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ディナーで訪問。
幡ヶ谷駅直結の「幡ヶ谷ゴールデンセンター」というなかなかに渋いビルの地下1階にお店があります。
ランチは気軽な定食が出るようですが、夜はメニューが無く、オーダーストップするまでお料理が出てくる、というお任せのスタイル。
あらかじめ、予約をして訪問しました。
食べログのTOP5000にも選ばれています。
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龍口酒家 Long Kou Jin Jia チャイナハウス
場所
〒151-0072
東京都渋谷区幡ヶ谷1丁目3−1
幡ヶ谷 ゴールデン センターB1F
外観
渋い1階の入り口。
渋い地下の廊下。
廊下の壁際に漢方がディスプレイされていました。
こんな物が食材になるんだ!
となかな面白いです。
週末の18時頃の訪問。
私達の後、数組でお店は満席!
人気のお店ですね。
席の間隔も広いので、
ゆったりとお食事が楽しめるのも嬉しいポイント。
内装
最初に、お店の方からお任せスタイルの説明があります。
お腹がいっぱいになったらオーダーストップし、
その時に、シメを麺、又は炒飯から選択となります。
オーダー
ジンジャエール
アイスのジャスミンティー
大きなピッチャーで登場!
お箸入れが大きな筆箱の様。
仙人の彫り物がされています。
前菜の盛り合わせ
大山鶏の照り焼き
霧島豚のチャーシュー
クラゲの冷製
山形産もってのほか(食用菊)、蕪の甘酢漬け
ピンクの物が「もっとのほか」という食用菊。
初めていただきましたが、シャクシャクトロリとして美味しい♪
ミニトマトの甘酢漬け。
結構酸っぱい!
パクチー
パクチーもたっぷりと♪
菜の花 干しエビ 塩味
塩味ベースの味付けに干し海老の旨味が染みています。
平目の黒酢炒め
コロコロサイズにカットされた平目は揚げられていて黒酢がよく絡みます。
黒酢の優しい酸味。
黄ニラとベーコン
優しく香る黄ニラがたっぷり!
黄ニラ、美味しいですね。
カリカリなベーコンが良いアクセントになってます。
上海蟹の甘味噌炒めと饅頭
この季節らしい上海蟹♪
の部分にお箸とスプーンを入れて、ぱかっと!
卵も入ってました〜。
お皿に残ったタレは饅頭を使って綺麗に戴きました。
猪とムカゴ
コロコロなダイスカットされた猪はギュッと詰まった旨味もあるし、
脂の部分はとてもジューシー。
サービスのスープ
海老とクワイの塩炒め
プリプリの大きな海老が嬉しいです♪
クワイのシャクっとした食感もいいですね。
蝦夷鹿のカシューナッツ炒め
鹿肉がカツレツになっています。
少しレバーのような食感を感じるお肉ですが、
まわりのカシューナッツの食感が良いのでカリカリと。
軽く使っている山椒が後味にサッパリと香ります。
冬筍と椎茸
シャッキシャキの食感の筍と、
旨味をしっかりと蓄えた肉厚な椎茸がホッとする味わい。
オーダーストップ
お腹がいっぱいになったので、
ここでオーダーストップ。
炒飯と麺のどちらかを選ぶのですが、迷いますね・・・
きっとこういうお店の炒飯は美味しいだろうな〜
と思いつつ、
こちらのお店を代表する料理の「里麺(りーめん)」をいただきたく、
麺をチョイスしました。
里麺(リーメン)
クロレラが練りこまれた緑色の冷たい麺。
チャーシューやザーサイ、ごま油と塩の味付けがさっぱりと癖になる味。
フレッシュな食感を残したネギと、コシの強い麺の食感が美味しい♪
うん、麺にして良かった♪
お会計
上記一式で、合計約15,500円。
現金のみです。
クレジットカードや電子マネーは利用できません。
まとめ
メニューを見ながら、食べたいお料理を選んで注文するのも楽しいですが、
何が出るかな、と楽しみにしながらお食事をいただくのも楽しいですね。
安定的な優しい旨味のあるお料理達でした。
龍口酒家 チャイナハウス
ウェブサイトはございません。
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■ 営業日・営業時間 ■
ランチ 11:30~14:15
ディナー 17:30〜21:40(L.O)
■ 住所 ■
〒151-0072
東京都渋谷区幡ヶ谷1丁目3−1
幡ヶ谷 ゴールデン センターB1F
TEL: 03-5388-8178
■ 定休日 ■
毎週月曜日、月1回火曜日定休
■ 駐車場 ■
ございませんが、近くにいくつかコインパーキングがございます。
※上記は、2018年12月時点での情報です。