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JCBの最上位カード、JCB ザ・クラス 〜ディズニー特典に価値ありのブラックカード

 

JCB最上位のカード、JCB ザ・クラス

ブラックカードとしての機能もさることながら、東京ディズニーリゾート内のラウンジが使えるなどのディズニー特典や年1回、年会費の半額相当の特典がもらえるというバリューあるクレジットカードです。

本記事では、JCBザ・クラスについて、詳細解説いたします。

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目次 非表示

JCB THE CLASS ザ・クラス

JCB THE CLASS(ザ・クラス)とは

JCB ザ・クラスはJCBカードの最上位カードの位置づけであり、かつブラックカードです。

カードデザイン

名の通り、ブラックのカラーがとてもシックです。

さらに、文字部分がゴールドで仕上げられており、高級感をかもしだしています。

JCB ザ・クラス のメリット

ブラックカードならではの各種サービスがございます。

ザ・クラス・コンシェルジュデスク

ザ・クラス会員専用のデスクとして、「もうひとりの秘書がいる」という表現のとおり、お店探しやチケット手配など、何でも頼んで代行してくれる大変ありがたいサービスです。

フリーダイヤルで利用でき、24時間365日、年中無休で利用できます。

ブラックカードというより、プラチナカード以上で付与されることの多いサービスがこのコンシェルジュサービス。

 

私はなかなか予約のとれない列車を代わりに依頼したり、飲み会の幹事をする際に雰囲気や参加者、料理の種類など細かく伝えてお店を探したもらったりと重宝しております。

何でも相談できる窓口とお考え下さい。

例えば、急きょ出張でホテルを確保しなければならなくなったとかあると便利です。

ザ・クラス・メンバーズデスク

こちらは、JCBザ・クラスに関する全般的なお問い合わせ、カードの問い合わせや申込、住所変更などの窓口となります。

年中無休で、営業は9:00AM~8:00PMとなっております。

上記以外の時間は自動音声による案内です。

利用限度額のアップ

私自身、JCBゴールドカードを所有していた時代には、100万円ほどでしたが、JCB ザ・クラスにアップグレードの後、びっくりするぐらいに上限が設定されていました。

サラリーマンの平均年収以上で設定されていて、さすがブラックカードと大変驚きました。

絶対に1ヶ月で使い切れない金額です。

上限がない、といっていい限度額設定、と理解しました。

家族カード無料発行

本人会員と同様のサービスを家族カード所有者にも適用できます。

しかも、年会費は無料で、最高8枚まで作れます。

配偶者以外にも展開でき、家族全体でブラックカードの恩恵を受けつつ、家計の把握も容易になります。

会員情報誌「JCB THE PREMIUM」

デジタル版もございますが、発行月に冊子で送られてきます。

こちらは、JCBゴールドカード会員以上(JCB ザ・クラス、プラチナゴールド・ザ・プレミアゴールド、ネクサス等JCBプレミアムカード会員)向けに発行されています。

旅行関係や食の特集、コラムなどが掲載されており、各会員向けのサービス案内も掲載されています。

ザ・クラス会員専用ウェブサイト

JCB ザ・クラス会員サービスページが用意されています。

こちらのサイトは誰でも閲覧できますが、ここからはログインできません。

画面の、青いMyJCBからログイン後にでているバナーをクリックするとたどりつけます。

プレミアム会員向けメールサービス「MyJCB Express News」

JCB ザ・クラス会員向けに、サービスの案内が記載された情報が、登録されたeメールで送られてきます。

ザ・クラス メンバーズ・セレクション

JCB ザ・クラスには、「ザ・クラス メンバーズ・セレクション」(メンセレ)という年に1回お好きな商品をひとつ選び、無料でプレゼントされる特別なサービスがあります。

以下のコースとなっており、20,000〜25,000円ぐらいの価値のあるラインナップで、こちらを目当てにしている人も多いサービスです。

年会費の半分は商品/プレゼント分の金額ですので、実質年会費は25,000円と考えてもよいです。

厳選ギフトコース

ビクトリノックスのマルチツールやレイコップ、ワインセットなどの商品で構成されています。

エンターテインメント&トラベルコース

 

