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台湾旅行では夜市にスイーツと歩きまくりです。
洋風な食事にと人気店・Mr.Lin’s Sandwichで食事のあと、デザートにと思い、その近くにある豆花のお店に訪問。
大変優しい味で、あっさりなお味は食事のあと特に夜市のあとのシメにぴったりかと。
このとき、5月のゴールデンウィーク（GW）連休で台湾に行った際に立ち寄りました。
このときの旅行記はこちらから。
台湾（台北、高雄）旅行スケジュール 〜5月の連休利用【2019年5月・台湾旅行】2
丁香豆花
場所
No. 28, Lane 12, Shuangcheng Street, Zhongshan District, Taipei City, 台湾 10491
最寄り駅としては、MRT中山國小站（駅）、もしくは、MRT民權西路站（駅）。
周りは市場だけあり、地元の生活になじんだお店が建ちならび人がいっぱいです。
このローカル感満載の晴光市場の中にお店があります。
外観
入り口に近いところにお店があるので、すぐわかります。
上に店名が大きく記載されています。
お店前のカウンター以外にも奥に5〜7席ほどカウンター席がございます。
地元民はそちらに入っていきます。
オーダーについて
席に座る前に、注文します。
ここでも行列ができていました。
人気店はどこも並びます。
台湾の方はテイクアウト、ここでも多かったです。
とはいえ、回転が早いので待たされる感はあまりございません。
豆花は2種類
豆腐ベースと玉子ベースが選べます。
メニュー表は安定の台湾クオリティ、日本語デフォルトです。
しかし、お店の方は話せません。。。
何も言わないと店主の意向で「豆腐ベース」なるので、玉子ベースを注文する際は「玉子」と指さしなり言葉なりでしっかり伝えましょう。
また、みるとわかりますが、お値段的には40元（約140円）からと良心的。
高くて65元（約230円）。
トッピング単体でもたくさんあるのですが、ここは他のお味も食べてみたいと思い、何種類か入っているメニューがないか探したところ、ございました。
お店に雑誌に掲載された記事のポスターにも記載ございました。
3種類？と聞いていましたが、4種類のトッピングが選べるようで、こちらを注文。
店主に伝えると、目の前にあるトッピングをドンドンのせていきます。
ということで、到着〜。
オーダー
総合豆花
豆花に加え、選んだのは、タピオカ、タロイモ、紅白の白玉、ピーナッツ。
4種類ですね。
弾力あるタピオカ。
タロイモも素朴な味が伝わります。
白玉もあり、結果、弾力系なトッピングとなりました。
そのせいか、あまりデザートっぽくなくなりましたが、あっさりでよいです。
お会計
総合豆花 65元
前の2人で、1つを分け合いました。
Mr.Lin’s Sandwichで食事のあとだったので、1人1杯はどうかな・・・と思いましたが、分量的には結果食べられたかもしれません。
支払は現金のみとなります。
クレジットカードは使えません。
まとめ
夜市にあるようなお店で、老舗なたたずまい、雰囲気があります。
お店は小さくカウンターのみとなっていますが、地元民はほぼテイクアウトなので、問題なく座れます。
しかも、回転が早いのであまり気にならないと思います。
トッピングも地元の人しかわからないようなものもあり、小さいお店ながらいろんなお味が味わえます。
なんと言っても、お安いです。
しかも、豆花ですので、体にも優しいです。
夜は21時30分ごろまで営業していますので、テイクアウトもできますし、夜市帰りにホテルに持ち帰りにも最適です。
食べ終わり移動しようとすると、晴光市場にリードなしのワンコが・・・。
パトロール？？
市場の人にとっては違和感がなさそうでした。
こういったところも、日本だとなかなか見かけない光景です。
お店について
参考 〜台湾旅行記
このときの旅行記はこちらから。
台湾（台北、高雄）旅行スケジュール 〜5月の連休利用【2019年5月・台湾旅行】2 
