【ヤンゴン・フレンチ】Seeds Restaurant & Lounge【2018年7月・ミャンマー旅行】

2018年7月、ミャンマーに行ってまいりました。

以下はそのスケジュールです。

ミャンマー旅行スケジュール
　〜ヤンゴンは外資系ホテルが意外にも多くて安いです【2018年7月】
https://mashichan.com/entry/201807-myanmar

前回は、こちら。

チャトリウムホテル　〜朝食編
【2018年7月・ミャンマー旅行】6
https://mashichan.com/entry/201807-chatrium-hotel-yangon-breakfast

今回は、ヤンゴンのフレンチレストラン・SEEDSのレポートとなります。

日本でランチ予約して訪問しました。

（英語でやりとりできます）

レスポンスも早く安心感があります。

楽しみです。

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SEEDS

場所

No 63A
U Tun Nyein Street
Ward 10,
Mayangone Township
Yangon / Myanmar

ヤンゴン中心地から20分ほどの場所にあります。

湖畔にあるお店です。

雨期ですのでしかたありません。

内装

エントランスがかなり狭く、車で玄関にいくまで大丈夫？な感じでアプローチ。

中はかなり広々。

雨で残念ながら外（湖そば）での食事は無理ですので、

中での食事となります。

ミャンマーとは思えません。。。

ランチコース

ランチは以下のコースがございます。

ビジネスランチ 2品 19 USD

ビジネスランチ 3品 25 USD

我々は

ビジネスランチ 2品 19 USD

で予約。

スパークリングウォーター

こちらはコースにはありませんので別注文。

シャンパン テタンジェ Taittinger

こちらも別注文。

Taittingerで乾杯します。

フィンガーフード

4人分がスレートボードで到着。

チーズ盛り合わせを別途注文（選べます）

コースとは別に、チーズの盛り合わせを注文。

好きなチーズを切り分けてもらえます。

ブルーチーズを中心に、濃厚なチーズをチョイス。

前菜

オマールのスープ。

甲殻類の濃厚な味わいと、クリームの柔らかい甘み、

非常に美味しい！

パスタ。上にはアジアンソース。

その下にはオニオンのサラダ。

カトラリーも可愛いです。

パン

自家製のパン。

写真はパルメザンチーズのパンですが、

他に、オニオンとクランベリーもありました。

どれも非常にクオリティが高いです！

ミャンマー在住の方も驚いていました。

おかわりOKです。

ですが、食べ過ぎ注意。

バターもありましたが、パン自体とても香りが良かったので

あまり使わずにいただきました。

アミューズブーシュ amuse bouche

Vermicell salad with pan seared tuna, wasabi,chili sauce and rocket salad

美しい盛り付け。

センスの良さを感じます。

鰹かと思いましたが、改めてメニューを見るとマグロですね。

まわりは胡麻でコーティングされ、軽く火入れされています

このしっとり感は素晴らしい♪

上には、ワサビ（西洋ワサビかと思います）のソースがかかり、

ピリリとインパクトを与えてくれます。

メイン その1

メインは1品ですが、

せっかくなので、2人で別々のものを注文。

Angus beef cubes with parsely potato mousseline, black pepper sauce and vegetables

こちらはアンガスビーフ。

いかにもメインっぽいお品です。

メイン その2

Pan fried fish “pot pourri” with coconut fried rice, curry sauce and vegetables

こちらはお魚料理。

デザート

Coconut mousse with grape fruit sauce and vanilla ice cream

カフェラテ

まとめ

ミャンマーにいながら、かなり洗練されたコースが楽しめます。

おいしい食事とともに、駐在員の方と会話を楽しめました。

ランチもビジネスランチとある通り、接待用なのですかね？

なぜか日本語の額が。。。

以上です

ご参考になれば幸いです。