど気になりませんでした。

つながりやすさでいうと、全く両方とも問題なしです。

市街地で使っていたことも多いので、もっと田舎で使ってみたら違いがでたかもしれません。

対応機器

上記は単なるプリペイドSIMカードですので、

SIM接続するモバイルルーターが必要です。

また、SIMロックのされていない、SIMフリー化された端末で利用が可能です。

私は、当時(2014年頃)にセットで販売されていたZTE社のMF65Mで利用しています。

3年ほど使っているので、少し使用感がでています。

今は販売されていないかもしれません。

MightySIM セット一式

ZTE社製 MF65M本体

上記でご紹介したこちらの本体。

上記の本体以外に以下のものがございます。

SIMカード・MightySIM

ご紹介したSIMカード、MightySIM。

説明書もとてもシンプルです。

SIMは、線がはいっていて、大きさを変更することができます。

ナノSIM/マイクロSIM/標準SIMに対応しています。

MF65M マニュアル

こちらのマニュアル付き。

英語ですが、簡単な内容ですし、アイコンや図解されていますので理解できます。

電池の入るエリア。

充電はUSB経由で可能です。

ここにSIMカードやメモリ・MicroSDが差せたりします。

まとめ

結論です。

以下の陣容での使い方をオススメします。

メイン:SIM2Fly

AIS プリペイドSIMカード データ通信 15日 4G/3G 

日本で購入して、日本で設定できるのが心強いです。

しかも、コストパフォーマンスが高いです。

こういったプリペイドSIMをメインにすえましょう。

バックアップ:MightySIM

MightySIM【データ専用グローバルSIMカード】【世界100カ国以上対応、完全プリペイド】

また、海外に行った際には別のプリペイドSIMを使ってみて、

使用感などレビューしたいと思います。

以上、ご参考になれば幸いです。
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