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高雄から台北へと食べ歩いた台湾旅も最後の夕食となりました。
このときの旅行記はこちらから。
台湾(台北、高雄)旅行スケジュール 〜5月の連休利用【2019年5月・台湾旅行】2この旅で、まだ小籠包を食べておりません! と思って最後の夕食に選んだのは、こちらの「點水樓 懷寧店」。
台湾内に8店舗を持つ大規模なお店です。
食後に台北駅から空港近くのホテルに移動する予定だったので、台北駅に徒歩で移動出来る懷寧店へ。
點水樓
場所
No. 64號, Huaining Street, Zhongzheng District, Taipei City, 台湾 100
最寄り駅は台北駅です。
台北駅から南にある二二八和平公園に向かって懷寧街という通りを歩くと、右手に見えてきます。
日本でも有名なお店ですが、こちらのお店を訪問しました。
外観
予約無しで18時頃に訪問すると満席!
しばらく待ってからの入店となりました。
内装
店舗は1階・2階に分かれており、重厚なインテリアで落ち着いた雰囲気。
私達は2階の席へと案内されました。
お子様から年配の方まで、幅広い年齢層で賑わっています。
メニューには日本語の記載もあり、安心!
小籠包を中心にメニューが構成されております。
オーダー
プーアル茶 一人50元(約180円)
確か、何も言わずに出てきたお茶だったかと思いますが、しっかりお値段かかっています。
途中、差し湯もしていただけました。
季節野菜炒め 小 320元(約1,150円)
お野菜は、空心菜・キャベツ・カイランサイ から選択します。
台湾で何回も食べた大好きな空心菜を。
それにしても、「小」でも1,000円超えとは台湾の食事の金額を考えると驚きの価格!
とはいえ、小でも十分な大きさ。
シャキシャキの塩味の空心菜は安心の美味しさです。
天然野菜の七彩り小籠包 380元(約1,370円)
こちらのお店イチ押しの逸品!
彩り鮮やかな小籠包です。
- 緑:台湾バジル小籠包
餡には台湾バジルを。蟹はほうれん草で色づけされています。 - 「白黒のまだら」:トリュフ小籠包
皮はイカ墨で色づけ。中にはトリュフと肉餡が包まれています。 - 黄色:蟹味噌小籠包
皮はカボチャ、春ウコンで色付け。中には蟹味噌餡が包まれています。 - 「白緑のまだら」:ヘチマと海老の小籠包
皮はほうれん草で色付け。中には海老とヘチマの餡。 - 白:小籠包
餡は黒豚と鶏ガラスープ。 - 「紅白のまだら」:辛口小籠包
皮はビーツで色づけ。中には辛口肉餡が包まれています。 - 橙色:XO醤小籠包
皮は人参で色づけ。中には自家製のXO醤餡を。
小籠包 小:5個 120元 (約430円)
やはり普通の小籠包ももう少し食べたいね、とオーダー。
小=5個、大=10個(200元)になります。
たっぷりの針生姜と酢醤油タレと合わせて熱々のうちに食べました。
美味しい♪
葱油餅 180元 (約650円)
葱がたっぷりと入った餃子が円形で登場。
シャキシャキとした葱がたっぷり!
台湾では葱をたくさん食べましたが、あまり火を入れ過ぎずシャキシャキした食べ方をする印象が残りました。
〆の炒飯を食べる予定でしたがお腹がいっぱいになったので、注文せずで終了としました。
お会計
合計で、1,210元(約4,400円)。
クレジットカードOKで、VISA、Master、JCBが使えます。
台湾はカードの使えるお店が限られ、ちょっとお高いお店でないとまず使えません。
こういったお店はありがたいです。
まとめ
台湾には「京鼎楼」や「鼎泰豊」などの超有名な小籠包のお店が支店も含めてたくさんあり、こちらのお店も日本に出店しているもののあまり知られていません。
私も今回、初めて知りました。
日本でも人気の鼎泰豊は台湾でも人気店で行列必至ですが、點水樓は落ち着いた雰囲気の中で食事ができるお店ですよ。
お店について
参考 〜台湾旅行記
このときの旅行記はこちらから。
台湾(台北、高雄)旅行スケジュール 〜5月の連休利用【2019年5月・台湾旅行】2