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【ホテル・シンガポール】コートヤード バイ マリオット シンガポール ノベナ(宿泊編)

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先日、ジャカルタ経由でシンガポールに行ってきました

シンガポールに行ってきました 〜スケジュール【2023年1月・シンガポール】

夜遅くにチャンギ空港に到着し、Grabアプリでタクシーを配車、ホテルに向かいました。

滞在時間はあまりなかったのですが、マリオットのプラチナエリート特典の朝食無料やレイトチェックアウトで満喫しました。

宿泊したホテル 〜コートヤード バイ マリオット シンガポール ノベナ(Courtyard by Marriott Singapore Novena)

場所

99 Irrawaddy Rd, シンガポール 329568

外観

プランについて 〜ツインルーム・禁煙

マリオットの公式サイトにて、平日に2名で宿泊しました。

シングルが2つ並んだ、ツインのお部屋で、バスタブはなくシャワールームとなります。

あまりにホテルにただ寝るだけのために36,000円もと思い、ポイントとキャッシュの組み合わせで予約しました。

今回我々はマリオット公式からの直予約でしたが、楽天やbooking.com、Hotels.comなどのオンライン予約サイトのほうが都合が良い方は、以下から予約可能です。

昨今、ホテル料金が変動しがちですので、最新の料金は下記にてご確認されることをおすすめします。

チェックインは15時〜、チェックアウトは12時

通常12時チェックアウトですが、マリオットのエリート会員のステータス次第で〜14時もしくは〜16時とすることができます

エリート特典(ゴールド、プラチナ)

主なゴールドエリート特典(原則)

滞在ごとに25%のボーナスポイント

エンハンスドルームへのアップグレード(客室アップグレード)

優先レイトチェックアウト(午後2時まで)

ポイントのウェルカムギフト(500ポイント)

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードを取得することで自動的にゴールドエリート特典を受けることができます。

なお、年会費は49,500円(税込)となります。

少し高額なカードですが、旅行やホテルを多く利用する人にとっては大変メリットのあるカードです。

ご参考まで、Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードについては、こちらにて詳細解説しております。

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード 〜ホテル宿泊やマイル獲得に威力絶大なクレジットカード
主なプラチナエリート特典(原則)

滞在ごとに50%のボーナスポイント

エンハンスドルームへのアップグレード(一部スイートを含む客室アップグレード)

優先レイトチェックアウト(午後4時まで)

ウェルカムギフト(1000ポイント、朝食無料、アメニティ)

クラブラウンジアクセス

プラチナエリート会員だと、ラウンジ利用や朝食無料など、かなりオトクに楽しむことができます。

プラチナエリート会員になるには、年間50泊の宿泊実績が必要となりますので、少々難易度があがります。

もしくは、上記記載しましたMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード(年会費 49,500円、税込)の決済でも1/1-12/31の間に400万円で取得ができるようになりましたので、それでもステータス獲得は可能です。

まとまった税金や支払いが重なればこの方法によるステータス獲得も検討の余地があります。

いずれにしましても、かなりの力技が必要となりますが、プラチナエリート会員になることでホテル宿泊を快適にすることができます。

コートヤード バイ マリオット シンガポール ノベナにはクラブラウンジはありません

ですので、プラチナエリートの特典は活かしきれずとなります。

ただし、33階にバーがあり、そちらでプラチナエリート特典でお酒が飲めるとのことなのですが、深夜着だったので利用することができませんでした。。。

プラチナエリート以上の会員対象のエリートウェルカムギフト(原則)

実際のマリオットの公式サイトの規約によると、プラチナエリート以上の会員対象のエリートウェルカムギフトとしては、

  • 1滞在あたり1,000ポイント
  • 1滞在あたりご飲食アメニティ1つ
  • 会員と同伴者1名様のレストランでの朝食を宿泊日数分    

    のいずれか

となっております。

なお、マリオットの公式サイトの規約については、こちらとなります。

「1滞在あたりご飲食アメニティ1つ」はなかった気がします。

我々はレストラン朝食を選びました。

ホテル内装

モダンな内装です。

フロント及びレストランは22Fにあります。

手狭な空間なのですが、天井が高いので広く感じます。

所々に人を模した面白い像が並べられています。

お部屋 〜ツインルーム・禁煙

約22平米のお部屋になります。

電源とUSBポート

電源は日本とは形状が異なります。

このような電源口の場合、コンセントの形を変えるツールがかかせません。

いつも海外旅行の際は、これ1つもっていって使っています。

下記のようなものがあると世界各地の形状に応じて変えることができるので、世界で使えます。

なお、PCやスマホなどの製品は100-240V対応なので、変圧器のようなおおげさなものは必要ありません。

差しこむ形状を変えるだけでOKです。

使おうとしている機器が、100-240Vなのか確認しておきましょう。

上記は、下記ウェブサイトから購入可能です。

クローゼット

隠れていてどこにあるのかわからなかったのですが、ベッド横のドアにありました。

ドアの取っ手が逆側に見えます。

ガウンぽいですが、こちらがナイトウェアです。

セキュリティボックスもあります。

スリッパ(使い捨てタイプ)

荷物置き場

電気ポット

電源に最初から接続されています。

冷蔵庫、ミネラルウォーター、コーヒー(インスタント)、カップなど

ミネラルウォーターは人数分あります。

冷蔵庫は引き出しタイプ。

デスク

ちゃんとスペースが確保されています。

ベッド

ベッド脇に電源やUSBポートが備わっていて便利です。

昔の名残なのか、iPodやガラケーのインターフェースのケーブルもありますのでそれらの形状のものの充電も可能です。

読書灯も備わっています。

洗面・トイレ・バス(ユニットタイプ)

こちらにもミネラルウォーターがありました。

ということで1人2本あります。

こちらの一角はこのように間仕切ることができます。

洗面の引き出しにアメニティが入っています。

バスタブはなく、シャワーのみとなります。

シンガポールは年中暑いので、寒くてお風呂に〜、といった感じではないのでシャワーでもOKですね。

レインシャワーもございます。

シャワーの蛇口操作にご注意を。。

NIRVAEのシャンプー、コンディショナー、ボディソープ。

マリオット系のホテルは、個装からボトルタイプに切り替わっていますね。

トイレは、日本では洗浄機能(いわゆるウォシュレット)は標準的になっていますが、海外においてはレアです。

こちらのホテルでは、珍しく、個別にこのような洗浄機能がございました。

部屋からの景色

高層階というのと場所が少し高いところにあるようで、晴れていると遠くまで見渡せます。

シンガポールは、いわゆる日本の団地だったとしても、かなりのマンションが高層です。

Wifi

まとめ

  • すべて22平米のお部屋で適度な広さです。
  • デスクスペースも確保されています。
  • バスタブのお部屋がなく、シャワー利用のみとなります。
  • 電源が各所に配置されていて、便利です。
  • トイレは洗浄機能(いわゆるウォッシュレット)付きです。

最新の料金は下記にてご確認されることをおすすめします

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