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2018年の年末にパリに行ってきました。
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その際のおみやげ探し先としましては、ラファイエットのグルメ館、7区にあるボン・マルシェ・食品館(ラ グランド エピスリー ド パリ)としました。
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おみやげといっても、いわゆるバラマキ系のものではなく、パリならではのちゃんとしたものを購入しました。
おみやげであれば免税店でもよいかもしれませんが、ありきたりな商品ばかりであまり魅力的なものがないというのが本音のところです。
そういったお店に行く際、パリのお店をいろいろ歩くのも楽しいのですが、旅行中となると時間も限られますので選択肢の一つとして、デパートというのは大変効率的です。
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しかも、パリのデパートは品揃えが大変よい上、だいたい「高級」デパートとなりますので店員が無愛想、ということが基本はありません。
今回、2つのデパート、ラファイエットのグルメ館、7区にあるボン・マルシェ・食品館(ラ グランド エピスリー ド パリ)に行ってきました。
どちらも、大変メジャーです。
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結論申しあげると、どちらも品揃えはすばらしかったですが、両方みてあえて言わせてもらうと、ボンマルシェ・食品館の方がお値段もちょっと安く、品揃えもよかったような気がします。
バターや日持ちしないお菓子などを持ち帰りまして、その対策などもまとめました。
目次 非表示
ラファイエット・グルメ館
場所
40 Boulevard Haussmann, 75009 PARIS
駅は、ショセ・ダンタン ラ・ファイエット駅(Chaussée d’Antin La Fayette)。
オペラ座からも歩ける距離です。
年末なので、人が多いです。
外観
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年末らしいライトアップでした。
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営業時間
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12月30日に行きましたが、問題なく営業していました。
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我々はグルメ館にいってきました。
通常、グルメ館の方は、
月曜日 – 土曜日 8:30 – 21:30
日曜日 11 :00 – 20 :00
の営業なのですが、今回訪問した12月30日は、10:00〜20:30という営業時間でした。
内装
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いわゆるデパ地下+カウンターで食事ができるスペースとなっております。
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みなさん楽しそうに食事しています。
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中華系もあります。
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地下1Fにいくと、調味料やコーヒー、お菓子、お酒などがございます。
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広々としており、一通りのものが揃います。
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我々がお目当てのバターをチェック。
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日本でバカ高い、ベイユヴェール(beillevaire)約1,600円、エシレ(Echire)約1,000円がここでは5.2ユーロ(650円ぐらい)なのです。
ここでも十分安く、種類も豊富なのですが、保存の手間も考え、なるべくパリを離れる日に近い時間で調達することとしました。
冬とはいえ、なるべくなら冷蔵庫にいれておきたいですし、輸送する手間も省きたい。
このとき、ボンマルシェで買うことを想定していました。
結果、そちらの方がお値段が安かったので、その意味でもボンマルシェで購入してよかったです。(たまたまなのかもしれませんが)
ボン・マルシェ・食品館
12月31日に行ってきました。
場所
24 rue de Sèvres, 75007 Paris, フランス
最寄り駅は、セーヴル・バビロン駅(Sèvres Babylone)。
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パリっぽくない近代的なマンションが目の前にありました。
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外観
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こちらも営業時間が年末対応となっておりました。
クリスマス(12月23日、24日)と年末(12月30日、31日)も営業しているのですね。
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12月31日も19時まで営業していました。
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ディスプレイされた人形がコミカルな動きをして、歩く子ども達を楽しませていました。
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内装
この日は12月31日でして、かなりの賑わいでした。
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ここだけみると、クリスマスのようなデコレーション。
中はベーカリー、鮮魚、チーズ、コーヒー、お酒等コーナーが分かれています。
パティスリー
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入り口すぐのところに、スイーツ系がありました。
ごらんの通り、行列。。。
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コーヒー
コーヒーもずらり。
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紅茶もブレンド済みのものが中央に売られています。
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店員の人がその場でブレンドしていまして、我々もフルーティなものを買ってみました。
お菓子
日本でもよくある、ボンヌママン Bonne Mamanのお菓子。
ジャムでも有名です。
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Meert(メール)を発見!
お目当てのMeert(メール)のゴーフルがありました!
パティスリーコーナーの前にあります。
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ボンマルシェの中での日本人が購入する1位、2位を争う人気の商品がこのメールのゴーフル!
