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2019年7月に、オーストリア(ウィーン、デュルンシュタイン)、フランス(パリ)に旅行してきました。
※実際は成田空港発(ANAビジネスクラス利用に変更!)となりました。
前回まではこちら。
乗り継ぎ便のオーストリア航空が1時間遅延し、出発。
ウィーンに到着したのが23時を回っていました。
ウィーン空港に近い、マリオット系のモクシーウィーンエアポートで予約しておいて正解でした。
[toc]ウィーンへ向けて出発(オーストリア航空)
搭乗手続き
出発が何度か後ろに延び、1時間遅れで搭乗です。
今回のフライト
オーストリア航空 OS156便 デュッセルドルフ 20:05 – ウィーン 21:40
デュッセルドルフ発 20:05 -> 21:05
ウィーン着 21:40 -> 22:40
となりました。
機内
搭乗時に渡された用紙を見ると、一番前の席に!
一応、ビジネスクラスです
今回、成田 – デュッセルドルフ – ウィーンまでをビジネスクラスでとっていますので、すべてビジネスクラスでの利用となります。
ヨーロッパの飛行機にのると、
エコノミークラスとビジネスクラスが用意されています。
(LCCは乗ったことがないのでわかりません。)
こういったヨーロッパ内を飛ぶ飛行機の
エコノミークラスとビジネスクラスの違いは、
・機内食の有無
・2シート仕様で、1人で2シート専有
※2人で予約しても、通路をまたいでふたり別々の席となります。
別に隣に座ってもよいですが狭いです。
同じ機内のビジネスクラスシートの中でも、
一番前だけは足元が他とは比べものにならないくらい広いです。
もっとも、座席がエコノミークラスと一緒でちょっと残念ではあります。
なお、エコノミークラスとはカーテンで仕切られます。
緊急脱出の説明タイム
オーストリア航空のCAさん、全身赤です。
タイツもヒールも赤ですが、髪は赤くないです、念のため。
歩いている姿を空港でみたことがありますが、めっちゃ目立ってました。
出発
離陸直後のデュッセルドルフ。
21時なんですが、ドイツ・デュッセルドルフはこの明るさ。
22時にかけて、一気に夜モードになります。
機内食
ビジネスクラスだから機内食が充実しているとは限りません。
1〜2時間といった短距離の飛行機のビジネスクラスの機内食は正直期待していません。
だったら、飲み物(ワイン、ビールなどのアルコール含む)+チーズやナッツなどのおつまみ系の方がよい気がするのですが・・・。
テーブルもがたついて、テーブルを使うことで逆に器が落ちないか?
逆にソワソワしてしまい、早く食べなきゃって感じになります。
これからウィーンに行くというのに、コーヒーが全然美味しくなかったです。。。
ウィーン到着
雑誌を読んでいる間に到着。
すっかり暗くなっています。
ウィーン空港
入国手続きをすませ、成田で預けた預け入れ荷物をようやくゲット。
雨が降っていたので濡れまくっていますが、
リモワのスーツケースのポリカーボネートで守られているので安心です。
飛行機に荷物を出し入れするとき、雨が降っていると
雨ざらしになるので、スーツケースは機密性の高いものを選びましょう。
出口をでて、ようやくウィーン到着です。
ATM機もいたるところにありますので、ここから現金を引き出しましょう
基本クレジットカードが使えますが、いざというときの現金ゲットはATMでクレジットカードによる海外キャッシング利用一択です。
両替所はレートが悪すぎなのでオススメしません。
海外キャッシングについては、以下にてまとめています。
海外でお得に現金を引き出す方法 〜両替ショップを利用すると損ですよ
https://mashichan.com/entry/cash-services
クレジットカード、必携です
こういうときに役に立つのがクレジットカード。
その一つとして、エポスカードがございます。
エポスカードは年会費無料の上、クレジットカードの海外保険が自動付帯となり、大変優秀な機能で、オススメです!
利用手数料がかかりますが、クレジットカード維持費がかからない(年会費無料)のがメリットです。
こういうATM手数料無料は、プラチナ・ブラックカードとなると手数料がかからないことが多いです。
例えば、そのカードの一つとして我々がよく利用するのが、
JCBの最高峰、JCB ザ・クラスです。
年会費が54,000円(税込)で、簡単に取得できない、JCBの最上位カードです。
ウィーン空港にWifiあります
取り急ぎ、SIMを接続するまでの間、Wifiでしのぎます。
ウィーン空港内
23時というのに、意外にも大変人が多く、お店もやっていました。
ウィーン内のパン屋チェーン、ANKERも到着出口すぐの場所にございます。
ウィーンに夜遅く到着ということで、
食事を心配増してデュッセルドルフからパンを購入しておきましたが
その必要はなさそうでした。
空港ホテルへ向かいます
空港内の至る所に表示がございますので、迷うことはないです。
案内に従いましょう。
この大きなスロープを下っていきます。
空港ホテルは、モクシーの他、NHホテルがございます。
QBB(オーストリア鉄道)の自動券売機がございます。
ウィーン市内への電車はこちらでチケットを買って、ホームにいきましょう。
なお、改札はございません。
地下の道をドンドン進んでいきます。
かなり無機質な通路となります。
動く歩道もあります。
このエリアは駐車場やレンタカーサービスとなっており、
まさに車のためのエリアなんです。
道を歩いていくと、ようやく突き当たりです。
地上に上がります。
ホテル・モクシー ウィーン エアポート (Moxy Vienna Airport)
そうすると、やっと今日のホテルが見えてきました。
ウィーンに電車移動よりは、いったん空港ホテルで落ち着く方が精神的はよいです。
初日はほぼ移動で終わりました。
ともかく、遅れながらも、無事にウィーンに到着しました。