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金比羅神社でおなじみの、香川県の琴平にいってきました。
その際、金比羅神社至近のことひら温泉 琴参閣に宿泊しました。
建物が2棟あ、かなり大規模な旅館でした。
訪問時期は冬です。
目次 非表示
宿泊したホテル 〜ことひら温泉 琴参閣
場所
〒766-0001 香川県仲多度郡琴平町685−11
アクセス
JR高松駅もよりの琴平電鉄・高松築港から琴平駅まで、普通列車で約60分ほど。
駅から旅館が見えます。
ここから歩いて5分ほどの場所にあります。
旅館の方に向かっていき、左手の方にしばらく歩くと金比羅神社の入り口がみえてきます。
実際には階段を登っていく必要がありますが、その際に使うと便利な杖も貸してくれますよ。
外観
駐車場は大変広いので、止められないということはございません。
プランについて 〜讃水館・和室12.5畳・禁煙
一休.comにて、土曜日に2名、2食付き・和室で宿泊しました。
讃水館と飛天館があり、建物のつくりから飛天館のほうが本館的な位置づけのようで、若干高くなります。
なお、昨今、ホテル料金が変動しがちですので、最新の料金は下記にてご確認されることをおすすめします。
チェックインは15時〜、チェックアウトは10時
旅館ならではのカードキーではなく鍵。
チェックイン時に、翌日の朝食券ももらいました。
ホテル内装
玄関が大変広く、天井も高いです。
1Fにはラウンジ兼喫茶コーナーや売店がございます。
飛天館1Fが受付になっていて、エスカレーターで上がり、客室に向かいます。
大浴場は讃水館の1Fにあり、3Fから下ってのアクセスとなります。
飛天館の最上階にも露天風呂がありますが、飛天館客室専用となります。
3Fの通路、琴参道には、いろんな調度品が並べられています。
とにかく空間が広く取られています。
お部屋 〜讃水館・和室12.5畳・禁煙
12.5畳の和室のお部屋になります。
畳部屋となっており旅館を感じます。
最近建てられる旅館はかなり空間設計にこだわるところが多いですが、昔ながらの旅館においてはこのあたりあえてアップデートされてない印象です。
電気ポット、急須、お茶など
旅館におなじみのセット。
テーブル
こちらはタオルが入っていました。
温泉用ですね。
クローゼット
浴衣(ナイトウェア)
部屋からの景色
琴平の街を見渡せます。
冷蔵庫
空気清浄機
ございませんが、個別に依頼すれば貸してもらえるかと思います、
ベッドはありません
こちらは和室のため、備え付けのベッドはなく、夕食後に布団がひかれます。
洗面台
個別にございます。
トイレ・バス(ユニットタイプ)
大浴場があるので利用しませんでした。
温度切替は手動ではないですし、トイレもウォシュレット付きなのでいたって普通です。
Wifi
部屋の案内に記載がございます。
無料で利用できます。
大浴場
大浴場は飛天館の1Fにあります。
飛天館の客室であればそのまま下がっていけばアクセスできます。
旅館といえば大浴場。
堪能できました。
夕食
今回、夕食のために出歩くのをさけ、夕食付きとしました。
会場は、飛天館3Fの瀬戸の間という場所でし、宴会場に使われる場所で大変広々なところでした。
食前酒 ノンアルコールドリンク
前菜 珍味五種盛り
造里 四種盛り
台の物 紙陶板
蒸物 茶碗蒸し
酢の物 蛸と鮑の酢の物
御食事 釜飯
香の物 二種盛り
デザート フルーツ
※讃岐うどんは食事時にサービスされ、自由にいただけます。
最初にほぼほぼ揃えられている状態で、あとは火入れの必要なものの着火するタイミングは旅館側で行ってもらえます。
天ぷらは個別にできたてが到着します。
釜飯は個別となります。
こちらが讃岐うどん。
大変シンプル。
個別にいただきました。
朝食 〜ビュッフェ形式
昨日夕食をとった同じ飛天館3Fの瀬戸の間となります。
和食、洋食が揃えられてました。
ドリンク
洋食
和食
どのホテル・旅館朝食にほぼあるカレー。
デザート、他
朝食について、最近、ホテルや旅館の多くが地元の特産や名物を推したメニューを出しているケースがございますが、こちらは特にありませんでした。
メニューは幅広く万人に合わせた内容でございました。
まとめ
- 琴平駅から歩いて5分もかからず、金比羅神社も近くアクセスがよいです。
- 温泉旅館ならではの大浴場も楽しめます。
- 経年を感じるところも多々ありますが、全体的に清潔感があります。
最新の料金は下記にてご確認されることをおすすめします。