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【パリ・肉料理】カフェ・デ・ザバトワール Café des Abattoirs 〜250gの炭火焼きイチボを堪能♪

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2018年12月訪問

予約をしてディナーで訪問です。

パリの2つ星レストラン、ミッシェル・ロスタン氏プロデュースの炭火焼きのお店。

 

日本にいるときには、ステーキ食べに行こうよ、

なんて提案はほぼ、無いのですが

パリに旅行に行くと、旅行中1回は予定に入れたくなる肉料理。

 

この、どうだ!という力強さのある見た目に惹かれるのもあるし、

疲れやすい旅行中でも胃にもたれない脂のバランスなど、

きっと体に合っているのでしょうね。

 

訪問日は12月30日、年末ですが、通常営業でした。

 

宿泊しているウェスティンホテル パリ ヴァンドームから歩いて向かいます。

 

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カフェ・デ・ザバトワール Café des Abattoirs

 

場所

10 RUE GOMBOUST
75001 PARIS
FRANCE

 

少し路地を入った場所にお店があり、

夜になるとちょっと薄暗いですが、

地下鉄ピラミッド駅から近く、オペラ座からも歩けます。

 

街の中心地にありますので

場所に不慣れでも問題ないと思います。

 

外観

街灯の少ない路地で紛れてしまいそうな外観ですが、

中は、満席になる位の活気ある店内です。

 

内装

カウンターとテーブル席の構成。

 

日曜日の夕食、みなさま夕食のスタートが遅いのか

21時ごろ満席となりました!

 

 

英語OK。

 

JCBのオススメ店だけあり、日本語メニューもあります。

お肉の部位などは英語でもわかりにくいので有り難いですね。

 

メニュー構成は3種のコースで、32€、38€、45€。

それぞれ選べるお肉の種類などが異なります。

 

私達は45€のコースで注文しました。

 

45€のコース

ドリンク(別途注文)

炭酸水 4.2€

我々のヨーロッパあるあるなのですが、

お店の人から、注文の際、

「no wine?」「no wine??」の2度聞き〜。

 

ごめんなさーい。

お酒弱い夫婦なんです。。。

 

 

 

レモネード 4.8€

 

 

前菜 3品

大根のサラダ

たぶん、大根・・・。

シャキシャキの食感とマヨネーズは間違い無い組み合わせ。

 

パンプキンスープ

ちょっと塩気がありますが、

暖かく濃厚で疲れた体にピッタリ。

 

ムール貝

ムール貝のガーリック&ハーブ蒸し。

日本では好んで食べないムール貝ですが、

フランスやベルギーで食べるムール貝って美味しいんですよね。

 

パン

長いバゲットがドシッとテーブルに置かれました。

男前な提供です。

 

副菜 カリカリ グリーンサラダ

4種から選択できます。

他にはフライドポテト、マッシュポテト、季節野菜のオーブン焼きなどがありました。

 

 

お肉 ブラックアンガス牛 イチボのステーキ

香ばしい香りを連れて、ドン!

と2人分が提供されました!

 

圧巻のお肉の量。

 

お勧めのミディアムレアで焼かれたお肉は、

外側は香ばしくカリカリに焼かれ、

内側は赤さを残すようにレア状態。

 

味付けはシンプルに塩・胡椒のみ。

 

 

 

マスタードなどのソースも置かれて、

途中で少し味を変えていただいたりもできます。

 

が、

最初の塩・胡椒のみで食べるのが、

お肉自体の美味しさを堪能できます。

満足!

 

特に塊のサイドのカリカリが残る部分はスペシャルポイント。

 

かなりのお肉量に、その重さを聞くと250gだそうです!

