この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
サンフランシスコ旅行にて、クパチーノに宿泊にあたり、コートヤード・サンノゼ・クパチーノを利用しました。
アップルの各キャンパス(Apple Park、Infinite Loop)を回る際の起点として宿泊しました。
なお、Apple Parkに至近の場所ですが、一般人が入れるビジターセンターはホテルの位置とは真逆にあり、Uberで5分ぐらい、徒歩だと30-40分くらいかかります。
宿泊したホテル 〜コートヤード・サンノゼ・クパチーノ
場所
10605 N Wolfe Rd, Cupertino, CA 95014 アメリカ合衆国
外観
プランについて 〜1キング・禁煙(アップグレード前)
マリオットの公式サイトにて、平日に2名でポイント宿泊にて予約しました。
昨今アメリカを含めて海外のホテルは、通常の有償だとかなり高くなっています。
会員価格でもサイトをみると284米ドル(このとき日本円で約42,000円ぐらい)とかなりのお値段でした。
ところが、こちらを予約した際、たまたま27000ポイントとかなり割安でした。
実際は、ツイン(2ダブル)にアップグレードされていました。
なお、事前支払だと少し安くなりますが、キャンセルしても返金なしなのでリスクがございます。
ポイントや金額は日々変わったりするのでちょくちょくチェックが必要です。
昨今、ホテル料金が変動しがちですので、最新の料金は下記にてご確認されることをおすすめします。
チェックインは15時〜、チェックアウトは12時
チェックインのとき、スタッフの方(マダム)がミネラルウォーターの他、こんなおやつを詰め込んで渡してくれました。
エリート特典(ゴールド、プラチナ)、原則
滞在ごとに25%のボーナスポイント
エンハンスドルームへのアップグレード(客室アップグレード)
優先レイトチェックアウト(午後2時まで)
ポイントのウェルカムギフト(250 − 500ポイント)
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードを取得することで自動的にゴールドエリート特典を受けることができます。
なお、年会費は49,500円(税込)となります。
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードについては、こちらにて詳細解説しております。
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード 〜ホテル宿泊やマイル獲得に威力絶大なクレジットカード滞在ごとに50%のボーナスポイント
エンハンスドルームへのアップグレード(一部スイートを含む客室アップグレード)
優先レイトチェックアウト(午後4時まで)
ウェルカムギフト(500 – 1,000ポイント、朝食無料、アメニティ)
クラブラウンジアクセス
プラチナエリート会員だと、ラウンジ利用や朝食無料など、かなりオトクに楽しむことができます。
しかしながら、プラチナエリート会員になるには、年間50泊の宿泊実績が必要となります。
もしくは、上記記載しましたMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード(年会費 49,500円、税込)の決済でも1/1-12/31の間に400万円で取得ができるようになりました。
いずれにしましても、かなりの力技が必要となりますが、プラチナエリート会員になることでホテル宿泊を快適にすることができます。
今回のプラチナエリート以上の会員対象のエリートウェルカムギフト
実際のマリオットの公式サイトの規約によると、コートヤードブランド(ラウンジ施設なし)におけるプラチナエリート以上の会員対象のエリートウェルカムギフトとしては、原則、
- 1滞在あたり500ポイント
- 1滞在あたりご飲食アメニティ1つ
- 1泊あたり10米ドルのご飲食クレジット
のいずれか
となっております。
1滞在あたり750ポイント
もしくは レストランでの1泊1人ごと(10米ドル、確か)の朝食ビュッフェクレジット
の中から選ぶ形となります。
コートヤードブランドはそもそも朝食無料ではございません。
なので、飲食クレジットという形で割り引いて利用ができます。
