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2020年、年明け元旦のモーニングはこちらのお店、シリルリニャックで購入したパンとケーキを♪
今回、訪問した際のパリ旅行についてはこちらから。
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パリのお店は、日本のようにお正月の三賀日はお休み、ということは無く営業しているお店は意外と多いです。
ボンマルシェやラファイエットといった大手デパートだと1月1日だけクローズしています。
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ご参考まで、パリには24時間オープンしているレストランも多く、1月1日もオープンしているので食べるところが全く無い! という心配はございません。
今回訪問したシリルリニャックも営業しておりました。
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La Pâtisserie Cyril Lignac
場所
133 Rue de Sèvres, 75006 Paris, フランス
シリルリニャック(セーヴル店)の最寄り駅としては、Duroc駅(メトロ10号線もしくは13号線)となります。
今回の旅はサンジェルマン地域のホテル(ホテル バック サン ジェルマン)に泊まったので徒歩で行けるお店に向かってみました。
まさか、パリの中でも行ってみたいと思っていたお店が1月1日に営業していたとは!
嬉しい発見です。
La Pâtisserie Cyril Lignacは、パリ内でも何店舗かお店があり、店舗によってはイートインスペースがある店舗もあります。
私が訪問した店舗(セーヴル通り店)はテイクアウト専門になります。
ホテルからの道のりは1月1日の朝とあって、人もほぼ居なく閑散としています。
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Bac通りの途中にあった「ANGELINA」はオープンしていました!
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こちらも通り道にあった、デパート・ボンマルシェは1月1日のみクローズしています。
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外観
お店は、通りの角に面した位置。
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現地の方と思われる方達が既に店内に列を作っていました。
内装
お店に入ると、大きなショーケース。
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ケーキ、パウンドケーキ、ヴェノワズリーやバゲットなどのパンが並んでいます。
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オーダーは、店員さんに伝え、取ってもらうスタイル。
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朝イチからたっぷりの商品のラインナップとバターの甘い香りに包まれ、心踊ります!
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購入後は、ホテルで頂きました。
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オーダー(テイクアウト)
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ブリオッシュ
BRIOCHE AU SUCRE 1.2ユーロ(日本円で約140円)
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まん丸、コロンとしたフォルム。
フカフカとしたキメの細かい生地に上にはカリカリの砂糖がのっています。
クロワッサン
CROISSANT 1.2ユーロ(日本円で約140円)
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2つ購入。
パティスリーでもあるお店のクロワッサンなので、間違い無いですね。
バターが香り良いです。
パン・オ・ショコラ
CHOCOLATINE 1.4ユーロ(日本円で約170円)
パン・オ・ショコラです。
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これもパリパリ、しっとりと美味しいです。
ケーキ(エキノクス)
EQUINOXE(エキノクス) 6ユーロ(日本円で約700円)
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Cyril Lignac の代名詞とも言われる、こちらのケーキ!!
黒いケーキ!!
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男前のこちらの色合いですが、味わいはバニラクリームと塩キャラメルのムースが層を作り優しい甘さ。
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下はプラリネ入りのシナモンクッキー。
甘さと香りが楽しいケーキです。
お会計
合計で11ユーロ(約1,300円)。
現金の他、クレジットカード利用可能です。
まとめ
パンが1.2〜1.4ユーロで購入できるというのも大変魅力的なお店、パティスリーです。
スイーツ店のつくるパンだから、間違いありません。
しかも1月1日も営業しています。
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私がケーキを買いに行っている間に、KAZUがホテル近くのお店(Le Saint German、SIP Babylone)でコーヒーを購入し、ホテルでケーキ&コーヒーの組み合わせで楽しむことが出来ました。