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ドイツ・ミュンヘンにいって参りました。
スケジュールはこちらになります。

前回はこちらから。


プレミアムエコノミークラスでミュンヘンに行ってきました。
ANAプレミアムエコノミークラス(羽田-ミュンヘン)

そこを通過しながら、プレミアムエコノミークラスの座席へ。
圧倒的にビジネスクラスが広くて座席数も多いです。

数少ないプレミアムエコノミークラスです。
シート
エコノミークラス3席分に対して、プレミアムエコノミークラスは2席分になります。

イメージとしましては、国内線のプレミアムクラスの大きさとなります。

とはいえ、前の席との感覚は国内線のプレミアムクラスよりも狭いです。

ですが、エコノミークラスに比べれば広いのでそこが救いです。

枕や毛布。

前のポケットにはヘッドフォン、スリッパがあります。

分かりづらいのですが、2座席の間のひざあたりに電源があります。
日本のコンセントはささります。

読書灯。
お食事
深夜便だったので、食事はしばらくありません。
離陸後のサービス
そのかわりにこちらの一式が配られました。

軽食セットですね。

乾き物も含めて、甘いものもございます。
ペットボトル(水)もいただけます。
軽食
しばらくして、サンドイッチということで提供されました。

日本時間にするとかなりな深夜なのでお好みで。。。
到着前の3時間前くらいから朝食が始まります。
朝食(和食)
鮭の彩りご飯、合鴨スモークとポテトサラダ、ミックスサラダ、クラッカー、フルーツ
といった構成。

基本、エコノミークラスと一緒ですね。
朝食(洋食)
トマトペンネとチキンのクリームソース、パン、合鴨スモークとポテトサラダ、ミックスサラダ、クラッカー、フルーツ
の構成。

上記(和食)との違いは、鮭の彩りご飯がトマトペンネとチキンのクリームソースになっている点です。
こちらも同じく、エコノミークラスと一緒です。

北極経由で、北からミュンヘンへアプローチする航路です。

ビジネスクラスからのアルコールの「おすそわけ」
搭乗便において、アルコールについて、ビジネスクラスで提供されるワインのラインナップの一部をプレミアムエコノミークラスで特別にいただけるというお話をいただきました。
例えばこちら。

この点では、プレミアムエコノミークラスのメリットでしょうか。
往復でそれぞれ案内がありましたので、標準的なサービスなのかもしれませんが、搭乗便でのお話なのでタイミングによっては提供されない可能性もございます。
まとめ
- プレミアムエコノミークラスとありますが、基本的にエコノミークラスです。
- ですので、食事メニューはエコノミークラスのものとなります。
- 座席にゆとりがあるので、若干ゆったり食事が楽しめます。
- 利用タイミングが恒常的なのかわかりませんが、ビジネスクラスのワインのラインナップから一部プレミアムエコノミークラスでもいただけるサービスがあるかもしれません。
参考まで
今回の旅行について、スケジュールはこちらから。

次回へ続きます
ミュンヘン到着後、フュッセンへ向かいました。
その記事はこちら。
