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2018年7月、ミャンマーに行ってまいりました。
以下はそのスケジュールです。
ミャンマー旅行スケジュール
〜ヤンゴンは外資系ホテルが意外にも多くて安いです【2018年7月】
https://mashichan.com/entry/201807-myanmar
前回は、こちら。
成田からミャンマーへ!のその前にラウンジ巡りを楽しみました
【2018年7月・ミャンマー旅行】1
https://mashichan.com/entry/201807-01-narita-lounge
今回は、ANA直行便で出発〜機内〜到着までのレポートです。
[toc]目次 非表示
ANA NH813便
我々の便は、
ANA(NH813)
11:25 東京(成田)
16:05 ヤンゴン
ミャンマーとの時差は2時間30分。
フライト自体は7時間ほどです。
SFC会員ですので、ビジネスクラスのレーンで通過できます。
長蛇の列に並ばずすみます。
ビジネスクラス
この便ではビジネスクラスとエコノミークラスの構成。
ビジネスクラスは、たとえていうならば、
国内線のプレミアムクラスをイメージしてもらえればよいかと思います。
機内
今回、我々は、エコノミークラスでした。
やはり狭い。。。
坐席下にモノを落とすと拾うのが大変。
こちらは真ん中の列。
3人席に1人しかいないとわかると、
3列席にして横になっている人もいました。
さすがにここにはのせられないですが。。。
座席は70〜80%ぐらい埋まっていましたが、
真ん中の列は、真ん中に1人、もしくは真ん中があいた状態のところがほとんどでした。
USBポートがありますので、iPhoneなど充電できます。
ミャンマー語もでてきます。
定刻通り、出発です。
機内食
1時間ほどすると、機内食の時間です。
ペットボトルと飲み物、おつまみが提供されます。
坐席が後ろのほうだったためか、
こちらのメニューのみしか選べず。
あまり期待していなかったのですが、まあまあよかったです。
パンは正直、微妙でした。。。
食事後、デザートとして、ハーゲンダッツが配られました。
カッチカチです。
機内食で配られたルヴァンのクラッカーをとっていました。
クラッカーに、食べやすくなったハーゲンダッツをのせて食べると、
これがウマイ!
入国シート
CAさんから入国シートが配られます。
入国時に必要ですので、必ず記入します。
その1・申告書
全てアルファベットで記入しましょう。
Name:名前
パスポート通りに記入しましょう
Passport No.:パスポート番号
パスポート通りに記入しましょう
Nationality:国籍
日本生まれであれば、Japanese
Date of Birth(D/M/Y):生年月日(日/月/年)
2000年1月2日生まれであれば、2/1/2000となります。
Occupation:職業
例:会社員の場合、Office Worker
Flight No.:搭乗便
例:NH813 搭乗券をみて記入しましょう。
From:出発地(空港)
例:成田からであれば、TOKYO/NRT
Date of arrival:到着日
例:数字だけだと読み方がいろいろあり間違ってとらえられる可能性があります。
7月1日の場合、7/1とか、1/7とか。
ですので、1st of Julyと書きましょう。
その他の項目は、持ち込みが制限されているもの、多額の現金や宝飾品などを持ち込む際に記載しましょう。
現金でいうと、10,000USドル以上とありますから、
基本的にグリーンの囲み、Nothing to Declareにチェック、でよいかと思います。
裏面に、具体的な記載をします。
さらに、ANAからもらう、Departure Card / Arrival Card。
Departure Card / Arrival Card
こちらにも記載しましょう。
Departure Card
Family name:姓
First name:名
Male/Female:男・女
Passport No.:パスポート番号
Place of issue:パスポート発行地
Date of issue:パスポート取得日
Nationality:国籍
Signiture:署名(サイン)
Arrival Card
上記と同じような項目がありますが、記入します。
Family name:姓
First name:名
Male/Female:男・女
Date of birth:生年月日
Place of birth:出生地
Nationality:国籍
Occupation:職業
例:会社員の場合、Office Worker
Passport No.:パスポート番号
Place of issue:パスポート発行地
Date of issue:パスポート取得日
VISA No.:ミャンマーのeVISA番号
Place of issue:eVISA発行地
Date of issue:eVISA取得日
フライト前に申請したeVISAの情報をいれます。
From:出発地(空港)
例:成田からであれば、TOKYO/NRT
「By air」にチェック
Flight No.:搭乗便
例:NH813 搭乗券をみて記入しましょう。
First trip to Myanmar:初めてのミャンマー旅行かどうか
Yes/No
Travelling on group tour:グループでの旅行かどうか
Yes/No
Length of stay:滞在期間
[ ] day(s) 日数を数字で記載あとは、
Address in Myanmar:ミャンマー滞在時の住所
を記載すればOKです。
機内のエンターテインメント
エンターテインメントプログラムはあまり魅力的なのがなかったので、ゴルゴ13×外務省のコンテンツ(「ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル」)をみていました。
ゴルゴの声が舘ひろしでした。
このときの外務大臣の河野太郎も声で出演していたりと気合いが入ったコンテンツでした。
dマガジン(iPadに入れて)のコンテンツを楽しむ
いつも海外に行くとき、通信環境の限られてしまう状態でもdマガジンをみられるように、以下の方法でiPadにいれてもっていっております。
通信環境のない状況で電子雑誌・dマガジンを楽しむ方法
直前にANAラウンジによりますので、そのwifi環境で見ようとしている雑誌をあらかじめ読み込んでおきます。
空からの景色
7時間ほどのフライトなのですが、エンターテインメントや本を見ているといつの間にかヤンゴンが近くなっていました。
お昼の便なので、明るく、景色も楽しめます。
水田が広がっています。
近づくにつれ、雨模様に。
ちょうど雨季ですので、雨が基本です。
到着
無事到着。
ほぼ定刻通りです。
むあっとした空気を感じますが、
日本の暑さの方がきつい感じがしました。
建物内は涼しいです。
改築したばかりのようで、とてもきれいです。
入国審査に向かいます。
先ほど機内で記入したカード一式、パスポート、搭乗券を渡してチェックしてもらいます。
機内にすべて持ち込んだため、すぐに出口に向かいます。
ミャンマー空港の入り口付近。
出迎え、送り迎えの車でいっぱいですが、
昨年行ったインドほどのカオスではなかったです。
待っていた駐在員の知人とおちあい、車に乗車して、ヤンゴン市内に向かいます。
以上です
ご参考になれば幸いです。