JCBトラベルクーポン(2万円分)

東京ディズニーリゾートのパークチケット(2枚組)セットやユニバーサル・スタジオ・ジャパン スタジオパス(2枚組)のせット

などございます。

メンバーズ・セレクション(メンセレ)については、以下にて解説しております。

ディズニー特典に価値あり

(過去に比べると見劣りは否めませんが)JCB ザ・クラスの価値は、このディズニーの特典にあるといってもよいと思っています。

 

 ディズニーランド内にあるラウンジが利用できます

ディズニーランド/ディズニーシー内の「ザ・クラス会員の皆様向けに東京ディズニーランド、東京ディズニーシー内でおくつろぎいただける場所」という名称としてラウンジが存在しており、利用が可能です。

東京ディズニーランド、東京ディズニーシー内にそれぞれ1つラウンジがありまして、予約制です。

しかも利用にあたっては招待券が必要で、一般には開放されておらず、特別感満載です。

単純に招待券があったとしても、JCB ザ・クラスカードを所有していないとそもそも使えません。

以前(2017年)利用させて頂きましたが、完全にVIP扱いでした。

これだけみても、他のクレジットカードの特典やサービスにはないバリューです。

ラウンジはアトラクションに併設されているのですが、さらにありがたいことに、乗る直前までくつろぎ、並ぶ必要がございません。

以上の他、さまざまあるディズニーランド特典については、以下にて解説しております。

JCB ザ・クラスで満喫できるディズニー特典まとめ!

 参考 〜ディズニーランド内の「秘密のレストラン」(クラブ33)

東京ディズニーランド会員制レストラン(クラブ33)でランチができるという特典が以前ありましたが、2019年3月のお知らせにより、終了となっています。

【残念】東京ディズニーランド会員制レストラン(クラブ33)特典終了のお知らせが届きました・・・。

ラッキーにも2017年に利用した際の記事がこちら

JCB ザ・クラス メンバーズ・セレクション特典でディズニーランチとラウンジ利用してきました(2017年利用)

トラベル系サービス

プライオリティパスを無料で発行可能

プライオリティパスを無料で発行することができます。

しかも、ザ・クラスの場合、プレステージ会員(US $399、日本円で約45,000円相当)がついてきます。

カードをもつ本人会員である限り、利用料金はかかりません。

なお、有効期間は2年間で自動更新で、JCB ザ・クラスを持ち続ける限り、継続して利用が可能です。

JCB ザ・クラスの場合は、本人会員の同伴1名に限り無料となりますので、夫婦でしたら例えば夫が本人会員となってその同伴者である妻が無料で利用することができます。

プライオリティパスについては、以下でメリットや無料でプライオリティパスを取得できるクレジットカードについて詳しく解説しています。

海外旅行時の空港ラウンジ利用に絶大なメリット 〜プライオリティパス

 JCB ザ・クラスで発行したプライオリティパス利用時の注意点

残念ながら、家族カードを発行してもプライオリティパスを得ることはできません。

本人会員のみ、プライオリティパスを発行できますのでご注意を。

 

 参考

なお、ダイナースクラブカードのブラックカードであるダイナースクラブプレミアムカードの場合は、本人会員のみならず、家族会員用のプライオリティパスも発行でき、大変利便性の高いサービスとなっております。

詳細については、以下の記事もご参考にして下さい。

ラウンジ・キー(有料)

世界の空港ラウンジを利用時、有料となりますが、入室時に1回ごとの利用料US32ドル支払うことで利用可能です。

上記プライオリティパスと重複するラウンジがございますが、併用することでカバー範囲が広がります。

 参考

なお、ダイナースクラブプレミアムカードだと、ダイナースクラブ プレミアム コンパニオンカードの発行を発行しておくことで、本会員及び家族会員は年会費・利用料無料、同伴者1名まで無料となります。

