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今回、Marriott Bonvoyポイント利用で、ザ・リッツ・カールトン大阪に宿泊しました。
チェックインから、夕食でちょっと外出する以外はほとんどホテル内で過ごしました。
Marriott Bonvoyのプラチナ以上だと（混雑具合によりますが）、16時まで滞在も可能です！
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宿泊したホテル 〜ザ・リッツ・カールトン大阪
場所
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田２丁目５−２５
最寄駅は梅田駅、西梅田駅が最寄りになりますが、JR大阪駅の次の福島駅も該当します。
福島駅に案内がでています。
そもそもホテルまで歩いてアクセスする人が利用しなさそうなホテルですが、我々は歩いて向かいました。。。
ハービス大阪のエリアにホテルがございます。
外観
歩行者の通路も脇にあります。
圧倒的に車で来る人が多かったように感じます。
ホテル柄、高級車が並びます。
ホテルの方のウェアはリッツ独特な黒のスーツ。
ウェブでみたまんまの人が立っていました。
プランについて 〜スーペリアキング・40平米
1泊素泊まりでも7〜8万円するようなホテルです。
なかなか泊まれるものではありませんが、今回、Marriott Bonvoyポイントでためたポイントを使って宿泊しました。
ダブルで40平米の広さ。
宿泊については600円のみ支払うだけで、60,000ポイントという少ないポイントで宿泊できてラッキーでした。
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
Marriott Bonvoyポイント獲得において大変オトクなカードで、提携カードではなくアメックスの発行する純正カードです。
2年目以降、無料宿泊できる特典がついてきます。
無料宿泊とは
年に1回、国内海外のマリオット系ホテルに、交換レート：35,000もしくは50,000ポイントまで無料宿泊できる特典です。
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード：35,000ポイント
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード：50,000ポイント
プログラム期間中合計150万円以上カード利用し、翌年度もカードを継続することで特典が得られます。
我々は、Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードを所有しておりまして、その他無料宿泊は、メズム東京やW大阪にて利用しました（50,000ポイント交換）。
なお、Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カードについての解説については、こちらにて記載しております。
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カードは紹介入会がお得
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カードには、
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード：年会費 23,100円（税込）
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード：年会費 49,500円（税込）
があります。
※詳細については、別途解説の記事をご覧いただけましたらと思います。
個別にお問い合わせいただけましたら、ご案内させていただきます。
こちらからお願いします。
ホテル内装
外観とは異なり、ヨーロッパ調な内装です。
お花も当然ながら造花ではなく、お部屋の色合いから調度品までラグジュアリー感がでています。
暖炉もあり、実際に火が入っています。
1Fにレストランやロビーラウンジ、お土産屋さんなどがあります。
こちらはロビーラウンジ。
年末年始のパーティーなどはこちらで開かれます。
こちらは、朝食会場にもなるスプレンディード。
イタリアンレストランです。
歩いてみているだけでも楽しいです。
チェックインは15時〜、チェックアウトは12時（通常）
通常だと、チェックインは15時〜、チェックアウトは12時となりますが、マリオットボンヴォイ会員の資格により、14時〜、16時〜などレイトチェックアウトが可能です（確約ではなく空き次第、となります）。
プラチナエリート：16時まで
ゴールドエリート：14時まで
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードであれば、ゴールドエリート会員資格が付帯しますので、レイトチェックアウトが14時まで可能です。
また、Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードを年間400万円決済するとプラチナエリート資格が得られるので、その場合は16時までのレイトチェックアウトが可能です。
24時間滞在も可能です。
お部屋 〜スーペリアキング・40平米
お部屋としてはランク的には高いわけではないのですが、標準的にリッツ大阪ではこの広さ以上が確保されていて、とてもゆとりがあります。
備わった調度品もリッツらしさを感じます。
クローゼット
大変広いです。
冬であればコートやマフラーなど身につけるものも多くなりますが、かけられます。
大きめのセキュリティボックス。
使い捨てというにはもったいないスリッパがあります。
洗面エリア
入り口を入ってすぐ、お部屋になっていて、洗面、トイレ、バスタブ、シャワールームがそれぞれ確保されています。
広いです。
せっけんやシャンプーなど、アメニティは英国王室御用達ブランド・Asprey。
昨今ボトルでの利用の流れの中、個装で確保されていて、ありがたい限り。
1Fのショップでも購入できます。
バスソルトもお好みで3種選べます。
トイレ
シャワールーム
バスタブと隣接しておらず、距離がある場所にシャワールームがあります。
バスエリア
シャワールームからちょっと離れていますが、シャワーとバスが別なのはいいですね。
洗い場はないもののシャワー後お湯につかってゆっくりも可能です。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープはAsprey。
ボディローションもあります。
冷蔵庫、電気ポット、コーヒーマシン、グラス、コーヒーカップ他
コーヒーカップからグラスまで、2人分各種揃っています。
湯呑もあります。
無料で2本×2=4本、ミネラルウォーターが備わっています。
電気ポットはデロンギ。
コーヒーメーカーがあり、カプセルも6個（2種類×3）あるので、滞在時間中も堪能しました。
なお、ミニバーは有料なのでご注意です。
右のティーパックやカプセルは無料です。
結構ミニバーの種類があり、外で買ってきて冷やすものは入れづらいかもです。
デスク
しっかり確保されています。
なんちゃってデスクが多い中、このようなちょっとした文具もそなわっているところはなかなかありません。
驚いたのが、USBポートがあるところ。
昨今のトレンドにもしっかり対応しています。
電源は海外仕様になっていましたが、日本のものももちろん使えます。
電話の横にもUSBポートがありました。
イスも2脚あります。
ベッド
幅は約180cmあります。
広さ十分。
ベッド脇にコントロールパネルがあり、カーテンやライトを制御できます。
カーテンを無理やりひっぱると壊れるのでご注意を。
このようなコントロールパネル上で操作しましょう。
こちらにもUSBポートがあります。
使い込まれた設備に見えながらも、最新の機能がところどころアップデートされています。
BOSEのBluetoothスピーカーもありました。
ソファ
窓側にはゆったりくつろげるソファもございます。
お茶菓子も用意されています。
wifi
当然ながらございます。
部屋からの景色
すべてが高層階で、24階以上の高さです。
晴れていると大阪の街並みが見渡せます。
ホテル内ショップ
1Fにはさまざまなショップもございます。
リッツですので、相応な金額となっております。
リッツのロゴ入りシャンパンやお酒があります。
リッツのロゴ入りといえば、ナイトウェアなども売っていました。
チョコレートも売っていましたが、なかなかびっくりな金額でした。
お土産にはいいかもしれません。
まとめ
- （全室）40平米以上とゆとりのお部屋
- すべて高層階でお部屋からの眺望もよいです
- 洗面、トイレ、バス、さらにシャワールームがあり、それぞれ別々に確保されています
- コーヒーマシンが備わっています
- アメニティが大変充実、個装タイプでしかも英国王室御用達ブランド・Asprey
- 1泊素泊まり7万円以上するホテルに、マリオットボンヴォイアメックスのポイント宿泊が可能
めったに泊まることのないホテルなので、ほぼへばりつきでホテル滞在していました。
したくなるホテルでした。
なお、ポイント以外での利用、最新の料金は下記にてご確認されることをおすすめします。
ご紹介入会だと入会ポイントがより多く獲得できます
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードについて、今なら【入会特典】として、ご入会後3ヶ月以内に合計30万円以上のカードご利用で、45,000 Marriott Bonvoyポイントをゲットできます。
個別にお問い合わせいただけましたら、ご案内させていただきます。
こちらからお願いします。
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