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2018年12月訪問
2018年最後の食事、ディナーとなったこの日、
選んだのは賑やかなビストロ!
デイナー前に出かけていた事もあり、お散歩の流れでお店に到着です。
街角にあるビストロらしい外観。
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目次 非表示
ル・メステュレ Le Mesturet
場所
77 rue de Richelieu
75002 Paris
内装
店内はかなり広く、入り口近くにカウンター、奥にはテーブル席。
私達が入店18時頃にはまだ空席もあったものの、
その後満席になりました。
席の間隔は狭いので、身軽に行った方が気楽かもしれないです。
JCB(たびらば)のお勧め店だったこともあり、
日本語メニューもOKです。
コースは2種でプリフィックス。
・前菜+メイン 又は メイン+デザート =26€
・前菜+メイン+デザート =31.5€
になります。
ボードに、上記構成や価格も記載されており、明朗会計です。
なんちゃって「テーブルチャージ」もございません。
私達は、31.5€のコースをお願いしました。
予約時ではなく、その場でコースを選んでもOKです。
シャンパン(追加料金)
大晦日なのでね、乾杯♪
1杯10ユーロ(日本円で約1,270円、2019年1月時点、127円換算)
コース(31.5ユーロ)
オリーブ と パン
たっぷりなオリーブとバゲット!
オリーブ好きの私がかなりの量をいただきました。
窓際の席。
お父さんとお嬢さんが二人で食事している様子が微笑ましくて。。。
前菜
ノウサギとル・ピュイ産緑レンズ豆のマーブル仕立て、ロスコフ産ピンクタマネギのチャツネ
ビッグサイズ!
粗くカットされたウサギ肉と食感の良いレンズ豆のパテ。
タマネギのチャツネだったのかな。。。
ピーマンかと思っていました。
本日の前菜 〜タマネギと白ソーセージのタルト
サクサクのタルトというかパイ生地の上にはしっとりと甘く炒められたタマネギ、そしてその上にはコロコロとカットされたホワイトソーセージ。
タマネギの甘さが効いて美味しい♪
テーブルにお料理が到着してからトリュフをスライスしてもらいました♪
(トリュフの香りは、そんなに・・・でしたが(^_^;))
メイン
本日のメインディッシュ 〜若鶏の煮込み(ソースは失念)とグラタン風ポテト
骨付きの若鶏はナイフを入れるとホロリと身がほぐれるくらいにしっかりと火が通っていました。
ナイフで刻んだ(粗切り)伝統的な牛肉タルタル、ジャガイモのソテー ベルシヤード風味
フランスで食べたくなるお料理の一つ、タルタルがあったのでこちらを!
粗切りと書いてありますが、サイコロステーキ並のかなり大きなカット。
噛みしめ噛みしめ、時々ニンニク風味のマヨソースを付けていただきました。
デザート
アイスクリームとソルベ 3種のフレイバーをチョイス プルーン・マンゴー・バニラ
本日のデザート 〜マンゴーとパッションフルーツのブッシュドノエル風ケーキ
美しいデザートが到着。
そして、やはり大きい!
キメ細かく、どっしりとしたマンゴームースに
爽やかな酸味のパッションフルーツのソースです。
珈琲(追加料金)
1杯2.7ユーロ(日本円で約340円、2019年1月時点、127円換算)
お会計
コース料金と、シャンパン、コーヒーで、
合計85.7ユーロ(日本円で約10,883円、2019年1月時点、127円換算)
もちろん、クレジットカードOKです。
まとめ
わーーー!お腹いっぱい!
というくらいに、一品毎のボリュームがあり、満喫です。
徐々にお店が混み合い、最後は満席状態!
カップル、夫婦、親子、家族、お友達・・・
みんなが集ってお喋りして陽気に食事をとる、
まさにそんな気軽なビストロの空気感を感じるには最高のお店でした。
大晦日ということも忘れてお店を出ようとしたところで、
スタッフの方に
「Have a good night & happy new year!」
と言われて、そうだ、今日は大晦日だー!と思い出す感じ。
2018年最後のディナーは、こちらで締めくくりといたしました。
以上です。
ル・メステュレ Le Mesturet
ウェブサイトはこちら。
(英語、フランス語)
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■ 営業日・営業時間 ■
レストラン
12:00 〜 23:00
バー
月〜金曜日
7:00 〜 23:00
土曜日・日曜日
9:00 〜 23:00
■ 住所 ■
77 rue de Richelieu
75002 Paris
TEL: +33 (0)1 42 97 40 68
■ 定休日 ■
なし
※年末(12/31)営業していました。
■ 駐車場 ■
ありません。
※上記は、2019年1月時点での情報です。