台湾旅行で食べた「鹹豆漿」が美味しくて、日本でも食べられないかと探し中〜。
有名なところは、大崎広小路の「東京豆漿生活」が有名。
このとき訪問した際にうっかり、普通の豆乳を注文してしまったので、また行きたいな〜と思っているお店。
ここはとっても人気で気合が必要なので、またの機会にして、今回は未訪問の九段下の「台湾豆乳大王」に伺ってみました。

台湾豆乳大王
場所
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-9-3 csビル1F
九段下駅から徒歩5分少し。
外観

コンクリート打ちっぱなしで、店内もさっぱりとした内装。
テイクアウトもイートインも可能です。
鹹豆漿は朝ごはんタイムに食べられます:8時〜11時
オーダー

鹹豆漿 480円

台湾で食べた時に、わー♪美味しい!これはハマる!と感激した鹹豆漿。
こちらのお店のは、と食べてみると…なんか、とってもあっさり。
豆乳の上にはザーサイ、ネギ、干し海老、油條がのっているのですが、台湾料理独特のコクや香りがない…。
お酢や五香粉を追加してみましたが、表面的に味が付いただけ、といった結果でした。
油條 190円

台湾で鹹豆漿を食べる時の必須お供!
鹹豆漿にも入っているのですが、たっぷりと浸したかったので追加で1本。
うーん、粉っぽい。
サータアンダギーを食べているような食感。
椒餅

熱々〜!
しっかりとお肉も詰まって胡椒が効いていて、美味しかった。
まとめ
油條の粉感が強かったから、予定外にお腹いっぱいになってしまった。
これが「鹹豆漿」を初めて食べた人には、そこそこ美味しいのかもしれないけど台湾で美味しい鹹豆漿を食べたことのある人には、明らかに物足りないかな。。。
うーん、不完全燃焼!
まだまだ美味しい鹹豆漿を探す旅は続きそうです。