JCB Lounge 京都の利用が可能

京都駅ビル内にあるラウンジ、JCB Lounge 京都を利用することができます。

京都駅内という大変便利な場所にございます。

JCB Lounge 京都を利用した際のレポートはこちらにまとめております。

【ラウンジ】京都駅内に落ち着きの場所 〜JCB Lounge 京都

駅近の場所で、ゆったりくつろげるというのは大変有益です。

こぢんまりとしていますが、ちょっと落ち着くにはちょうどよい広さでした。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内のJCB Loungeの利用、ザ・フライング・ダイナソーの優先搭乗が可能

USJ内のジュラシック・パークのアトラクション「ザ・フライング・ダイナソー」に併設されたJCBラウンジの利用及びザ・フライング・ダイナソーの優先搭乗が可能です。

事前予約制となります。

上記招待券とともに、JCB プラチナカードを持参することで利用が可能です。

ラウンジでゆっくりくつろぎ、係員の方に案内され、ファストパスを持った方よりもさらに優先され、待たずしてアトラクションを楽しめます。

空港ラウンジサービス

国内の主要空港、およびハワイホノルル国際空港内のラウンジを無料で利用することができます。

同伴者1名まで無料です。

サービスとしては、ソフトドリンクや、新聞・雑誌の閲覧などです。

空港で利用できるラウンジについては、こちらにて解説しております。

【空港ラウンジ】ゴールドカードで利用可能な国内空港ラウンジ一覧

羽田空港にあるラウンジについては、以下をご参考にしてください。

羽田空港 第1ターミナル 〜POWER LOUNGE NORTH

【空港ラウンジ】羽田空港第1ターミナル・POWER LOUNGE NORTH ラウンジレポート

【空港ラウンジ】羽田空港第1ターミナル・POWER LOUNGE SOUTH ラウンジレポート

【空港ラウンジ】羽田空港第1ターミナル 到着ラウンジ・エアポートラウンジ(中央)

羽田空港 第2ターミナル

例えば、羽田空港第2ターミナル(国内線)については、こちらにまとめております。

【空港ラウンジ】羽田空港第2ターミナル(国内線)・カードラウンジまとめ

参考 ~航空会社が運営するラウンジ

上記の他、航空会社が運営するラウンジもございまして、例えばANAのラウンジがございます。

こちらは混雑もそれほどではなく、サービス内容も格段に異なります。

ちなみに、ANAラウンジはこちらにて解説しております。

【空港ラウンジ】羽田空港(国内線・第2ターミナル)・ANAラウンジレポート

JCBプレミアムステイプラン

全国の上質で人気の高いホテル、旅館に優待価格で利用できます。

具体的には、ホテル編、旅館編で構成されており、

【ホテル編】

厳選された高級ホテルのスイートルームを優待価格で利用できる「スイートルームプラン」

お値打ち価格で利用できる「スペシャルプライスプラン」

【旅館編】

選び抜かれた旅館の「離れ・特別客室特集」

優待プランで利用できる「厳選の宿」

となっております。

特別料金が適用されるのとともに、会員限定特典がついてきます。

 

JCB ザ・クラス会員のみ

【ホテル編】

厳選された高級ホテルのスイートルームを優待価格で利用できる「スイートルームプラン」

【旅館編】

選び抜かれた旅館の「離れ・特別客室特集」

が利用できます。

ホテル編・優雅な部屋に優待価格で利用できる「スイートルームプラン」(JCB ザ・クラス会員のみ)

帝国ホテル、ウェスティンホテルなどの高級ホテルや、高級旅館で、かつスイートルーム宿泊のプランです。

その名の通り、スイートルームが対象となります。

スイートだけありお値段はもともと高いため、優待とは言えかなりの価格帯です。

2名以上利用のお部屋となります。

中間値が、5万円ぐらいですが、10万円台が目立ちます。

なお、2名以上利用のお部屋となりますが、最低1人5万円ぐらいのお部屋、と考えて間違いないです。

主なホテル

ウェスティン仙台、帝国ホテル、パークハイアット東京、ペニンシュラ東京、リッツカールトン東京、オークラ東京ベイなどの高級ホテルがラインナップされており、全国約32のホテルがあります。