こちらが朝食会場のBISTROのメニュー。
飲食クレジットを利用してアボカドトースト(13.5米ドル)とベーグル(プレーン、6.5米ドル)を注文したのですが、これで20米ドル(約2,800円)です・・・。
飲み物は部屋のコーヒーマシンでいれたコーヒーをいただきました。
Market(売店)
ホテル内に売店があります。
周りにお店がないので、事前にスーパーで買い込んで置き、いざとなったらここで利用と考えましょう。
電子レンジもあり、ここで売っている冷凍ピザなども焼けます。
中庭にはプールもあります
ホテル棟が中庭を囲むように立っており、中庭を望めます。
プールもございます。
ホテル内装
こちらのスペースは、BISTROという軽食がいただけるレストランでもあり、朝食会場にもなります。
数人利用できる個別ブースのようなスペースもありました。
お水も飲めます。
テーブル席には電源もございます。
中庭を向いた側にもソファースペースがあります。
スターバックスのコーヒーが飲めます
海外だとよくありますが、スタバのマシンがあり飲むことができます。
アイスマシン(客室のフロアにあります)
建物は3Fと低層
お部屋 〜2ダブル・禁煙
約27平米のお部屋になります。
お部屋はアップグレードされました。
洗面・トイレ・バス
残念ながらバスはなく、シャワーブースとなります。
クローゼット
テレビはネット動画対応
Youtubeなどを閲覧可能です。
お部屋としては全般的にきれいでしたが、ここだけ旧来の設備が残ったままでした。
冷蔵庫
コーヒー(ドリップタイプ)、カップなど
いわゆるネスプレッソのようなカプセルタイプではなく、日本ではあまりみないタイプのマシンだったのと説明書きがあまりよろしくなく、利用に手こずりました。
デスク
ベッド
当初はダブルでの予約でしたが、ツインで、ダブルが2台となりたいへん広く、快適でした。
ソファースペース
1つだけ窓側にございます。
こちらはクーラーとなります。
サンフランシスコは夏場でも朝や夜は必要ないくらいですが、外から帰ってきたときに一時的に利用しました。
ナイトウェア
寝巻きはございません。
備えつけのガウンを着るか、寝巻きを持参しましょう。
ベランダ、部屋からの景色
外に出ることができます。
つっかえ棒です。
Wifi
マリオットボンヴォイ会員であれば、無料で利用可能です。
まとめ
- 基本27平米あり、お部屋は広いです。
- ソファスペースがあります。
- きれいな内装で水回りも古臭さがありません。※日本では標準の洗浄機能付きトイレはございません。
- 中庭にはプールもあり利用できる(かと思います)。※実際に泳いでいる人はいました。
- コートヤードブランドですので、朝食はプラチナエリート以上でもついてこず、飲食クレジットという形での利用は可能です。ただし、物価高+日本人にとっては円安もあっ理、たいへんお高いので最低限の食事しかできずです。
最新の料金は下記にてご確認されることをおすすめします。
参考 〜朝食編
こちらになります。
【ホテル・サンフランシスコ】コートヤード・サンノゼ・クパチーノ(朝食編)マリオットボンヴォイのエリート会員次第で充実した宿泊になります
今回のようにエリート会員がプラチナだと、よりホテル滞在が充実したものとなります。
滞在ごとに50%のボーナスポイント
エンハンスドルームへのアップグレード(一部スイートを含む客室アップグレード)
優先レイトチェックアウト(午後4時まで)
ウェルカムギフト(500 – 1000ポイント、朝食無料、アメニティ)
ラウンジアクセス
ラウンジのあるホテルでの利用や朝食無料など、かなりオトクに楽しむことができます。
プラチナエリート会員になるには、年間50泊実績か、Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード(年会費 49,500円、税込)の決済でも1/1-12/31の間に400万円で取得ができるようになりました。
プラチナエリート会員を目指さずとも、旅行を定期的にされるのであればぜひもっておいて損はないカードです。
個別にお問い合わせいただけましたら、ご案内させていただきます。
こちらからお願いします。
お問い合わせ※上記お問い合わせ欄は、SSLのセキュリティで保護されておりますので、情報を盗み撮られるようなことにはなりませんのでご安心下さい。