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ドイツ・ミュンヘンにいった際、ANA便搭乗前に、羽田空港第2ターミナル・ANAラウンジを利用しました。
きれいでかなり広かったです
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羽田空港・第2ターミナル ANAラウンジ
場所はエアサイドにあります。
セキュリティチェック後の場所に案内があります。
このあたりはがらんとしておりますが、すこし進んだ搭乗口あたりにお店が集まっていました。
外観
搭乗券をみせて入場です。
ラウンジ内装
荷物のロッカーも多いです。
入口あたりのスペース。
まだラウンジの入口付近です。
このような仕事スペースもありました。
カウンター席やソファ席が広がります。
それぞれ電源やUSBポートが備わっています。
個室的なスペースもあります
プライベートが保たれたスペースは人気で限られることもあり、すべて埋まっていました。
シャワー
長距離フライトを控えていると、シャワー利用ができるかどうかは重要です。
ですが、、、
これでもまだ少ない方です。
カラ予約もあるのでしょうけど、使えた試しがありません。
フード
同じ羽田空港の、国際線の第3ターミナルほどではありませんが、ひととおり揃っています。
おにぎり、いなり。
ライブキッチンがあり、やきそばを作っていました。
注文ごとに調理というわけではありません。
こちらのお皿からとっていただきます。
たこ焼きもありまして、ちゃんとタコが入っていました。
唐揚げ、フライドポテト。
ラウンジには珍しい、蒸し野菜もありました。
ご飯は自動軽量のマシンでいただけます。
ANAのチキンカレーでいただきました。
野菜やハム、チーズなどもありました。
サンドイッチ、杏仁豆腐。
乾き物としては、小袋に入ったおかきやクラッカーがありました。
カレー、ヌードルバー
チキンカレーは個別にとっていただけるのですが、こちらのコーナーで「12種の野菜カレー」をいただけます。
こちらのコーナーは、オンラインで注文しSMSで連絡という形となるのですが、カレーだけは下記のような機械を渡され、呼び出されるシステムでした。
その他、ヌードルバーということで、そば、うどん、ラーメンがあります。
ラーメンはとんこつしかありません。
きつねうどん。
すべて少量ですので、いくつか種類を楽しめました。
ドリンク
アルコールをもございます。
ビールサーバー。
ワインは、スパークリング、赤、白とあります。
日本酒は冷されていて、グラスやミルクのところに入っていました。
農口尚彦研究所・観音下でした。
コーヒーは豆から挽くタイプ。
ジュースも各種楽しめます。
バーカウンターがあります
ラウンジの角にバーがありました。
ラウンジの地図をみると確かにありまして、搭乗時間でラウンジを出るときに気づきました。
ここでお酒をつくっていただけます。
ビールやワインがおいているコーナーにはアルコールが限られていたのですが、こちらで注文するようになっていたのですね。
利用できず、残念。。。
まとめ
- 日本国内のANAラウンジと比べて、アルコールの種類も多くビュッフェもあります。
- なんといってもヌードルバーがあり、麺類（うどん、そば、ラーメン）・カレーを注文できます。
- カウンタバーがあり、お酒を作ってもらうことができます（このラウンジはセルフで利用できるお酒の種類は少ないですがこちらで代用しているのかもしれません）。
- シャワールームも利用できます（ただし長い待ち時間を覚悟しましょう）。
- 出国後エリアにあるラウンジなので、搭乗口まで時間もかからず間に合わないリスクが少ないです。
参考まで
今回のラウンジは、ミュンヘン旅行の際に利用しました。
スケジュールはこちらから。
ドイツ・ミュンヘンの旅 〜スケジュール【2024年8月・ミュンヘン】 
