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サンフランシスコ旅行の際、コートヤード・サンノゼ・クパチーノに宿泊しまして、アップルの各キャンパスめぐりの拠点としました。
【ホテル・サンフランシスコ】コートヤード・サンノゼ・クパチーノ(宿泊編) 〜Apple Park至近の便利な場所ホテルの場所としては、アップルパーク自体が至近なのですが、ビジターセンターは真逆なのでUberで移動しました。
ビジターセンターは平日にもかかわらず観光客で賑わっていました。
Infinite LoopもUberで10分くらいで行けました。
こちらは我々くらいしか観光客はいませんでした。。。
キャンパスめぐりといってもお土産目当てでして、それぞれで現地限定の商品が購入できました。
目次 非表示
アップルキャンパスめぐり
それぞれのキャンパスはクパチーノにあり、我々はサンフランシスコ国際空港からアクセスしましたが、サンノゼ(San Jose)国際空港のほうが圧倒的に近いです。
ANA便もございますので、クパチーノを始めとしたシリコンバレー訪問は圧倒的にこちらからのほうが良いです。
Apple Park Visitor Center
まずはアップルの本社最寄りのビジターセンターに行きました。
一般人はビジターセンターしか入ることができません。
場所
10600 N Tantau Ave, Cupertino, CA 95014 アメリカ合衆国
Uberにて移動
コートヤード・サンノゼ・クパチーノからUber利用しました。
大型バスもたくさん駐車されていて、アジア系の多くが韓国人の学生らしき人たちで社会見学なのでしょうか。
うらやましい限りです。
駐車場
外観
ガラス張りとなっています。
iPadを使ってARで社屋見学
模型にiPadを向けると社屋がARで見学できます。
上記写真の左下の建物が今いるビジターセンターです。
こちらはビジターセンターと真逆からの構図。
内装
かなり天井が高く、スペースも広いです。
展示されているマシンなどは日本でも販売されているものなので特段目新しいものはなかったですが、スタッフの接客が日本とは全く違うので面白いです。
MacProは相変わらず重厚感があります。
ノートブックにはアップルらしからぬMacやMacBookキャラのアニメが動いていました。
Tシャツ
お土産目当てで訪問しまして、Tシャツをチェック。
こちらのデザインだと20〜30米ドル。
なおアメリカサイズなので、男性でLだと相当大きくなりますので標準的にはMが相応かと。
女性だとSサイズですかね。
それについては、スタッフの方も言っていました。
こちらは、今いるアップルパークのTシャツ。
40米ドルとかなりお高めです。
昔のアップルロゴのものもございます。
こちらも40米ドルと同じくお高めです。
とはいえ、ここでしか買えないということもあり、2人それぞれアップルロゴのタイプを購入しました。
購入時、スタッフの人がとにかくテンション高めで、何かやりとりするたびにexcellent !、Great !、Perfect ! とか言って面白かったです。
アメリカの人たちは褒める言葉がとにかくたくさん自然にでてきて感心しました。
カフェ
アップルストアとカフェが併設されていまして、こちらも利用しました。
平日の昼過ぎなのですが、席がすぐ埋まるほど賑わっていました。
飲み物以外にも、チョコとか食事ができるものも売っていました。
気になるお値段ですが、こういった食事的なものは15米ドルと昨今の円安から考えると高いです。
しかしながら、カフェメニューは3米ドルからあり、かなりリーズナブル。
カフェラテのデザインについてはアップルロゴも可能なようですが、保証しかねるとのこと。。。
アイスコーヒーとカフェラテ、マフィンを注文。
マフィンも2.5米ドルと他に比べるとお安かったです。
でてくるまでしばし待機の後、受け取りました。
アップルロゴは微妙でした。。。
2Fエリアへ
2Fがあり、社屋のある建物を眺めることができます。
屋根が開いていて、日差しを避けることができずかなり暑かったです。
日本のような湿気がないのが幸いです。
さきほど1Fのカフェで注文したドリンクを頂きました。
購入したTシャツの入ったアップルの紙バッグとともに。
Apple Infinity Loop
さらに、以前からのAppleキャンパス、Infinity Loopにも行ってきました。
場所
One Infinite Loop, Cupertino, CA 95014 アメリカ合衆国
Uberにて移動
アップルパークから移動しました。
周辺にアップルロゴの入った住所表記の看板がいくつかありまして、ロゴの色が違っていました。
以前のアップルの名刺にも使われたタイプのロゴや色でして、少し散策したところ2つしか見つけられませんでしたが、他にもあるかもしれません。
ゴミ箱もMacbookのようなデザインでおしゃれです。
外観
先程行ったアップルパークに比べると、建物がかなりクラシカルに見えます。
閑散としているなと思ったら、
工事中で2024年春まで閉鎖されていました。
平日だったり、工事中ということもあるのかもしれませんが、先程のアップルパークに比べると観光客らしい人はまったくおらず。。。
そもそもこちらを知っている人ももはやあまりいないのかもしれませんが、アップルの本社というとこちらでした。
アップルストア
社屋に隣接しています。
テラスもありました。
中に入るとスタッフがたいへん多いのですが、客らしき人は我々だけでした。
展示されている機器もかなり限定的でした。
奥にお土産コーナーがあったので見てみました。
アップルパークに比べるとラインナップが異なり、全く商品が被っていません。
全体的にやはりお高く、ボールペンが確か日本円で2,000円ぐらいでした。。。
こちらのTシャツはロゴがかなり控えめ。
アップルパークにはなかったマグカップがあり、各種ございました。
マグカップは「HASAMI」=波佐見焼でして、日本の長崎・波佐見町の陶器で限定品です。
小さい方が25米ドル、大きい方が29米ドルとなります。
ここでしか売っていないということで、それぞれの色を大人買いしました。
このとき、グレーだけ小さいサイズがなく、大きいほうを購入しました。
お土産を買って、ホテルに帰りました。
Uberにてホテルに帰還
まとめ
今回、それぞれのキャンパスを回ってみました。
アップルパークの方は近代的な建物やビジターセンターという施設があり、カフェやARで見学できたりと観光客向けとなっています。
ここにしか売っていないTシャツもあり楽しめますし、アメリカンなスタッフの会話からでてくる褒め言葉も面白いです。
Apple Infinity Loopの方は、ちょうどアトリウムが工事中ということもあり、ただお土産を買っただけになりましたが、アップルパークとはアイテムがかぶりませんのでそれだけでもマニアな人には楽しめるのではないかと思います。