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韓国経由でパリに行った際、経由地の仁川国際空港（ターミナル2）のラウンジをいくつか利用しました。
そのうちの一つが、今回訪問したMatinaラウンジです。
大変広く、フード、アルコール類も多種あります。
かなりごった返す状況は必至ですが、大変広いので座れないことはありません。
こちらのラウンジは、ありがたいことにプライオリティパス、ラウンジキーで利用できます。
目次 非表示
Matina （仁川国際空港 ターミナル2）
場所
エアサイド（出国審査通過後）の国際線出発エリア、
ゲート252の近く、4階フロアにあります。
ラウンジの名称の記載はございませんが、4階フロアにラウンジがございます。
フードコートもあるエリアになります。
4階にあがると、ラウンジが見えてきます。
上記に見えるラウンジはプライオリティパスやラウンジキーでも利用できないMatinaラウンジです。
今回訪問するのは、上記写真にみえていませんが右に入り口のあるMatinaのラウンジです。
外観
受付で、搭乗券と利用対象となっているクレジットカードやプライオリティパス、ラウンジキーを提示します。
利用要件
クレジットカードの他、プライオリティパス、ラウンジキーの他、韓国ならではのカードもございます。
JCBやアメックスなど記載がありますので、JCB（ザ・クラス）、アメックス（SPGアメックス）を提示しましたが、ここでもSPC LOUNGEと同様、韓国発行のものでないとダメ、といわれました。
ということで、選択肢はプライオリティパスかラウンジキーとなります。
ここでもラウンジキーで利用してみました。
具体的には、ダイナースクラブ プレミアム コンパニオンカードに付帯するラウンジキーです。
本人に加え、同伴者1名が無料になります。
1人あたり32ドルもする利用料金が無料になる大変価値あるカードです。
なお、プライオリティパスについては、こちらにて解説しております。
海外旅行時の空港ラウンジ利用に絶大なメリット 〜プライオリティ・パス
今回利用したラウンジキーについては、こちらにて解説しています。
空港ラウンジサービス、ラウンジ キー（LoungeKey） 〜プライオリティパスに匹敵するラウンジサービス！
営業時間
7:00 – 21:00
夜遅い便に乗る際は、しまっているのでご注意です。
内装
受付を通り、なかに入るとかなりの人でした。
一瞬座れるか不安になりますが、大変広いので2人席ぐらいであれば座れます。
Wifi
フリーのWifiもございますので、ネット環境も問題なしです。
フード
ホットミールがたくさん並べられています。
みなさん行儀よくちゃんと並んで右から左にとっていきます。
ここでも韓国風どんぶりがつくれます。
その他、パンやトースター、デザートもございます。
カップラーメン
もはや韓国のラウンジでは定番のカップラーメンがここにもございます。
持ち出されても保存がきかないよう、フタがあいています。
ドリンクコーナーに近い場所にあります。
ドリンク
2ヶ所ございます。
フードコーナーに近い場所とラウンジ中央にあります。
ジュースはアルミ缶でした。
ミニッツメイドブランドのものがありました。
なぜか1.5Lのペットボトルもありました。
ラウンジ中央のエリアにもドリンクコーナーがあります。
アルコール
ビールサーバの他、
ワインも小瓶でございました。
たくさんあるように見えますが、種類は白、赤それぞれ1つづつあります。
コーヒーマシンが複数ございます。
まとめ
このMatineラウンジはかなり広く人も大変多いですが、席数も多いため、座れないということはございません。
例えば、テーブル席の他、1人用の席もあります。
また、席の間隔にもゆとりがあるので、快適です。
フードメニューも多く、韓国ならではのカップラーメンや、ドリンクもジュースの他、アルコール類もございます。
プライオリティパスやラウンジキーが使えるラウンジは使い勝手がよいです。
ラウンジの場所も大変よく、出国審査後のエリアにあるので、搭乗前までゆとりをもって利用できるラウンジです。
搭乗する航空会社のエコノミーであろうがビジネスであろうが、搭乗券とプライオリティパスもしくはラウンジキーさえ持っていれば利用できるのがよいですね。
海外旅行の際は、プライオリティパスやラウンジキーを持っておくことで旅行のクオリティが変わります。
ラウンジキーについては、こちらにて解説しています。
海外旅行時の空港ラウンジ利用に絶大なメリット 〜プライオリティ・パス
