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先日、ジャカルタ経由でシンガポールに行ってきました。
シンガポールに行ってきました 〜スケジュール【2023年1月・シンガポール】前回はこちら。
羽田-ジャカルタ(HND-CGK)ANAビジネスクラスレポート 〜機内設備や機内食など【2023年1月・シンガポール】22時間という時間内に、イミグレーションを通り、預けた荷物をうけとり、税関を通り、一旦インドネシアに入国し、搭乗するエアアジアでチェックイン、すぐまたインドネシアを出国するといったタイトな流れとなりました。
ジャカルタ到着
スカルノ・ハッタ国際空港
到着したところからイミグレーションまで、ひたすら、ひたすら歩きます。
10分は覚悟しましょう。
歩いていて、このような絵がところどころにあり、飽きさせない配慮を感じました。
とはいえ、今回は余裕がありません。。
キャリーバッグを引きずりながらの小走り。
通路に段差がないのが救いです。
イミグレーション
ひたすら歩くとイミグレーションが見えてきました。
正直、あまり混んでおらず、障害になるようなこともないので早々に通過できます。
有人対応となりますが、職員の方の対応がラフすぎて笑えました。
荷物受け取り
税関
なにもないのですぐに出られると思ったら、こちらのアプリを入れるようにと促され、みんなチェックする職員のあたりでその場でアプリのインストール、情報入力していました。
税関申告ですね。
その場でQRコードが提示されていました。
事前に下記にて入力しておけばよかったようですが、大体の人は現場で指摘されてやっていました。
日本語対応がないので、英語にして入れましょう。
簡単な項目なので、特に難しくないと思います。
その場に入れて、でてくるQRコードを職員に提示して、通過しました。
インドネシアへ入国
いったん、インドネシアに入国です。
きれいな空港でしたが、外にでると東南アジアな雰囲気満載です。
日本語表記もありますので従い進みます。
とにかく時間がないのでエアアジアのチェックインカウンターを目指します。
シンガポールへ行くため、ジャカルタから再出国
荷物を預けるのですが、出発1時間前にしまってしまいますので急ぎます。
乗り換えのターミナルが同じ第3ターミナルだったのが救いです。
無事に荷物を預けることができました。。。
出国手続き、セキュリティチェック・イミグレーション、に進みます。
あまり混まずに通過できました。
エアアジアの搭乗口がこれまた遠く、ひたすら歩きました。
ラウンジ 〜所有しているカードでは利用NG
出国後エリアにラウンジがありました。
以前に他の空港でプライオリティ・パスで利用できていたPLAZA PREMIUM LOUNGEだったので、普通に使えるものかと思ったら、NGでした。。。
JALのラウンジとして利用することができるので、JALで(JGC会員)あればOKでしたが、今回はエアアジア便なので利用できず。
こちらのラウンジ、今回登場したエアアジア便の搭乗口に向かう途中にあったのですが、現在はより手前に移転しております。
エアアジアにてシンガポールへ
ジャカルタ 18:25 – シンガポール 21:15
座席の場所により、ゾーン分けされ搭乗します。
LCCなので遅れるのは覚悟しておりましたが、それほどの遅延もなく出発しました。
シンガポール・チャンギ国際空港到着
目的地、シンガポールに到着。
手続きもかなり簡素化され、あっという間に入国できます。
羽田にあるような機械で自分で手続きします。
預け入れ荷物を受け取り、
税関を通過して完了です。
税関ではインドネシアでの入国のような申告はなく、実際になにもないのでそのまま通過しました。
シンガポール入国。
到着した時は21時ごろで、遅い時間となりました。
フードコートが意外に開いておらず、かつ内容的に残念でしたが、食事をしまして、シンガポール市内、ホテルに向かいました。
次回に続きます
空港から、タクシー配車アプリ・Grabを利用してホテルに向かいます。
こちらからどうぞ。
Grabアプリ利用でチャンギ空港から市街へ便利に移動【2023年1月・シンガポール】4