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飯田市といえば1人あたりの焼肉店が日本一という場所。
役所もプロモーションしてかなり推してます。
ただ焼肉屋は点在しているので目立たないですが、ジンギスカン屋も多くあったり、鉄板も各店舗で特徴があります。
飯田市の出しているこちらのPDFはみていて興味深かったです。
飯田に訪問した際の夕食後、その中でも典型的な昭和の焼肉屋と思って注目していたこちらのお店に行ってきました。
やはりさまざま評価の高いお店でした。
遅い時間でもうすぐ閉店、という時間だったこともあって空きがあり、予約せずふらっと訪問しました。
やきにく徳山
場所
〒395-0041 長野県飯田市中央通り３丁目４４
駅からのびる大通りに面しています。
外観
外から中の雰囲気がつたわります。
内装
小上がりにガスロースター、内装の色合い、換気扇の少なさに昭和の色がでています。
終わり頃だったので、煙はあまりありません。
焼台も年季がはいっています。
きれいでちゃんと手入れされているのも名店の証。
テーブル席でいただきました。
オーダー
エプロンもあり、紙ではなく洗えるタイプでロゴ入りです。
エプロンをしたとしても圧倒的な煙を浴びるのでそれは覚悟で。。、
お通し（野菜）
肉が来るまでの時間、お野菜を焼きます。
意外に量があります。
ドリンク 〜ハイボール 500円 ✕2
カルビ 950円
大衆焼肉とはいえ、量的には標準的です。
普通に美味しくいただきました。
ホルモン（テッチャン）700円
少なく見えますが、少しつまんでしまったためです。
焼いても縮まずでした。
どこの肉かというよりも、この雰囲気で食べているという点でいっそうおいしくさせます。
タレ中心な味付けとなるため、やはりライスが必要です。
ライス 300円
ライスを注文。
意外に普通の盛り。
1つを2人でわけました。
お会計
合計で、3,100円（税込み）。
現金のみ利用可能です。
まとめ
まず食べる雰囲気が、街焼肉のよさをだしています。
2次会的な利用だったため、少量の注文となりましたが、最初の食事利用でがっつり食べたかったと思いました。
雰囲気もお味もよくて大満足。
近くにあったら通いたいお店でした。
ただ、東京からだと高速バスで4時間。。。
同じようなお店を近場で探したくなるようなお店でした。
