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SFO-NRT(NH007便)にてANAビジネスクラス利用 〜上質なシート、お食事と安定のサービスをうけられます

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1週間ほど、サンフランシスコにいって参りました。

スケジュールはこちらになります。

サンフランシスコに行ってきました 〜スケジュール【2023年7月・サンフランシスコ】

この旅行の際の帰国便は、サンフランシスコ発のANAのNH007便で、ビジネスクラス利用でした。

サンフランシスコへ行く際はTHE ROOMだったのですが、帰国便はスタッガードシートでした。

THE ROOMの居住性に比べると満足度は下がりますが、充分なここちよさです。

NH007便 サンフランシスコ – 東京・成田 スタッガードシート

NH007 ビジネスクラス

サンフランシスコ 12:40 – 成田 翌15:25

我々のいるエリアでは真ん中の列に数席空きはあったもののほぼ埋まっていました。

内装

シート

プライベートスペースが確保されています。

座席にはアメニティ類がございます。

敷パットや掛け布団、

スリッパもございます。

こちらだけは持って帰ることができます。

ディスプレイはタッチでも操作ができます。

電源とUSBポートもございます。

下には足を伸ばせるスペースもあります。

シートは水平になるので、完全に横になって寝ることができます。

こちらはサイドテーブル。

収納ボックス。

リモコンがケーブルでつながっています。

座席のリクライニングボタンもあります。

ディスプレイでの操作の他、こちらのリモコンで操作可能です。

お食事の際は、ディスプレイ下のところからテーブルを引き出します。

出発

CAさんのご挨拶のあと、ウェルカムドリンク(シャンパン)をいただきました。

サンフランシスコ中心地付近の上空。

結局霧に覆われ、ゴールデンゲートブリッジをちゃんと見ることはできませんでした。。。

お食事

アミューズ

  • クルミのキャラメリゼとアーモンド
  • モッツァレラチーズと野菜のマリネ

ドリンク(日本酒)

サンフランシスコ線ということでナパバレーの白ワインを注文しようとしましたが、残念ながらなく。。。

結局、和食を選んだので日本酒にしました。

山形県天童市の、山形正宗 紅。

和食

  • 前菜
    ほうれん草のお浸し 蟹いくらのせ
    鴨塩焼き
    スモークサーモンチーズ手鞠
    長芋七味揚げ
  • 小鉢
    胡麻豆腐
  • お造り
    炙りハマチのサラダ仕立て 山葵ドレッシング添え

  • 主菜
    鯖生姜煮
  • 御飯
    御飯、味噌汁、香の物

デザートはもらわず、ハーゲンダッツのアイスクリームとホットコーヒーをいただきました。

追加のお食事

改めて、すきなときにいただける食事を注文。

軽い食事ということで、鶏とピーマンの細切り炒め丼をいただきました。

サンフランシスコ路線にあるメニューです。

味付けはかなり薄めでした。

1回目の食事後ということもあり、また、御飯が思いの外多かったので、お腹いっぱいになりました。

おつまみメニューとして乾き物も各種あります。

ディスプレイトラブル

ディスプレイが突然見られなくなり、このようなコマンドプロンプト画面がでてきました。

前の席の方のディスプレイトラベルで周辺の機器も関わるようで、私も巻き込まれたようです。

再起動を何回か繰り返しており、しばらくするとまた利用できるようになりました。

OSはRedHat、Linuxで動いているのを初めて知りました。

約9時間のフライトののち、日本(成田)に到着。

ビジネスクラスだとあっという間に時間が過ぎていきます。

まとめ

  • マイル利用でビジネスクラス搭乗できます
    有償だと1人あたり往復90万円ほどの席をマイルにて利用することで、ビジネスクラスをサーチャージ代だけて利用できます。エコノミー/プレミアムエコノミーと数万マイルの違いで利用できるのもありがたいです。
  • サーチャージはかかる
    ただ、サーチャージ自体が時期により変動があり、数万〜十数万円となりますが、通常のビジネスクラス利用の金額を考えると相当オトクに利用できます。
  • お食事・ドリンクが充実
    当然ながら、エコノミー/プレミアムエコノミーより充実しております。ドリンクは日本酒、焼酎、ウィスキー、シャンパン、ワインなどアルコール各種からいただけ、お食事も地上で食べるものと遜色のない内容や食器でいただけます。サイドメニューも豊富です。
  • シートが広い
    長距離路線の場合、ビジネスクラスのシートはほぼ個室なTHE ROOMやスタッガードとなります。THE ROOMを体験するとスタッガードですら物足りなくなりますが、スタッガードシートはプライベートスペースが確保できる素晴らしいシートです。
  • マイルを貯める必要がある
    当然ながら、有償でなければマイルが必要です(サンフランシスコだと1人90,000マイル)。クレジットカードのポイントや飛行機搭乗によりマイルを貯めることもでき出張族だと可能かもしれませんが、日々コツコツ積み上げていく必要があります。また、交換効率などを考えるとかなりの力技となります。
  • ポイントサイトでのポイントからマイルへ交換する方法のほうが効率的なため、こちらの併用もおすすめします。

例えば、ポイントサイトだとモッピーがあり、我々も活用しております。

ご参考まで、こちらにて解説しております。

今回搭乗したANAではなくJALになりますが、税金払いでマイルを貯めることもできます。

ご参考まで、こちらにて解説しております。

コンビニでの税金などの支払いでマイルを貯める方法・まとめ

以上です

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