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2023年に入り、シンガポールに行ってきました。
2019-2020年のパリでの年越し以来、3年ぶりの海外となり、久々の海外旅行でした。


これまでと若干違ったルールなどもありましたが、海外は普通の日常に戻っており非常に楽しめました。

今回訪問のスケジュールとなります。
目次 非表示
シンガポール旅行 〜スケジュール
日本の往復はANA便を利用しました。
マイルを使って、スケジュールがせまっていたものの、ビジネスクラスを確保できました。

往路・羽田 – ジャカルタ(インドネシア) – シンガポール
羽田 – インドネシア 〜ANA利用
ANAマイルにてビジネスクラス確保を優先させたため、行きはシンガポール直行が確保できず、ジャカルタ(インドネシア)行きに搭乗しました。
羽田 10:15 – ジャカルタ 16:15

こちらもご参照ください。


久々のANA便スタッガードシート。

プライベート感がございます。

機内食や設備については、こちらをどうぞ。

ほぼ定刻通りにジャカルタに到着。
ジャカルタ(インドネシア) – シンガポール 〜エアアジア便
ジャカルタからはLCCのエアアジアを利用しました。
ジャカルタからはANAやスターアライアンスではなく、LCCへの乗り継ぎとなります。

今回、ジャカルタは単なる経由地のみでの滞在で2時間ほどしかなく、預かり物についてはANA便との連携もないため、ほとんど時間がありませんでした。
いったん出国して荷物を受け取り、さらに入国手続をしてと、空港内をかなりバタバタと移動することとなり、なんとか無事に乗り継ぎができました。
その際の詳細についてはこちらから。

ジャカルタ 18:25 – シンガポール 21:15

2時間ほどのフライトでしたので、LCCでも問題ございません。

無事、シンガポール・チャンギ空港に到着。

シンガポール移動はすべてGrab
シンガポール内の移動においては、タクシー配車アプリ・Grabが大変役立ちました。

(スマホアプリのため、iPhoneかandroidからダウンロードとなります。)
東南アジアでは大変メジャーな配車アプリです。
22時を過ぎている時間でしたが、チャンギ空港からシンガポール市内まで18.80シンガポールドルで移動できました。

しかも非常にスムーズで、接客も丁寧で、あらかじめ金額が確定するため安心感大です。
おすすめです。

詳細については、こちらからどうぞ。

ホテル
シンガポール滞在の際、すべてマリオット系ホテルに泊まりました。
コートヤード・シンガポール・ノベナ
99 Irrawaddy Rd, シンガポール 329568
シンガポール到着の日はコートヤード・シンガポール・ノベナとしました。

中心地からは離れていますが、シンガポールの市井の日常を感じることができます。

コートヤードバイマリオットノベナはこちら。

マリオットのプラチナエリート特典で朝食付きでして、高層階からの景色を眺めながらの朝食を楽しめました。

コートヤードバイマリオットノベナでの朝食はこちら。

ウェスティン・シンガポール
12 Marina View, #2 Asia Square Tower, シンガポール 018961
2日目はちょっと高級なホテルを選びました。
フロント受付の方がノリノリで、日本のウェスティンホテルとのGAPが面白かったです。

マリーナベイサンズからも徒歩でアクセスが可能な場所にあります。
少し歩きますが、それも観光になります。
宿泊についてのレポートはこちらから。


マリオットのプラチナエリート特典で、朝食付きで、その上クラブラウンジがあったのでそれも利用が可能で、ホテル滞在を堪能できました。
朝食、クラブラウンジについてのレポートはこちらからどうぞ。


フォーポイントバイシェラトン・シンガポール,リバービュー
382 Havelock Rd, シンガポール 169629

最終日は、フォーポイントバイシェラトン。

リーズナブルなホテルブランドとはいえ、素泊まり約3万円となりました。。。
ラウンジ併設ホテルではなかったのですが、マリオットのプラチナエリート特典で朝食付きで堪能しました。
宿泊編、ディナー編についてはこちらから。

朝食編についてはこちらまで。

グルメ
ベーカリー 〜かもめベーカリー
169 Thomson Rd, シンガポール 307621
ホテル(コートヤード・シンガポール・ノベナ)から近い場所にあります。

場所はローカル感満載のところにあり、多くのお客さんで賑わっていました。


レビューについてはこちらから。

チャイナタウン 〜マクスウェル・フードセンター
1 Kadayanallur St, シンガポール 069184
ホテル(ウェスティン・シンガポール)から歩いて15分ほどの場所にあります。
散歩しながら向かいました。

