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昨今の銀行は一昔前の銀行とは異なり、ウェブサイトやユーザサービスなどにかなり配慮するようになっており、「ポイント」がもらえる銀行もございます。
いくつかの銀行の中で、りそな銀行はあのLINEポイントに移行が可能となっています。
LINEポイントというと、昨今のANAマイル移行にあたって欠かせないポイントですね。
その他、各銀行が提供しているポイントサービスについてもまとめてみました。
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ポイントサービス
りそな銀行
りそなクラブ
りそなクラブというポイント制度がございます。
りそな銀行の各種サービスを利用することでポイントが貯まります。
例えば、給与振り込みや投資信託など金融商品を購入していたり、
住宅ローンに入っていたりするとポイントが毎月つきます。
ポイントに応じてATM手数料が無料になるのは大きいです。
私は、給与口座にしてポイントをもらっていまして、
そうすることで手数料無料としています。
ポイントシミュレーション1
例えば、毎月、
給与振込で20ポイント、
マイゲートログインで5ポイント、
明細をウェブ通帳にすることで5ポイント、
合計30ポイントゲットできます。
しかも、ATM手数料を無料にできます。
ステータスとしては、「パール」となります。
単純にインターネット明細にして、
りそなを給与口座にするだけです。
もらえるものはもらっておきましょう!
ポイントシミュレーション2
給与口座は会社で指定されていて、
りそなにできない場合があるかと思います。
その場合は、投資信託など購入する必要があるのですが、
銀行でそれを買うのはリスクでしかないので避けましょう。
手段があるとすると、りそなデビットカードを契約する方法があります。
りそなデビットカード<JMB>の場合、
年間1,000円の年会費がかかりますが、
200円=1マイルのJALマイルがたまり、
年1回以上のショッピング利用で500マイル獲得できます。
1マイル=約2円の価値といわれていますので、
500マイルを1,000円で買ったと考えることができます。
なお、デビットカードはカードを使った瞬間に口座から引き落とされますので、使いすぎということがありません。
現金利用の延長と考えて良いです。
例えば、
りそなデビットカード<JMB>利用で10ポイント、
マイゲートログインで5ポイント、
明細をウェブ通帳にすることで5ポイントで、
合計20ポイントゲットできます。
ステータスとしては、「パール」となりますので、
ATM手数料を無料にできます。
ポイント交換
いろいろなポイントに移行できます。
ANAマイルやJALマイルもあり直接交換できますが、
そうすると価値が半減しますので避けましょう。
LINEポイントを使う
LINEポイントを経由することでより多くのマイルを獲得できます。
LINEポイントは300ポイントでメトロポイント(270ポイント)に交換可能です。
使えなかったポイントは次回に繰り越せます。
りそなポイントについては、
100(りそなポイント)-> 95(LINEポイント)とできます。
例えば、りそなポイントを360ポイントもっていれば
360(りそなポイント)-> 342(LINEポイント)
300(LINEポイント)-> 270(メトロポイント)
※LINEポイントは300ポイント以上でメトロポイントに交換可能
200(メトロポイント)-> 180(ANAマイル)
※メトロポイントは100ポイント以上でANAマイルに交換可能
りそなポイントからANAマイルに交換した時と同じ獲得マイルですが、
上記において、
LINEポイント:42
メトロポイント:70
を積み残していますので、次回交換時に反映可能です。
通常より多くのマイルを獲得できることになります。
マイルを貯めるのは日々のチリツモ効果がバカにできません。
チョットの手間で貯まっていきますので、活用しましょう。
以上です
ご参考になれば幸いです。