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今回の旅行では、屋台やB級グルメが魅力の台湾においてそれだけじゃないお店もいろいろ見てきましたが、中でもカフェ文化はアツイです。
なかでもそのさきがけとなったカフェがこちら。
朝の一杯を飲みに、訪問しました。

世界バリスタ選手権で、2004年と2007年に優勝されているお店なんです。

このとき、5月のゴールデンウィーク(GW)連休で台湾に行った際に立ち寄りました。
このときの旅行記はこちらから。

GABEE.
場所
No. 21號, Lane 113, Section 3, Minsheng East Road, Songshan District, Taipei City, 台湾 105
最寄り駅は、MRT中山國中駅。
今回の台湾旅行で宿泊した、ザ シャーウッド 台北から歩いて1分ほどの場所にありました。
外観

コンクリの建物が印象的です。
内装

中は、奥まで店が広がっていてしかもキレイ。
カウンターバーもあります。

照明が落とされて夜行くと、バーのような雰囲気です。
さらに奥には、会議室スペースがあって、我々が訪問した際は、朝からなにやら勉強会のようなものが開催されていました。
カウンターには、お店のコーヒーも売られています。

ジェラートもありました。

他のお店(NINAO)とのコラボメニューですね。
オーダー

コーヒーの他、フードメニューもございます。

壁には、他のお店とのコラボのポスターもございました。
こちらのメニューは、

開くと・・・、


こんな風に展開する、折りたたみのメニューでした。
カフェやティーのメニューです。

なお、お水はセルフです。
今回は、朝食前の朝の一杯ということで、ドリンクのみ注文。
ドリップコーヒー 〜MICRO-LOTS
限られた産地のコーヒー豆を使い、プロセス、入れ方をお好みで選べます。


コーヒーは、こちらのHIMALAYA(ヒマラヤ)を選択。
ライトミディアムローストとあります。
Process:Natural
ドリップ:Handybrew
でいただくことにしました。
お湯とドリッパーが到着。

お湯がテーブルで注がれます。

約4分、待機。。。
カップの上にのせて抽出。
ただ待つだけ。
ぜいたくな時間です。


Hazelnut Caffe Latte

カップになみなみとそそがれて到着。

席の周りを見わたすと、さまざまなコーヒーメーカーがございました。

お店の方が趣味で集められているコレクションだそう。
今でも現役で使っているのかどうかはわかりませんが、使えそうな機器にかこまれています。
お会計
ドリップコーヒー(200元)とカフェラテ(180元)で、合計380元(約1,360円)。
現金のみ使えました。
明細みると、

カフェラテが、「面茶」となっていました。
まとめ
台湾においてはカフェ文化が浸透しており、いたるところにスタバもみかけるようになりました。
その中で、今回のGABEE.や、先日訪れた森高砂珈琲館のような台湾産にこだわったお店も含め、カフェ文化のもりあがりを実感しました。

街中のお店はあまり長居することを想定していない作りだったりしますが、GABEE.にいるお客さんを見わたすと、欧米の方だったり新聞や本を読んでいたりとお店でくつろぐために訪れているようでした。
お店について
参考 〜台湾旅行記
このときの旅行記はこちらから。