例えばウェスティンホテルとしては、仙台があるものの東京や他の地域は含まれていなかったりと、一部のホテルが対象となっております。

ホテル編・お値打ち価格で利用できる「スペシャルプライスプラン」

上記のホテルと重複しており、帝国ホテル、ウェスティンホテル、オークラなどの高級ホテルや高級旅館で、スイート以下の部屋に優待価格で宿泊が可能です。

1名利用も可能なお部屋もございます。

1人あたり10,000〜20,000円がボリュームゾーンです。

旅館編・選び抜かれた旅館の「離れ・特別客室特集」(JCB ザ・クラス会員のみ)

旅館に1~2室しかない客室で、JCB ザ・クラス会員向けに用意された優雅な部屋に優待価格で利用できます。

「離れ・特別客室」というワードが大変訴えかけますね。

下限が、1人あたり5万円ぐらいですが、例えば石川県・加賀屋ですと10万円オーバーといった予算感です。

なお、1人あたり5〜10万円クラスの宿泊と考えて間違いはありません。

旅館編・優待プランで利用できる「厳選の宿」

JTBで独自に定めた評価基準による「宿泊アンケート」を元に、評価が高い旅館プランのなかからJCBが選んだ名旅館をお値打ち価格で利用できます。

全国にある約105の旅館が対象です。

1人あたり20,000〜50,000円がボリュームゾーンです。

他の宿泊予約サイトと比較して検討した場合、割高になる可能性もあるのでしっかり比較しましょう。

 JCBプレミアムステイプラン最新版

最新の状況については、こちらにて解説しております。

海外ラグジュアリー・ホテル・プラン

世界各地のラグジュアリーなホテルに、特典付きで利用できるサービスです。

ザ・リーディングホテルズ・オブ・ザ・ワールド、ザ・ペニンシュラホテルズの一部の施設が対象となります。

ペニンシュラ系が多いですね。

サービスの例としましては、朝食サービス、レイトチェックアウト、ワンランク上の部屋へのアップグレードなど、嬉しい内容となっております。

ただし、そのホテルの予約にあたっては、JCB ザ・クラスコンシェルジュデスク経由での申し込みとなります。

充実の保険サービス

ブラックカードだけあって、充実の保険内容です。

保険料を支払わなくても補償が受けられる保険ですし、本人の家族も対象となる家族特約もついています。

ショッピングガード保険

JCB ザ・クラスで購入された品物に対して、購入日から90日間、年間最高500万円まで補償されます。

なお、1事故につき、自己負担額3,000円必要です。

国内旅行傷害保険

カード利用の有無にかかわらず、最高1億円の補償を受けることができます。

なんと、家族会員も本会員と同様の保険が適用されます。

さすが、ブラックカードです。

保険の内容

死亡・後遺障害: 最高1億円(家族特約:最高500万円)

入院:日額 5,000円

手術:手術の種類に応じて5,000円×(10〜40倍) 5〜20万円

通院:日額 2,000円

海外旅行傷害保険

日本を出発してから3ヵ月間を対象として、補償が受けられます。

こちらも、家族会員も本会員と同様の保険が適用されます。

家族特約サービスがあり、19歳未満の子どもが対象となります。

保険の内容

傷害死亡・後遺障害:最高1億円(家族特約:最高1,000万円)

傷害治療費用:1,000万円限度(家族特約:200万円限度)

疾病治療費用:1,000万円限度(家族特約:200万円限度)

賠償責任:1億円限度(家族特約:2,000万円限度)

携行品損害:1旅行につき、100万円限度 (家族特約:50万円限度)

救援者費用:1,000万円限度 (家族特約:200万円限度)

