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今回のお店は鶴岡駅からは約3kmという距離で、ご近所さんや車で行かないと難しい場所にお店はあります。
鶴岡駅前のカフェ、珈琲店コフィアを訪問後、
念の為、事前に予約をして伺ってみました。
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蕎麦きり風土
場所
〒997-0807 山形県鶴岡市八ツ興屋55−4
夕食タイムの早い時間に到着しました。
外観
個人宅の1階を改築したと思われるお店。
お店の前に駐車場もあります。
内装
中は天井が高く、木目の大きな机が印象的なとても清々しい空間。
蕎麦前的なつまみは無いので、いきなりお蕎麦を注文とします。
オーダー
山形の美味しい物としてよく聞く「麦きり」。
お店の方の説明では「ざるうどんですよ」と。
こちらのお店を選んだポイントとして「お蕎麦」も「麦きり」も楽しめるというところもあったので、一つはこちらにしてみました。
麦きり 天婦羅付き
麦きり 天婦羅付き 1,450円
月山高原で育った庄内小麦を使った麦きり。
うどんよりも細い麺でツヤツヤ!
もちっとしっかりとした弾力があり、水分をしっかりと含んでいるからなのか、喉越しチュルンと心地良い。
天麩羅は、南瓜、インゲン、獅子唐、舞茸、茗荷、茄子、海老、玉ねぎと人参のかき揚げ。
種類豊富!
軽く揚がっているのでとても美味しい。
そばきり 十割 天婦羅付き
そばきり 十割 天婦羅付き 1,700円
とても綺麗なおそば。
十割らしくざらりとした食感。
お新香、薬味の他、こちらについてくる天麩羅も上記と同様です。
そば湯
最後に可愛いヤカンで蕎麦湯が到着。
お会計
麦きり 天婦羅付き 1,450円
そばきり 十割 天婦羅付き 1,700円
現金のみ支払い可能です。
クレジットカードは利用できません。
まとめ
お蕎麦、又は麦きりに天麩羅をセット出来る、というシンプルな内容ですが、天麩羅が種類豊富なのでとても楽しめるボリュームでした。
スイーツやカフェなどを訪問したあとの夕食だったので、ちょうど心地よく食べ終えました。
お店について
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