この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
自由が丘散策の際、少し足を伸ばして都立大学駅を降り、休憩をと思い探したカフェが今回訪問したお店です。
大変クラシカルで、昨今浸透しているスタバ系とは異なる心地良さを改めて感じました。
[toc]
目次 非表示
DUN AROMA(ダンアロマ)
場所
〒152-0032 東京都目黒区平町1丁目22−12
東急東横線・都立大学駅から5分ほどの場所にあります。
通りは、こざっぱりしていますが、海苔のお店や銭湯があったりと昔懐かしい雰囲気も残っています。
外観
クラシカルな外観の喫茶店。
内装
中に入ると、大変暗いです。
カウンター席のみとなっています。
我々が行った際には満席状態でして、お一人様に席をずれてもらい、なんとか2人で並びで座れました。
カウンターからは、並べられたコーヒーカップが目に入ります。
どれもカップの形が違っていて、全般的にクラシカルです。
コーヒーについて
自家焙煎珈琲で、コーヒーの種類だけではなく、濃さについても選ぶことができます。
L /ライト (140cc)珈琲豆20g
S /ストロング(140cc)珈琲豆30g
D /デミタス ( 70cc)珈琲豆30g
DW/デミタスW(140cc)珈琲豆50g
L ¥500
S / D ¥650
DW ¥1,000
と、同じコーヒーでも濃さが違うため金額も違います。
デミタスにすると、ライトの倍の1,000円と、コーヒー豆の使用量も倍以上ですしなかなかぜいたくです。
オーダー
2種類のコーヒーを注文しました。
両方ともライトにしました。
アロマブレンド(ライト)500円
フレンチブレンド(ライト)500円
1杯づつ豆をひくところから作ってくれます。
手間ひまかかっています。
カウンターからその工程をみることができますが、テキパキとしていてムダがありません。
マスター1人でこなしています。
アロマブレンド(ライト)
こちらは、コーヒーの「苦み」を感じることができます。
フレンチブレンド(ライト)
こちらはどちらかというと酸味があり、上記のアロマブレンドとはまた違った味わいです。
お会計
アロマブレンド(ライト)500円
フレンチブレンド(ライト)500円
で、合計1,000円。
現金のみで、クレジットカードや電子マネーは不可です。
まとめ
外観、カップ、内装、すべてにおいてクラシカルでして、雰囲気のある空間。
さらに、レジもかなり年期の入った機械でした。
ジャズが流れる中、一人で本を読んでいる人もいれば、会話を楽しんでいる人もいたりですが、大変静かです。
あまり大きい声で話すことはできないと思いますので、静かに時間を過ごしたい方にむいているかもしれません。