国内・海外航空機遅延保険

国内外の航空便を利用時に、乗継遅延等で生じた宿泊・飲食費および出航遅延で生じた飲食費や、預けた手荷物が遅延・紛失した際の衣類購入費等が補償されます。

保険の内容

乗継遅延費用保険金(客室料、食事代):2万円限度

※遅延した航空便の実際の到着時刻から4時間以内に代替便を利用できなかった場合

出航遅延費用等保険金:2万円限度

※出航予定時刻から4時間以内に代替便を利用できなかった場合

寄託手荷物遅延費用保険金(飲食費や衣類購入費等):2万円限度

※到着後6時間以内に手荷物が届かなかった場合で、到着後48時間以内に購入した場合

寄託手荷物紛失費用保険金(飲食費や衣類購入費等):4万円限度

※到着後48時間以内に手荷物が届かなかった場合で、到着後96時間以内に購入した場合

この点においても、ブラックカードであるダイナースクラブプレミアムカードと同様、航空会社の遅延や欠航に伴う補償もカバーされており、より手厚いサービスを受けることができます。

 

 参考 〜ロストバゲージ

2017年7月のヨーロッパ旅行において、ロストバゲージ(遅延)にあい、数日着替えを別途調達しなければならないことがありました。

その際の記事はこちら

結果として、実際にダイナースやJCBの保険サービスを利用することはなく、遅れた航空会社(エールフランス)に請求し、無事、全額返金されました。

しかし、この際、ダイナースやJCBの保険サービスをあらためて確認して、こういうサービスもあるのか、このくらいの金額までだったら自分で負担して後で請求しよう、という気づきがあり、その手厚さを確認することができました。

ゴルファー保険

プレーを楽しむ際にさまざまな出来事に帯する補償、保険がそろっています。

保険の内容

賠償責任(国内・海外):1億円限度

身体障害(国内・海外):

 死亡・後遺障害 100万円限度

 入院:日額 1,500円

 通院:日額 1,000円

ゴルフ用品障害(国内・海外)5万円限度

ホールインワン・アルバトロス費用(国内のみ):10万円限度

上記について、家族会員も補償の対象となります。

グルメ系サービス

グルメ・ベネフィット

国内の厳選した有名レストランの所定のコースメニューを2名以上で予約すると、1名分の料金が無料となる期間限定の優待サービスです。

最新の内容については、こちらにて解説しております。

JCBゴールド グルメ優待サービス

全国の対象店舗で、事前に予約、専用クーポン提示し、JCBザ・クラスプラチナゴールド ザ・プレミアゴールドカードで支払うと、利用金額から20%OFFになるサービスです。

「大は小を兼ねる」のとおり、クラスカードにより、JCBの全てのサービスが補完されますのでプラチナ、ゴールド ザ・プレミア向けのサービスでも当然ながら利用OKです。

こちらは有名ホテルにあるレストランも入っていたり、様々な場面で活用できるお店がラインナップされています。

このサービスについては、こちらにて詳細解説しております。

JCBゴールド グルメ優待サービス 〜全国のお店で20%OFFで利用可能!JCBゴールドカード以上の所有で利用できるグルメ特典。

冊子「京爛漫」

京情緒が味わえる情報が満載のJCBオリジナルガイドブックが無料でもらえます。

JCB ザ・クラス会員サービスページからに請求することでもらえます。

京都ならではの趣あるお店が紹介されています。

JCBが自信を持っておすすめする旅館、飲食店、名品店にて優待が受けられるという安心感があります。

2年に1回更新されて最新の情報が得られます。

このサービスについては、こちらにて詳細解説しております。

JCB京爛漫 〜JCB ゴールド以上所有で利用可!JCBがおすすめの京都のお店情報が掲載されたガイドブック。歴史の重なりを感じるお店・旅館が多数掲載。

ポイントプログラム

利用金額に応じてポイントがつきます

利用金額1,000円につき通常1ポイントとなります。

参考まで、マイルで換算すると1ポイント=3マイルになるのですが還元率は1%以下です。

とはいえ利用サービスやランクにより倍率がアップしますので、一概には判断ができません。

ポイントサイト・Okidokiランド

JCBのポイントサイトです。


参考
Okidokiランド公式サイト・JCB

上記サイトからアクセスの上ログインして、ショップで購入すると、クレジットカード利用金額に応じて付与されるポイントに加えて、ボーナスポイントがつきます。

ボーナスポイントの率はショップによって異なります。

 

 例えば、ポイント20倍のショップで10,000円利用の場合

なんと、200ポイントつきます。

ポイント還元率にして、2%!