そういうこともあり、この周辺にやたら日本人がいました。
(我々もその一員ではありますが)
しかも、こちらも女性ばかり。
バターも大変人気で、良い勝負です。
今回のパリ旅行に行くまで全く知らなかったお菓子ですが、ボンマルシェでは目に留まりやすい棚一面に並べられていたので、その人気の高さがわかります。
何種類もありましたので、いろいろ買ってみました!
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こちらは定番のバニラで、通常のよりも倍(12個)入った方です。
上記写真は、値札が8.2ユーロとなっておりますが、そんなことはなく、28.95ユーロ(日本円で約3,600円、1ユーロ=127円換算)です。
1枚あたり約300円。
なかなかおみやげにするにはもったいないお味と金額です。
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日本に持ち帰って食べてみました。
Meert(メール)のゴーフルをお持ち帰り!
日本に持ち帰って食べ比べ〜♪
「ゴーフル」と呼ばれていますが、日本でいただくサクサクパリッとなゴーフルの食感とは全く異なり、しんなりしています。
しんなり、と言うとイメージが悪いですが、とても美味しいのです♪
味別に紹介します。
バニラは12個入りを購入!
プラリネ(ヘーゼルナッツ)、ピスタチオ、マロンは6個入りを購入。
バニラ
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12個入りを購入!
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開封〜。
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包みも密閉されておらず、包んだ感じですね。
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外国あるあるですが、基本個装ではありません。
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微妙な見た目ですが、
ジャリジャリとした食感を感じるペーストが間に入っています。
1枚1枚、meert刻印がございます。
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バニラの香りが良く、甘さもクッキリしているものの、
しつこくない香りや甘さ。
美味しい!
プラリネ
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こちらも基本的なところは一緒。
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こちらも基本的なところは一緒。
お味は・・・、ナッツの香ばしさを感じる、ネッチリとしたペーストで食感も楽しいです。
ピスタチオ
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ピスタチオの味はあまりはっきりしなくて、ちょっと青々しい香ばしさという感じ。
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中にはセミドライなさくらんぼ♪
このサクランボの酸味が良い味。
マロン
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マロン味か!?というと、言われないとわからないかな〜という印象ですが、ちゃんと美味しいです。
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むしろアンコのような味じゃない!?
とKAZUと一致した意見になりました。
メールのお味・まとめ
どれもしっかりとした甘さで、食べ疲れるかな、、、と思いきや、しつこく無い甘さなので、1回あたり2枚くらいは軽く食べられます。
日持ちがしないのでご注意を。
今回、12月31日に購入しましたが、日付が1月9日となっていました。
帰国後すぐに会える友達か自宅用になりますが、人気のスイーツですし、日本にないですし、お勧めです♪
お高い分、特別感もございます。
ドリンク
棚一杯のボトル。
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これ、すべてお水もしくは炭酸水のコーナーです。
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日本だとなかなかない光景。
使った後も、再利用したいと思わせるデザイン性です。
調味料
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ブイヨンもたくさんあり、こちらのARIAKEを購入!
まだ試していませんが、エビがおいしそう。
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変わった色をしていますが、塩なんです。
スイーツ(フォンダンボロワ)
こちらのフォンダンボロワ Le Fondant Bauloisを購入。
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ボンマルシェで自宅用に購入し、大ヒットだったスイーツ!
広いボンマルシェの中で、水色と白のストライプのパッケージを探しながら歩くと、乳製品の冷蔵コーナーに置いてありました。
大きいサイズと小さいサイズの2種があり、小さいサイズを買って帰りました。
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高品質なカカオ、バター、塩バター、ブラウンシュガー、小麦粉、ゲランドの塩など素材に拘り、保存料、防腐剤、合成着色料などの添加物は使用しないというフォンダンショコラ。
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あまりに人気が出たため偽物が出回り、本物の商品には蝋型の刻印が付けられ、そこには「Le Vrai Fondant Baulois(本当のフォンダンボロワ)」と書かれるようになったそうです。
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小さいサイズは見た目は小ぶりですが、ドッシリとした重み。
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本物の証拠の赤いのはチョコでして、食べられます。
フォンダンボロワの表面は軽くサクッとしていますが、中がネッチリとしたしっとり感!
