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アフタヌーンティーといえば、スコーンと紅茶、というイメージですが、今回は点心と中国茶、という珍しいアフタヌーンティーに行ってきました♪
一休.comレストランのサイトを利用しました。
場所は、日比谷にあるザ・ペニンシュラ東京。
入口入るとすぐに、キラキラシャンデリアが目に入ります。
以前泊まったことがあり、すばらしい時間でした。
ヘイフンテラスは食べログのTOP5000にも入っております。
[toc]ヘイフンテラス
場所
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目8−1
外観
内装
入口入るとすぐに、キラキラシャンデリアが目に入ります。
1階の「ザ・ロビー」のアフタヌーンティーも有名ですが、今回は2階にある中華ダイニング「ヘイフンテラス」になります。
案内されたお席は、皇居方面が見える半個室!!
超素敵なお部屋にテンションあがります。
6人での訪問だったので、最適なサイズでした!
小物や天井も素敵です。
お茶
さて、まずは飲み物となる中国茶をセレクト。
中国茶は14種から、一人一種となります。
こちらが茶葉。
東方美人(青茶・トウホウビジン・台湾)
菊花茶(花茶・キクチャ・杭州)
獅峰明前龍井(緑茶・シホウロンジン・浙江)
茉莉龍珠(花茶・ジャスミンパール・福建)
凍頂烏龍(青茶・トウチョウウーロン・台湾)
文山包種(青茶・ブンザンホウシュ・台湾)
極品鐵觀音(青茶・テッカンノン・安溪)
鳳凰水仙(青茶・ホウオウタンソウ・潮安)
蘭花烏龍(青茶・蘭ウーロン・福建)
白牡丹(白茶・ハクボタン・福建)
不知普茶(黒茶・フチネンプーアール・雲南)
菊花普茶(黒茶・キッカプーアール・雲南)
正山小種(紅茶・ラプサンスーチョン・福建)
茉莉工芸茶 (工芸茶・ジャスミン工芸茶・福建)
私は、「正山小種(紅茶・ラプサンスーチョン・福建)」というお茶に。
お茶の説明には
「松の燻製の強い独特な香りとさっぱりとした味わいが印象的な紅茶」
と書いてありました。
松の燻製の香り・・・はわかりませんでしたが・・・香りや味に膨らみのある、点心ともよくあう中国茶でした。
お茶は1種類のみで途中で変えられませんが、差し湯を何度もしてくださいます。
食事が終わるまでしっかりと、お茶の味を堪能出来ました。
お茶をいただきつつ、点心が始まります。
オーダー
手作り点心盛合わせ
こちらは一人一蒸籠で出していただけます。
鮑入り蒸し餃子
手作り小籠包
桜でんぶとハタの蒸しシューマイ
肉汁溢れる小籠包や、旨味が詰まったシューマイが美味♪
蒸籠の次は、アフタヌーンティーのティースタンドで提供されます。
ティースタンド
1スタンド2人分となります。
点心のスタンド!
このスタンド、女性心をくすぐりますね♪
上のプレート
自家製チャーシューパイ
海鮮春巻 キャビア添え
牛肉と新玉葱入り焼きパイ
プリプリな海老春巻き♪
パイ生地もサクサク。
中央のプレート
海老と豚肉入り揚げ餅
焼き大根餅
カスタードクリームのエッグタルト
大根餅、好きなんです♪
下のプレート
キウイゼリー
冬瓜とバジルシード 和三盆のプリン
季節のフルーツ盛り合わせ
キウイやバジルシードの食感が楽しい、さっぱりとしたデザート。
ここで終わりかと思ったら・・・、
マンゴープリン
マンゴープリン登場!
ペニンシュラのマンゴープリン、とっても有名ですね!!
やはりマンゴーが濃くて、最後にしっかりと濃厚なデザートをいただけて嬉しい。
まとめ
とっても満足のアフタヌーンティーでした。
毎度、アフタヌーンティーをいただく時は、これでは足りるかな〜と思うのですが、いつも食べ終わるとお腹いっぱい。
お気に入りの帝国ホテルのアクアのアフタヌーンティーのようには飲み物を変えられず1種だけだったりしますが、ヘイフンテラスの場合は、お友達と別のお茶を注文し、交換することも出来ますからね。
珍しい点心のアフタヌーンティーを素敵な空間でいただける、という楽しいプランで大満足でした♪
お店について