しかし、20倍のショップがどこかというと、限られます。

 Amazonがあります

利用頻度の高いと思われる、Amazon.co.jpもございます。

こちらは2倍ですね。

 

10,000円利用の場合

Amazonはポイント2倍のショップですので、

通常ポイント:10ポイント

ボーナスポイント(2倍分):20ポイント

-> 合計30ポイント

ポイント還元率にすると・・・、0.3%。

かなりシブイです。

ANA / JALマイルに交換可能

Oki Dokiポイント1ポイントを、ANA / JALマイル=3マイルに移行できます。

上記のアマゾンで購入した場合を例に計算してみます。

10,000円利用の場合

Amazonはポイント2倍のショップですので、

通常ポイント:10ポイント

ボーナスポイント(2倍分):20ポイント

-> 合計30ポイント

10,000円利用でポイント30ポイント。

マイルの還元率にすると、30×3=90マイルなので、0.9%。

あまり高くないですね。。。

JCBスターメンバーズ

年間でJCBカードを一定金額以上利用した人だけに、特別に提供されるメンバーシップサービスとしてJCBスターメンバーズという仕組みがあり、利用金額に応じてOki Dokiボーナスアップとなります。

細かな計算がございますが、JCB ザ・クラスでかつ年間300万円以上利用でポイントが70%UPします。

上記の計算に従うと、0.9×1.7倍=1.53となりますのでここまで利用すればメリットがあるかな、といったところですかね。

※ロイヤルα(アルファ)PLUSとなります。

※集計は、だいたい12月16日からの1年間の利用分となります。

ポイントサイトでアマゾンのあるところがあまりないですから(例:JALマイレージモール)その意味ではこのOkidokiランドは貴重で、利用価値はあると思います。

JCB ORIGINAL SERIES

上記のほか、Oki dokiポイントがアップできるサイトです。

このJCB ORIGINAL SERIES経由でサービスを利用することでポイントをさらに貯められます。

お店はスターバックスやアマゾン、セブンイレブンなど、普段の生活において馴染みの深いところが数多くございます。

アマゾンの場合、ポイントが3倍たまります。

各種電子マネーに対応

QUICPayやApple Pay、Google Payなどにも対応しております。

Apple PayはQUICPayをベースにしているので、QUICPayが利用できるところはApple Payが利用できます。

iPhoneの場合、walletにいれて、クレジットカード代わりに利用も可能です。

クレジットカードを出す手間が省け、通常の支払い関連はポイントが貯まりますので、メリットがあります。

但し、Suicaチャージやポイント対象外となりますのでご注意を。

以下は参考まで、Google Pay。

ヘルスケアサポート

ドクターダイレクト24(国内)

対応専用窓口が用意されて、24時間・年中無休で、健康や介護、育児などに関する相談が無料で受けられます。

人間ドックサービス

全国の提携している優良医療機関で、人間ドックを優待料金で紹介してもらえます。

JCB ザ・クラスの専用ウェブサイトに一覧が掲載されております。

その他相談サポート

JCB暮らしのお金相談ダイヤル

日常生活にまつわる税務・年金・資産運用についての相談について、専門スタッフが電話で対応してもらえます。

さらに、希望すれば税理士、ファイナンシャルプランナーに直接お電話での相談も可能です。

例えば、株売却時の確定申告についてや子どもの教育資金などについて相談ができます。

無料ですが、予約制です。

ギフトサービス

ゴールドフラワーサービス

お客様のご指定先にお花を届けしますので、お誕生日や結婚記念日など特別な日の贈りものに最適です。

通常料金より5%引きで利用できます。

JCBギフトカード購入

JCBギフトカード、JCB-QUOカードや、タクシーチケットの購入ができます。

QUOカードは、500円など少額のものもあり、贈答用など使い勝手がよいです。

JCBギフトカード

 

