夏のヨーロッパの気候のあまりのここち良さにこの夏、
ヨーロッパ旅行を狙っていました。
2017年夏に、パリ、ドイツにいってきました。
普段、我々は、マイルは主力をANAとしております。
順調に積み上がり、前回(2018年12月)から半年で、
またヨーロッパにいけるだけのマイルを貯めることができました。
(2人分です)
ビジネスクラス利用の場合、ANA便であれば、180,000マイル。
ルフトハンザやユナイテッドなど提携航空会社での利用だと190,000マイルが必要とされます。
(ルフトハンザビジネスクラス)
今回、中部国際空港(セントレア)発で、
ウィーン、パリのビジネスクラス航空券を発行しました。
中部国際空港(セントレア)は初めて利用するので、今から楽しみです。
(2019年6月 追記)
その後、ANAの成田-デュッセルドルフ便がゲットできまして、ANAビジネスクラス利用となりました!
中部国際空港発のルフトハンザビジネスクラス利用から、成田空港発のANAビジネスクラスに変更できました。【2019年7月ウィーン・パリ旅行】
https://mashichan.com/entry/ana-business-seat-201907
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今回ゲットした特典航空券
名古屋(中部国際空港)出発
2018年末のヨーロッパ旅行はその年(2018年)の5月ぐらいに探したのですが、関空-パリ、フランクフルト便でした。
今回関空発がそもそも特典航空券で取ることが出来ませんでした。
7月まで3ヶ月ほどせまっていたせいなのか、そもそもないのか、まだ座席が開放されていないのかは定かではありません。
中部国際空港で探すとでてきました。
往路:中部国際空港 〜 (フランクフルト)〜 ウィーン
行きの便です。
名古屋(中部) – フランクフルト(LH737)
航空会社はルフトハンザとなります。
ANAと同じくスターアライアンスメンバーです。
シートマップ
2階建てはなさそうです。
十分席に余裕があります。
自分の席を指定すると、ネイビーの色にかわります。
フランクフルト – ウィーン(OS132)
ウィーンへの移動は、オーストリア航空となります。
こちらも同じくスターアライアンスメンバーです。
シートマップ
今回の行程はすべてビジネスクラスですので、
このシートもビジネスクラス扱いです。
たいてい、前5列くらいまでビジネスクラスで、他はエコノミー、実際に行くと、カーテンで仕切られるだけで座席は一緒というパターンが多いのですが、このシートマップだけだとビジネスとエコノミーの境目がわかりませんね。
ヨーロッパ滞在中は、ウィーン観光ののち、ウィーンからパリ(CDG)へルフトハンザで移動。
パリ観光後、パリ(CDG)からフランクフルトへ移動します。
復路:フランクフルト 〜 中部国際空港
日本への帰国便です。
フランクフルト – 名古屋(中部)(LH736)
こちらは日本まで直行便です。
シートマップ
行きと同じ構成です。
こちらも十分空きがありました。
真ん中は今の段階ではほぼ埋まっていませんが、
こちらの便にはあえて?真ん中の奇特な方がおられました。
家族旅行で横並び?ですかね。
過去、そういったパターンを多く見ました。
実際にはゼロ円ではありません
特典航空券を使ったとしても、税金や燃料費(サーチャージ)等は別途かかります。
それでも、2人で約70,000円。。。
1人あたり35,000円でヨーロッパを往復、しかもビジネスクラス利用でいけてしまいます。
相変わらず、マイルを使った特典航空券の破壊力を感じます。
この支払いも各種カード会社に対応しています。
ここまで至らないと発券できません。
試しに通常だとどれくらいかかるのか
怖い物見たさに検索してみました。
名古屋(中部) – ウィーンの正規の金額
あえて名古屋から行かなくても、お金を払えば羽田からでているんです。
しかもルフトハンザではなく、ANA便です。
金額はなんと、2人で約204万円。
過去ANAのビジネスクラスは何度か乗りましたが、
(もちろん特典航空券で、です)
スタッガード仕様で個室感がでていて最高なんですよね。。。
フランクフルト – 名古屋(中部)の正規の金額
金額は、2人で約124万円。
80万円ほど下がりました。。。
まとめ
正規料金を調べるまでもなく、ビジネスクラス利用でマイルを活用できることがいかにすごいか、改めて実感した次第です。
今回の場合、一人約35,000円で往復できてしまいます。
ANA便自体、かなり人気かつ枠がないためとるのは至難ですが、
今回のように提携しているルフトハンザも利用できます。
ヨーロッパにビジネスクラスでいけるだけで満足です。
参考記事
マイルを貯めるにあたっての指針を以下にまとめています。
マイルの貯めるための方法論・基本編
〜ビジネスクラスをタダで利用するために
https://mashichan.com/entry/get-mile-basics
マイルの貯めるための方法論・応用編 〜ポイントサイトを利用する
https://mashichan.com/entry/get-mile-point-site
100円=1ポイント=1マイルといった貯め方だと、補助的にはアリなのですが、非常に貯まりにくいです。
とはいっても、ポイントサイトでクレジットカードを発行しまくって、FX案件やってポイントゲットといった案内をされているサイトがありますが、その手法には限界があり、かつ消耗しかありません。
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