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シュロスホテルクロンベルクに宿泊しました。
周りから隔絶され緑に囲まれた中にあり、大変ぜいたくな空間でした。
前回はこちら。
リューデスハイムからフランクフルトを経由して古城ホテル・シュロスホテル クロンベルクへ【2017年7月・ドイツ-フランス旅行】9目次 非表示
宿泊したホテル 〜シュロスホテルクロンベルク
場所
Hainstraße 25, 61476 Kronberg im Taunus, ドイツ
チェックイン
ドアマンの方がドアをあけてくれます。
入ると階段があります。
ホテルの方が荷物を手伝ってくれると思いますが、私はキャリーを自分であげます。
ひらけたフロア。
この右にホテルの受付カウンターがあります。
チェックインし、エレベータで上にあがり、お部屋に向かいます。
お部屋
スーペリア ダブルルームです。
あけると、とても広くてびっくりです。
フカフカベッド。
ベッドの横には、ウェルカムドリンク。
ヨーロッパのホテルで少しお高いと、リンゴとナイフが必ずありますね。
手書きで我々の名前の入ったウェルカムレターも添えられていました。
かわいらしいデザイン。
シャワーだけではなく、バスタブもありますので、湯船につかってゆっくりできます。
アメニティもハブラシ、シャンプー、リンス、せっけん等そろっています。
ドライヤーも備え付けです。
当然ながら、Wifiもございます。
その他
冷蔵庫もあり、中に入った飲み物も自由に飲めます。
お水以外にアルコールもありましたよ。
日本人でしたら、あったかい日本茶をのみたい時もございます。
当然ながら、日本茶はないので、持ってきたティーパックでお茶をいれようにも、外国のホテルには電気ケトルなるものは備え付けられていません。
しかし、ホテルのフロントに連絡をいれれば持ってきてくれますので、チェックイン時か、部屋の電話でコールして手配しましょう。
ホテル内でディナー
夕食を食べるためにレストランのお部屋へ。
このホテル以外に建物がありませんので、必然的にホテル内での食事となります。
この突き当たりにあります。
しかしながら、利用することができませんでした。
金融期間主催のパーティーをやっていました。
予約しておけばよかったのですが・・・そもそも入れなさそうでした。
しかし、ホテル入り口のこちらのソファ−ルームでお食事が可能です。
Jimmy’s Bar
Jimmy’s Barという名称で、バー利用で食事ができます。
シャンデリアがリッチな雰囲気をかもしだします。
ゆったりくつろぐ空間です。
照明も落ち着いています。
この空間には我々ぐらいしかおらず、貸切でした。
頼んだメニューが到着。
シーザーサラダ
牛フィレステーキ
こういう場面ではワインがお似合いなのでしょうが。。。
炭酸水!
レストランでの食事はできませんでしたが、ほぼ貸切で雰囲気のいい空間でお食事ができました。
お会計
炭酸水、2品合計で、75.50 ユーロ。
その場でお会計はなく、チェックアウト時に宿泊代とまとめてお支払いします。
スマートですね。
2日連続の名門ホテルでとても心地よい時間が過ごせました。
次回に続きます
こちらになります。
【ホテル】5つ星の古城ホテル、シュロスホテル クロンベルク宿泊記2【2017年7月・ドイツ-フランス旅行】11