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仙台旅行にいってきました。
旅行の合間に、コーヒー豆の購入で訪問。
前回はこちら。
仙台に行く度に、ちょくちょく立ち寄っているコーヒー豆のお店です。
西公園近くにお店があります。
このセントバーナードの看板が特徴です。
1983年から営業している、コーヒー豆専門店です。
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ベートーベン
場所
〒980-0804 宮城県仙台市青葉区大町2丁目4−8
西公園すぐそばで、大町西公園駅からもすぐです。
外観
実際、セントバーナードがいるのですが、訓練中のため、不在でした。
代々セントバーナード犬が看板を背負っています。
中には焙煎されたコーヒー豆がございます。
奥には焙煎の機械もありました。
その場で粉にもしてもらえます。
その他、コーヒーグッズやクッキーなども販売しておりました。
購入したコーヒー豆
豆を購入して、持ち帰りました。
エチオピア モカ イルガチェフ コチャレ G(グレード)1 820円
インドネシア マンデリン G1 リントン バタクランド 660円
それぞれ100gを購入。
G-1とあるのは、最高級基準との意味だそうです。
豆はビニールのパックとなっており、
この紙袋にまとめて持ち帰り。
お会計
2種類購入して、1,480円。
現金のみです。
クレジットカードは利用できません。
コーヒー豆について
東京に帰った際、さっそく飲んでみました。
エチオピア モカ イルガチェフ
イルガチェフは、先日岡山の喫茶店・折り鶴で飲んで以来、見かけるたびにチェックするようになりましたが、ベートーベンでも扱っていたので購入しました。
酸味がでていますね。
普段、ブラックで少し飲んだあと、ミルクをいれることが多いのですがこの豆はそのままブラックでも美味しくいただけました。
ミルクをいれると酸味が消えて別の味としてそれはそれで楽しめます。
インドネシア マンデリン G1 リントン バタクランド
こちらは苦みが特徴の豆でした。
マンデリンはよく聞く名前でもありますが、同じ銘柄でもこのようなコーヒー豆専門店で購入するのとスーパーなどで市販されているコーヒー豆に比べるとでは特に風味についてやはり明らかな違いがわかります。
それぞれ100gなので、2人で飲むとあっという間になくなってしまいました。。。
次回の仙台旅行でもまた訪問したいと思います。
お店について
次回に続きます
仙台最後の食事は、牛タンで。