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2019年7月訪問
2019年7月に、オーストリア(ウィーン、デュルンシュタイン)、フランス(パリ)に旅行してきました。
※実際は成田空港発になりました!
(詳細は、ANAビジネスクラス利用に変更!を参照。)
ウィーン中心地を観光し、レストラン、カフェ、おみやげ屋さん巡りをしてきました。
ウィーン観光2日目 〜ウィーンのミシュラン星付きレストラン、カフェ、おみやげ屋さん巡り!【2019年7月ウィーン・パリ旅行】8
ウィーン中心地のウィーンミッテ駅が最寄りのホテルで宿泊しましたが、
ホテルでモーニングをとらず、外でとることにしました。
だいたい旅先のホテルでは朝食は付けず、外のレストランやカフェでいただくようにしています。
ウィーンのカフェを見ていると、
カナッペを出しているお店が何店か目に留まり、
モーニングでいただいてみることに。
ウィーンも老舗店が多く、魅力的なところばかりです。
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Zum Schwarzen Kameel
場所
Bognergasse 5
1010
Wien
オーストリア
ウィーンの街のシンボル、シュテファン大聖堂からも歩いて5分くらい。
外観
テラス席の数も沢山ある大きなレストランです。
平日の朝だったこともあり、お客さまも少なく余裕の入店。
天気が良い朝だったのでテラス席がいいな、と思ったのですが、
残念なことにテラス席は喫煙可能。
私達は店内の席でいただくことにしました。
内装
店内とはいえ、扉が開放されているので心地良い空気を感じられます。
オーダー
Viennese Breakfast
Viennese Breakfast 7.5ユーロ(約930円)
ハードロール、クロワッサン、バター、ジャム、フレッシュオレンジジュース がセットになった内容になっています。
ハードロールとは、ウィーンで定番の「Semmel(ゼンメル)」のこと。
この渦巻き柄が特徴。
ハムやジャムを挟んで食べることが多いそうですが、これだけでも充分に美味しい♪
コーヒー
Espresso 2.9ユーロ(約360円)
こちらでは「コーヒー」と言うと、Espressoになるんですよね。
ということで、「コーヒー」をオーダーしたところこちらが到着。
日本で言うところの「コーヒー」をお願いしたい時は「Americano」とオーダーを。
別途、カナッペとサンドも注文
Soft boiled egg
Soft boiled egg 1.8ユーロ(約220円)
朝食で食べたくなる卵料理は、ゆで卵で追加オーダー。
店内にショーケースがあります。
モーニングのセット注文後、別途たのむために席を離れてショーケースにいって注文します。
そこに行き指さしオーダーできますので、間違いありません。
Rotkraut mit Thunfisch
Rotkraut mit Thunfisch 1.45ユーロ(約180円)
赤キャベツとツナのカナッペ。
赤キャベツはコールスローのような味付け。
美味しい♪
サンド
小さいゼンメルを使ったサンド 2.4ユーロ(約300円)
ゼンメルの間には大きなハムが折りたたまれて入っています。
安定の美味しさ♪
お会計
合計で、約28ユーロ(3,500円)。
こちらのお店ではチップは特に必要ありませんでした。
支払はクレジットカードOKです。
まとめ
雰囲気も良いし、美味しいウィーンのパンとカナッペをいただき、良い朝ご飯になりました。
こちらのお店はこの日の夜も通ることがありましたが、
遅い時間にも関わらずテラスは満席、とっても賑わっていました。
レストランとして利用するのも楽しそうです!
お店について
今回のウィーン旅行についてはこちら!
ウィーン観光2日目 〜ウィーンのミシュラン星付きレストラン、カフェ、おみやげ屋さん巡り!【2019年7月ウィーン・パリ旅行】8