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パリでいただく最後のご飯となりました。
今回訪問のお店はメトロ1号線が通る「Gare de Neuilly – Porte Maillot」駅のすぐ近くになります。
ちょうど交差点角になる場所。
堂々としたエントランスが素敵。
日本からあらかじめJCB経由で予約済み。
今回、訪問した際のパリ旅行についてはこちらから。
パリの元旦、エッフェル塔〜凱旋門と観光スポットをお散歩、正月でも通常営業のお店が多いです【2019年12月-2020年1月・パリ旅行】9目次 非表示
Le congres Maillot
場所
80 Avenue de la Grande-Armée, 75017 Paris, フランス
この日はトランク2個を持ってお店に伺いましたが、入り口で預かっていただきました。
ちょっとしたことですが、お席で快適に過ごせますね。
内装
左に入ると1Fの席、正面の階段で2Fにあがります。
我々は1Fの席に案内されました。
席の大半はソファー席で、ゆったりと落ち着いた雰囲気でした。
こちらはテーブル席。
オーダー
シャンパン
JCB特典でワンドリンクサービスでしたので、シャンパンいただきました。
パンとバター、オリーブを使ったペースト
パンもカゴいっぱいの量!
これが普通なのです。。。
バゲットや酸味のあるタイプなど複数あり、バターやペーストを付けるとついつい食べすぎてしまいます。
たっぷりのバターは、日本では高級なイズニーのバター!
有塩タイプ。
有塩バター好きには嬉しい♪
マテ貝のパセリバターソテー
Pan-fried razor shell clams with parsley butter 11ユーロ(日本円で約1,300円)
弾力のあるマテ貝の触感、ニンニクが香りバターのコクがある味わいでとっても美味しい♪
ワインやパンと合う味わいでした。
マグロのタルタル
Tuna tartare with condiments and rocket 13ユーロ(日本円で約1,500円)
ピクルスやハーブが入った香るマグロのタルタルはとても美味!
その上にはたっぷりのルッコラ。
フレッシュな味わいが、旅の終わりにはちょうどいい。
タラのローストとカリフラワーのリゾット
Grildled wild cod with cauliflower risotto 24.5ユーロ(日本円で約3,000円)
皮目がカリッと香ばしく焼けています。
リゾットはカリフラワーが混ぜられているからか、ふんわりとエアリーな食感でクリーミーな味わいです。
コーヒー
3品でお腹いっぱいとなったので、デザートはいただかずにコーヒーでゆっくりと。
Cafe allonge 3.20ユーロ(日本円で約380円)
いわゆるアメリカンですね。
コーヒーというとエスプレッソがでてくるので、allongeと伝えましょう。
Cappuccino 4.30ユーロ(日本円で約500円)
お会計
合計で56ユーロ、約7,000円でした。
クレジットカード利用可能です。
JCB特典を使ったため、JCB ザ・クラスで支払いました。
まとめ
シャンゼリゼ通りのような賑やかなエリアとは異なり、落ち着いたPorte Maillotエリアにあるお店。
メトロ1号線が通っているので観光の後に寄るにも便利な場所です。
賑やかなビストロではなく、落ち着いた雰囲気でゆっくりと寛ぎたいお食事のピッタリ。
見る限りクラシカルな雰囲気で初めての方はためらうかもしれませんが、JCBが運営する旅行情報サイト・たびらばにも掲載されており、初心者にも安心です。