チャイナタウンの中のマクスウェル・フードセンターは、いくつか個人店がひしめき合っていて、大変活気があります。
シンガポールの市中に比べると大変安価にいただる上、雰囲気も面白いです。

ガイドブックに掲載もされて有名店の、TIAN TIAN HAINANESE CHICKEN RICE(天天海南鶏飯)にてチキンライスをいただきました。

安くてお手軽なのですが、足りないためいくつかのお店で購入しました。
その他のお店などについてはこちらから。

アフタヌーンティー 〜ザ・ランディング・ポイント
80 Collyer Quay, シンガポール 049326
マリーナベイサンズを眺めながらのアフタヌーンティーといえば、こちらの「ザ・ランディング・ポイント」。
ザ・フラートン・ベイ・ホテル内となります。
事前予約必須となります。

スコーン登場ののち、

一式お目見えとなりました。

分量が気になりましたが、結果、お腹もココロも大変満たされました。
詳細レビューについてはこちらから。

カフェ 〜Common Man Coffee
22 Martin Rd, #01-00, Singapore 239058
ホテル(フォーポイントバイシェラトン・シンガポール,リバービュー)から歩いて行ったお店です。

ランチ時に重なったせいもあり、満席状態。

お店外にテラスもありワンコフレンドリーなこともあり、入り口付近はワンコ連れ多数でした。
訪問レビューについてはこちらをご参照ください。

観光
マリーナベイサンズ
対岸からのマリーナベイサンズ。

人気の場所なので、いろんな国籍の方が多くいました。

実際に登って見ると、かなりの高層で、マリーナベイサンズに宿泊する人はプール利用が可能とのことで驚きです。
雨上がりだったので若干眺望はよくないのですが、シンガポール市内を見渡せます。

マリーナベイサンズの入場時、なぜかいったん止められ、写真をとられてしまいます。
上にあがり、眺め終わって下に降りる際、スタッフの押しもあったりで買わなければと思う人もいるかと思いますが、渡されるQRコードにアクセスすればスマホで画像をダウンロードでき、個別に料金もかかりません。
買わなくともOKですがお土産ということであればどうぞ。
マーライオン
マリーナベイサンズから対岸のマーライオンに移動。
こちらも観光客で賑わっていました。

夜のマーライオン。

マリーナベイサンズ、マーライオンなど周辺散策についてはこちらから。

リバーサイド 〜クラークキー
フォーポイントバイシェラトン・シンガポール,リバービューそばの川に沿って散歩しました。

昔ながらの町並みが残る場所です。

チャンギ空港・JEWEL
帰国日は、早めにチャンギ空港に行き、JEWELをめぐりました。
空港自体が楽しめるエリアになっています。

時間帯が限られますが、このように水が下から落ちてくる景色を堪能できます。

空港間を移動する電車が走っています。

チャンギ空港、空港ラウンジなどについては、こちらにも概要レポートしております。

空港ラウンジ
チャンギラウンジ(入国前エリア)
基本有料ラウンジですが、プライオリティ・パス利用が可能なラウンジです。

プライオリティ・パスがあると、無料で利用できる上、食事+飲み物のセットもいただけます。

プライオリティ・パス(Priority Pass)については、こちらをご参考にしてください。

チャンギラウンジについての詳細レポートはこちらまで。

SATS プレミアムラウンジ
出国後エリアにあります。
上記同様、プライオリティ・パス(Priority Pass)で利用できます。
もしくは、ANAだとビジネスクラス以上か、クレジットカードだとダイナースやアメックスの上級カードであれば利用できます。

こじんまりとしていますが、軽食類やアルコール類もございます。

SATSラウンジについての詳細レポートはこちらまで。

復路・シンガポール – 羽田
シンガポール 22:20 – 羽田 翌5:55
ANAは日本便が1日3便ありますが、今回深夜便にて帰国。


早々に消灯となりました。

シンガポール-羽田便のビジネスクラス、機内食についての詳細レポートはこちらまで。

早朝、羽田着
就寝後、朝食、早朝に羽田到着となり日本に帰ってきました。
ビジネスクラスの心地よさもありますが、帰りの便は7時間もなくあっという間のフライトでした。
こちらからスタート
搭乗手続き後、ラウンジでゆったり過ごし、無事出発となりました。
こちらからどうぞ。