カカオの香りの良さ、ゲランドの塩が引き立てる甘み。
チョコレートの香りを超えた、洋酒のような芳醇な香りを感じました。
これは特別な香りの良いお酒を使っているに違いない〜と思いましたが、改めて素材を確認すると純粋にカカオからの香りなんですね。
驚きました。
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日本では発売していないとのこと。
世界の物がたっくさん手に入る日本でも、まだこちらの商品の定期ルートが無いとは意外です。
持ち運びも便利なので、次回訪問しても絶対に購入したいスイーツ。
ヨーグルト
さすが、ヨーロッパですので、乳製品の品数が半端ないです。
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ダノンぐらいしかわかりませんでしたが、ダノンだけでも埋め尽くすほどの多さ。
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フロマージュ(チーズ)
チーズ自体は、切り売りコーナーがあるのですが、こちらは既製品が並べられています。
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ヨーグルト同様、とても種類があります。
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チーズコーナーはちょっと離れたところにもあり、その場で分量を切り出す形です。
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食料品コーナー
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ポワソヌリー Poissonnerie
いわゆる鮮魚コーナー。
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ブーランジェリー
いわゆるベーカリーコーナー。
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日本でいう菓子パン的なものは全くなく、そもそものクオリティが違います。
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日本でありがたく「ベーカリー」として出されているものが、パリでは当たり前に食べられています。
お会計・レジ
お買い物をしたあとレジとなりますが、パリでは珍しくレジ袋があり、しかも入れてもらえます。
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バター
目的のバターをチェック。
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品数豊富で、お目当てのエシレやボルディエ(BORDIER)もありました。
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たまたま撮影できましたが、商品の前で立ってしゃべり続けている日本人女性多数。
ここでも人気です。
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ラファイエットでも同じものが売ってましたが、ボン・マルシェの方が安かったです。
季節的に冬でもありますので日本に持ち帰りも可能でして、前提でいくつか購入しました。
バターのお持ち帰り
メールのゴーフルの他、スイーツやバターを日本に持って帰りました。
ゴーフルは比較的持って帰りやすいですが、バターは温度管理が重要です。
折角の冬のパリ旅行だし!ということでお土産リストに入れていたバター類。
事前に日本との価格差が大変ありパリで買うと安いという話を聞いており、あらためて比較するとびっくりします。
beillevaire ベイユヴェール
DEMI-SEL(有塩)タイプを購入。
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2.4ユーロ(日本円で約300円、1ユーロ=127円換算)。
125gです。
ところが、例えば、こちらのウェブサイトをみると、日本で買おうとすると1つあたりおよそ1,600円となっております。。。
現地の値段を知ってしまうと、とても日本で買えません。
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Echire エシレ
DEMI-SEL(有塩)タイプを購入。
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3.4ユーロ(日本円で約430円、1ユーロ=127円換算)。
250gです。
例えば、日本のバター、雪印バターは、公式ウェブサイトによると、200gで定価410円(2019年2月時点)。
グラム換算ではエシレの方が安くなっています。
エシレ、というブランドは置いても、まあ妥当な金額に見えます。
ところが、例えば、こちらのウェブサイトをみると、日本で買おうとすると1つあたりおよそ2,332円となっております。。。
現地の値段を知ってしまうと、とても日本で買えません。
Le Beurre BORDIER ボルディエ
こちらはLe Beurre BORDIERのもの(無塩タイプ)を購入。
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4.9ユーロ(日本円で約620円、1ユーロ=127円換算)。
例えば、こちらのウェブサイトをみると、1つあたりおよそ1,350円となっております。
こちらもこちらで、お値段が爆上げされます。
輸送・保管コストがもろに反映された形となっております。
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上記購入したバターの中でも一番興味があったのが、ボルディエの海藻バター。
ボルディエのバターも数種類ありますが、海藻バターはミントグリーンの文字で「Le beurre aux algues」と書いてあります。
バターに海藻を練り込んだという、日本では見かけないフレーバー。
海藻ってどんな?という感じですが、ワカメとかの印象ではなく、ハーブの香りです♪
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日本に帰って、バゲットやパンドミにぬっていただきましたが、じゅんわりと溶けるバターと温かさで立ち上る香りが最高!
「チョーリッチな気分☆」になれます。
フランスバターで外せないエシレバターも買って帰りましたが、まずはこっちが気になるー!と海藻バターを即開封しました。
日本ではなかなかお目にかかれないバター、是非パリで購入してみましょう!
日本への持ち帰り方(冬シーズンを例に)
このように、タッパーとジップロック、保冷剤を日本からもちこみました。
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保冷剤は普段お店でもらって、行き場をなくしている物があるかと思いますので、冷凍庫からひっぱりだして活用しましょう。
冬とはいえ、万全を期して日本に帰るまで、なるべくホテルの冷蔵庫に入れて持ち帰りました。
結果、ほどよい固さで家まで持ち帰ることができました。
万が一ということもありますので、タッパーだけではなく、ジップロックももっていきましょう。
夏場は特にその必要があるかと思います。