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先般、シンガポールやサンフランシスコに行った際、羽田空港を利用しました。
シンガポールに行ってきました 〜スケジュール【2023年1月・シンガポール】今回はANA便でしてSFC会員であることやビジネスクラス利用だったので、ANAラウンジが利用できます。
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羽田空港国際線・ANAラウンジ
場所
第3旅客ターミナルビル4F(出国後エリア)
出国後、免税店が並ぶエリアを通っていくとすぐにございます。
エスカレーターを上がると見えてきます。
入り口
シャワールームもあります
フライトが長かったり、深夜便だとありがたいです。
午前中の出発便の時間帯で順番待ちを見たところ。。。
4時間待ち。。。
平日の午前中でこれでした。
内装
中は平日にもかかわらずかなりの人でした。
そして、ラウンジはかなり広いです。
ソファ席の他、テーブル席もございます。
イスにはUSBポート、電源も備わっています。
Wifiもございます。
御食事メニュー
フロアが大変広く、2箇所ございましてほぼ同じ内容のものが提供されています。
ヌードルバー(カレー)については、1箇所のみですが、2箇所とも同じ内容のため、下記写真は混在しております。
ドリンク
アルコール類も豊富にございます。
その他、ジュースやコーヒーマシンがございます。
冷蔵庫にあった冷酒を少しいただきました。
フード
こちらは、和洋そろった内容でした。
国内のANAラウンジではおなじみのおかきに加えて、クラッカーがありました。
スクランブルエッグやウインナー。
別途注文するカレーは野菜カレーですが、ビュッフェにも別の種類のカレー(チキン)もございます。
サラダもございます。
サンドイッチ、プチシュー。
パンはクロワッサン、ロールパンがあり、
いなり寿司、
おにぎりも3種ありました。
ヌードルバー、カレー
個別カウンターで注文を受け取る仕組みになっています。
まずは、ラウンジでANA Wifiに接続してメニューを選びます。
下記のNoodle bar「御食事オーダー」をタップ。
そばやうどんメニューがでてきます。
カレーもございます。
こちらと、
とろろわかめそばを注文。
以前は受信機のようなものを渡され、鳴ると取りに行くという流れもありましたが、スマホに連絡が来る仕組みになっています。
10〜15分ほどで呼ばれて受取口にとりに行きます。
注文口もあり、上記記載した以前のオペレーションがまだあるかもしれません。
分量はほどよくビュッフェの御食事とあわせてちょうどよいサイズでした。
まとめ
- 日本国内のANAラウンジと比べて、アルコールの種類も多くビュッフェメニューもあり、なんといってもヌードルバーがあり、麺類・カレーを注文できます。
- シャワールームも利用できます(ただし長い待ち時間を覚悟で)。
- 出国後エリアにあるラウンジなので、搭乗に間に合わないリスクが少ないです。
日本を離れる前に日本食を食べることができ、オススメです!
参考まで
今回のラウンジは、下記旅行の際に利用しました。
シンガポールに行ってきました 〜スケジュール【2023年1月・シンガポール】