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新橋にあるお寿司屋さん。
店主の望月さんは、銀座の久兵衛で修行後、中目黒の「鮨 おにかい」の立ち上げに携わり、その後こちらのお店をオープン。
18時〜と20:30〜の2部制になります。
鮨 神楽
場所
〒105-0004 東京都港区新橋3丁目2−3 千代川ビル 1階C
外観
内装
店内は美しい白木のカウンターのみ。
満席でのスタートとなりました。
オーダー(コース)
新玉ねぎのポタージュ
牛乳も入っており、甘く優しく。
初鰹
上に載せたおろしポン酢には山芋が入っていて、食感も楽しい。
厚くカットされた鰹は力強い。
煮蛸
驚く程の柔らかさ!
桜エビの有馬煮
有馬山椒を使った、お酒のつまみ。
春子鯛
アオリイカ
塩と酢橘で。
ネットリとした甘さに酢橘が香ります。
車海老
カマスの幽暗焼き
香ばしく焼かれていて、とても美味しい。
ノドグロ
甘くて美味しい♪
イワシ
丁寧に包丁を入れて、ふんわりと仕上がっています。
バフン雲丹
蛤
シャリを覆うくらいの大きな蛤。
食感が楽しい。
毛蟹の茶碗し
毛蟹が沢山♪
お出汁もとても美味しく、ほっとする一品
中トロ
赤身
艶のある美しい赤身。
中トロ・赤身と続き緩急楽しめる味わい
真河豚白子のご飯
焼きたての白子とご飯。
スプーンでよくかき混ぜた頂くとまるで洋風リゾット!
お気に入りの一品でした。
小肌
穴子
熱々ふんわりと火が入っています。
玉子
上品なプリンのような優しい甘さ。
お椀
ノドグロでとったお出汁に半田素麺。
普通のお素麺よりも太いです。
ノドグロのお出汁がとても美味しい★
まとめ
店主含めた皆様はお若い方で、接客も丁寧でとても気持ちの良いお店でした。
握りはキリッと美しく、一品は驚きのアレンジもあって楽しくとても満たされる時間となりました。
お客様は、男性同士、女性同士、そして海外からの方だったりでした!
新橋らしく様々な方が利用しやすいお鮨屋さんです。