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サンフランシスコ旅行の際、ウェスティン・サンフランシスコエアポートに宿泊しました。
【ホテル・サンフランシスコ】ウェスティン・サンフランシスコエアポート（宿泊編）
朝食は1FのGRILL&VINEにて、ビュッフェ形式にていただけます。
通常プランについていない場合は有料となりますが、マリオットボンヴォイのプラチナエリート特典で無料となりました。
宿泊したホテル 〜ウェスティン・サンフランシスコエアポート
場所
1 Old Bayshore Hwy, Millbrae, CA 94030 アメリカ合衆国
金額
37米ドル/人（日本円で約5,000円/人、1ドル140円の場合）
朝食について 〜エリート会員でプラチナ以上の場合は無料
エリート特典で朝食を選びまして、2人無料で利用できました。
朝食メニューはメニュー表にいくつかありますが、「ブレックファーストビュッフェ」となります。
入り口で、朝食券をみせて、席まで案内してもらいます。
営業時間 （変更の可能性あり、事前に確認しましょう）
平日：6:30 – 10:30
週末（土日）：6:30 – 11:00
内装
メニュー
日本のウェスティンに比べると、圧倒的に種類は少ないです。
当然ながら和食もないですし、洋食一択ということもありますが、かなり最低限な品揃えです。
ドリンク
個別にサーバーなどはございません。
個別にオレンジジュースやコーヒー、お水などを注文する形となります。
フード
フレンチトースト。
ローストトマト。
ポテト。
スクランブルエッグ。
ベーコン、ソーセージ。
オートミール。
ヨーグルト。
シリアル類です。
少量ながらチーズとスムージもありました。
パンは種類もあり、トーストやベーグルがありました。
その他、クロワッサンや甘めなパン類がありました。
フルーツ
フルーツは充実していました。
オレンジはむかれておらず、そのままです。
海外に行くと、朝食でりんごも1つそのままあったりしますが、こちらにはなかったです。
お食事
お食事後について（チップ）
アメリカはサービスを利用して金額が発生することについては、その度に何かしらチップが発生します。
基本が20%で任意で前後させても良いのですが、円安な上にチップで結果かなり割高になることが多いです。
朝食は無料とはいえ、部屋付けとなるため部屋番号など記載してスタッフに渡して終了です。
まとめ
- プラチナエリート会員以上のステータス特典で朝食（37米ドル、5,000円/人相当）を無料にて利用可能です。
- フード、ドリンクともに種類は限られます。
- 金額は内容に比べて高めで、朝食付きプランやプラチナエリート以上でない場合は避けることも選択肢の一つです。
最新の料金は下記にてご確認されることをおすすめします。
参考 〜宿泊編
こちらになります。
【ホテル・サンフランシスコ】ウェスティン・サンフランシスコエアポート（宿泊編）
マリオットボンヴォイのエリート会員次第で充実した宿泊になります
今回のようにエリート会員がプラチナだと、よりホテル滞在が充実したものとなります。
滞在ごとに50%のボーナスポイント
エンハンスドルームへのアップグレード（一部スイートを含む客室アップグレード）
優先レイトチェックアウト（午後4時まで）
ウェルカムギフト（500 – 1000ポイント、朝食無料、アメニティ）
ラウンジアクセス
ラウンジのあるホテルでの利用や朝食無料など、かなりオトクに楽しむことができます。
プラチナエリート会員になるには、年間50泊実績か、Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード（年会費 49,500円、税込）の決済でも1/1-12/31の間に400万円で取得ができるようになりました。
プラチナエリート会員を目指さずとも、旅行を定期的にされるのであればぜひもっておいて損はないカードです。
個別にお問い合わせいただけましたら、ご案内させていただきます。
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