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銀座の資生堂に新しいカフェが出来た、と聞き、平日の夜に訪問。
銀座の資生堂といえば、この赤いビルでしょ!
以前、洋梨のパフェを食べに行った資生堂パーラーサロンに向かってみたところ、どうも違うらしい。
【銀座・カフェ】資生堂パーラー サロン・ド・カフェ銀座本店 〜限定スペシャル洋梨パフェ♪
改めて調べてみると、資生堂ビルの通り(花椿通り)を挟んだ向かいに「SHISEIDO THE STORE」というビルが出来ていました。
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SHISEIDO THE TABLES(シセイドウ ザ テーブルズ)
場所
〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目8−10 4F
外観
遠目の写真は撮り忘れましたが、入り口のオブジェはこんな感じです。
フロア一覧はこんな感じ。
カフェに向かうエレベータは、ビル側面、花椿通りに面したところにあるのでぐるっと回って、乗り場に向かいます。
4Fで降りるとすぐにカフェ入り口になり、雑貨が置かれている通路を通り、入店です。
内装
お店に入った際に写真を撮っても良いか伺ったところ、店内の撮影はNGとのことでした。
広い店内は、窓際一列はソファー席。
中央には、20人位が座れる大きなテーブルが2つ。
この大きなテーブルは組み合わせ式なので、お客さまの入り具合によっては2人4人など、ばらして使うのか、と思われます。
まだ知られていないからか、この時、先客一名のみでガラガラでした。
窓際のソファースペースに座ります。
メニューも資生堂柄。
オーダー
飲み物とデザートを注文しました。
・季節の米麹甘酒 800円
・金柑の錦玉 800円
季節の米麹甘酒
あっつあつで到着。
山形の在来の米「さわのはな」で仕込んだSHISEIDO THE TABLESオリジナルの甘酒。
生姜とカルダモンで香り付けされ、飲むとピリリと刺激があり、すぐに体が温かくなります。
金柑の錦玉
冬の味覚、金柑を丸ごと寒天の中に閉じ込めています。
ホワイトチョコを雪のように鋭く削っている演出も素敵。
金柑の優しい甘さと寒天の食感が爽やかでした。
カトラリーはCutipolです。
他のメニュー
・苺と白餡バターの最中 800円
・ぜんざい 800円
・玉露 福岡県八女産(品種:やまかい) 1,300円
・煎茶 鹿児島県南九州産(品種:ゆたかみどり) 1,000円
・棒ほうじ茶 静岡県金谷産(品種:やぶきた) 1,000円
・オリジナルクラフトビール 1,200円
・ワイン 赤・シロ・スパークリング ask
・日本酒 ask
・季節のボタニカルソーダ<梅花> 800円
・季節の果実ソーダ<レモン> 800円
・オリジナルブレンド 1,000円
・カフェオレ オリジナルブレンド 1,000円
等
まとめ
正直・・・ちょっっとお値段が高いなーーと思うのですが、賑わう銀座で静かにゆっくりと過ごせる空間はとても貴重!!
出来たばかりでまだ情報も出回っていないので、いまのうちに訪問してみるのが楽しいかも。
カフェの楽しみ方でもう一つ。
メニュー表に資生堂柄=椿のマークが、と書きましたが
店内、隠れミッキーのように、隠れ椿マークの物が数個ありました。
そんな椿マークを探してみるのも楽しいかもしれません。
イヤイヤ、事前に知りたいよーという方は、この記事の最後の部分「資生堂柄」をチェックしてください。
お会計
・季節の米麹甘酒 800円
・金柑の錦玉 800円
カード払いOKです。
資生堂柄
椿マークのグッズ
・ランプシェードを下から見ると椿の形です。
・窓際のカーテンの一つ一つの模様。
・テーブルの脚。床との接地面が椿の形です。
他にもあるかもしれので、探してみてください♪