この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
サンフランシスコ旅行の際、ウェスティン・サンフランシスコエアポートに宿泊しました。
【ホテル・サンフランシスコ】ウェスティン・サンフランシスコエアポート(宿泊編)その際に、空港のATMで現金を引き下ろすのを忘れているのに気づきました。
支払い時のスタッフ向けのチップに現金を用意する必要があると考え、ATMを探したところホテル内にあり利用しました。
結果的に、クレジットカード利用した際にもチップは現金で支払う必要はなく、クレジットカードの金額に込みにできましたので現金を利用することはほぼなく、引き出したためやむなく使ったという感じでした。
今回ATM利用して結構驚いたことがあったので記載します。
宿泊したホテル 〜ウェスティン・サンフランシスコエアポート
場所
1 Old Bayshore Hwy, Millbrae, CA 94030 アメリカ合衆国
ATMにて海外キャッシング
ATM利用の理由
チップの支払い
アメリカにおいて、常に何かしらの支払いが発生する際はチップが発生します。
以前の記憶から、個別にスタッフにわたすこともありえるかなと思い、チップ用に現金(ドル)を用意する必要も想定して、ATMでの引き落としで現金の入手を考えました。
両替だと手数料が割高
アメリカ以外だとチップが発生することがほぼありませんので、ATM利用の主な理由はこちらになります。
空港の両替所や銀行などの窓口で両替すると割高で手数料がもったいないです。
海外で現金を利用とする際は、ATMにて海外キャッシングを利用するに限ります。
手数料が安い上、街のATMで引き出せますので知っておくと便利です。
ご参考まで、下記にて実際に利用した際の状況を記事にしたり解説しております。
海外でお得に現金を引き出す方法「海外キャッシング」 〜両替ショップを利用すると損ですよ 台湾でのATM操作手順について画面交えて詳細解説 〜海外キャッシングを活用して便利に現地通貨を引き出しましょうATM利用
1Fにあります
売店横にあります。
英語の表記担っていますが、多言語対応です。
今回、200米ドルを想定したので、「その他」を選ぶと任意の金額を入れることができ、そちらで入力しました。
ここで心配だったのが、100ドルとか高額な金額の紙幣が出てこないか、ということでした。
ですが、引き出すたびに手数料もかかるのでそのまま続けました。
手数料
何回か引き出す金額を変えて確認しましたが、金額に関わらず一律4.5米ドルかかると出ます。
600円近くかかる換算になり、かなりの割高感です。
実際に適用される換算レートが表示
更に、次の画面で見積もりが出たのですが、換算レートが現行のレートに比べて、+10円でした。
このときだと、1ドル135円ではなく 145円となり、かなりの割高感で驚きました。
(写真はございません。。。)
これは高いと思い、キャンセルしようと思ったのですが戻ることができず、そのまま200米ドルが出てきました。。。
200米ドルは20米ドルが10枚
幸いにも、大きな額のお札ではなく20米ドルが10枚という形で出てきて、使いやすい形ででてきました。
高額紙幣はお店によっては受け取ってもらえないことがあるようなので。。。
引き出したからには仕方がなく、割高な引き落としだったと思いながらの旅行でした。
結局、換算レートはどうなったか・・・後日請求を確認
後日、海外キャッシングで利用したJCB ザ・クラスカードの明細を確認しました。
手数料は400円程度で、換算レートも3円くらいプラスになった程度でした。
現地ではでてきた画面の見積もりにかなり驚き、どんな請求がくるのか心配でしたがこの程度で良かったです。
サンフランシスコ旅行での現金の利用について
支払いの際、クレジットカード利用の場合はその支払にチップ込みとなっているため、個別の現金を用意する必要はほぼありませんでした。
どこでもだいたいクレジットカードが利用できましたので、現金を引き下ろす必要はありませんでした。
当然ながらキャッシュレスが浸透している国なのでそういうところもございます。
結果、引き下ろした現金はこの旅行以外に利用することはないのでこの旅行の支払いで利用したというオチでした。