女性にはちょっと多いですが、男性には満足な量ですね。

 

デザート

それぞれチョイスしました。

 

自家製クレームブリュレ

薄氷のようにパリッと割れる表面のキャラメリゼ部分が美味しい♪

 

本日のタルト チョコレート

しっかりと詰まったタルトです。

 

JCBで予約・支払いをすると、優待特典あり

ディナー時、JCBプラザコールセンター(日本)、JCBプラザ ラウンジ・パリまたは、たびらば(WEB予約)を通して予約のうえ、32ユーロ以上のセットメニューを注文の方に、コーヒーまたは紅茶がひとり1杯サービスとなります。

 

2019年6月30日(日)までとなっていますが、都度延長されているようですので、訪問前に一度たびらばの紹介ページのチェックをオススメします。

 

Café des Abattoirs(たびらばでの紹介ページ)

 

お会計

45ユーロのコース(2人分)とドリンクで、

合計約103ユーロ(日本円で約13,200円、2018年12月時点)。

テーブルチャージもなく、シンプルにコースとドリンクのみの料金です。

 

クレジットカードの支払いも各種OK。

今回、JCBで予約をしたこともありますし、

特典もありましたので

所有しているJCB ザ・クラスで支払いました。

 

海外の利用だと、ATMで現地通貨引き出しのための海外キャッシングぐらいしか使う機会がないので、ちょっと新鮮でした。

 

まとめ

 

肉料理専門店ということもあり、

とーってもお肉満喫のコースでした!

 

香ばしくもしっとりと焼かれたお肉は旅行中のエネルギー源!

翌日も元気に活動出来ました。

店内のテーブル席もカウンター席も、満席。

 

 

貴重な旅行中のお食事タイム、やっぱり活気ある美味しいお店でいただきたいですよね。

期待を裏切らない、良いお店でした。

 

 

参考:JCBの旅行サイト「たびらば」に掲載されています

JCBにて、主要国(海外のJCBプラザのある国)のグルメやショッピング、観光をまとめた、たびらばというウェブサイトがあります。

今回、パリ、フランクフルト旅行ということもあり、事前に眺めていましたら、意外にもよいお店やホテルを見つけることができました。

 

そのお店の一つが、今回訪問したCafé des Abattoirs(たびらばでの紹介ページ)です。

訪問記事が2018年4月ですが、内容はおおよそ同じです。

 

 

さらに、JCBという日本のクレジットカードであるのが強みです。

(メニューが)日本語対応できるお店が掲載されています。

 

外国語に不安(でも海外に行きたい)という方は、要チェックです。

 

とはいえ、せっかくパリに来て、日本語のレストランって、と思うかも知れません。

確かに、せっかくパリに来てまで、周りに日本語がとびかっているとちょっとしらけてしまうこともありますよね。

 

しかしながら、そういう雰囲気はなく地元のレストランという雰囲気で食事ができるお店ばかりです。

 

しかも、今回のお店、Café des Abattoirsは大変料理の質、量、コスパに優れた名店でした。

 

なお、「たびらば」については、以下でもまとめています。

たびらば 〜JCBが運営する海外旅行者向けサービスはとても充実しています
https://mashichan.com/entry/jcb-tabilover

 

少なくともパリについては、大変充実していまして、活用できます。

 

ちなみに、パリは大変充実していましたが、次の訪問先であるフランクフルトはちょっと残念な内容でした。そもそもお店がないのかもしれません。

私もフランクフルトに行く際、いつもそう思います。

 

日本語で予約が可能です

海外レストラン予約サイト・グルヤクにて日本語で予約が可能です。

こちらからも予約ができます。

 

<店舗情報(お店のウェブサイトを参照)>

Café des Abattoirs

ウェブサイトはこちら

※フランス語・英語での記載です。

—–

■ 営業日・営業時間 ■ 

ランチ:

12:00〜14:15

 

ディナー:

19:00〜22:15

(18:00〜 ワインバー)

 

■ 住所 ■

10 RUE GOMBOUST
75001 PARIS
FRANCE

TEL: +33 01 76 21 77 60

 

■ 定休日 ■

ありません。

12月30日も営業していました。

 

■ 駐車場 ■

ありません。

 

※上記は、2019年1月時点での情報です。

 

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