JCB-QUOカード

タクシーチケット

タクシーチケットについては、実際に利用したことがありその際の内容を踏まえてこちらにて解説しております。

JCBのカードで金券購入が可能 〜タクシーチケットも購入できて使い勝手がよいです

JCB GOLD Service Club Off

リロクラブが運営する福利厚生サービス、クラブオフの利用ができるようになりました。

クラブオフを利用することでホテルが安く泊まれることもありますが、ファミレスや居酒屋チェーンなども利用でき使い勝手がよいことでおなじみの「ジェフグルメカード」がJCBカードで購入できます。

詳細については、こちらにて解説しております。

JCBカードでサービス拡充! 〜クラブオフの利用が可能になり、ジェフグルメカードをクレジットカードで購入できます!

年会費

55,000円(税込)です。

ブラックカードなので、それ相応の金額です。

まとめ

たしかに年会費の金額だけ見ると高いのですが、上記で説明しました、

  • ザ・クラス・コンシェルジュデスク(24時間・365日対応OK)
  • プライオリティパス(プレステージ会員、年間US $399、日本円で約45,000円相当)を無料でゲット
  • ザ・クラス メンバーズ・セレクション特典(20,000円分相当)
  • ディズニー、USJ特典(ラウンジ利用)
  • グルメ特典(2名以上で予約すると1名分の料金が無料となるグルメ・ベネフィット)
  • 家族カードが無料発行 できる

などを考慮すると、年会費をほぼペイできるだけのメリットが盛り込まれており、かつ、日本発のクレジットカード会社であるJCBの最高位のカードでもありますし、価値あるブラックカードとの認識です。

参考 〜JCB ザ・クラスカードはどうやったら手に入れられる?

私の体験談とともに、JCB ザ・クラス取得の方法を以下にて解説しております。

JCBゴールドカードを取得して、JCB ゴールド・ザ・プレミアとアップグレードし、JCB ザ・クラスのインビテーションを受けて入手しました。

ブラックカード 〜JCB ザ・クラスを取得するための方法を詳細解説!

クレジットヒストリーが大事

ともかく、JCBゴールドを取得してクレジットヒストリーを積んでいきましょう!

なによりも近道かつ確実な方法です。

※カードを切り替えたので、裁断してしまっています。。。

新しい券面!

JCBゴールドからJCB ゴールド・ザ・プレミアとアップグレードしていく必要があります。

新しい券面!

この積み重ねをベースとすることでブラックカードへ近づくことが可能となりますので、ゴールドカードも検討の価値があります。

JCBカード入会キャンペーン 〜JCBゴールド ザ・プレミアに特別に早期招待! 参加登録は10月31日まで

現在、JCBゴールド入会キャンペーンがございます。

ゴールド ザ・プレミアに特別早期招待される内容となります。

通常であれば、最低2年かかりますが、なんとキャンペーン期間中に条件を満たせば、実質1年もかからず6ヶ月ほどで達成できます。

入会キャンペーンの内容

内容
  1. JCBゴールドに新規入会(9月30日まで)
  2. キャンペーン登録
  3. 利用対象期間:2022年7月1日(金)~12月15日(木)に100万円(税込)以上利用

となります。

2023年2〜3月招待とのことでかなり取得の短縮が可能です。

さらに、いくつかキャンペーン開催中で、ゴールドカードは通常、年会費11,000円(税込)となっていますが、キャンペーン期間中に、対象カードに新規入会のうえMyJCBアプリへログインし、対象カードを合計100万円(税込)以上利用した方に、翌年度年会費(11,000円)がキャッシュバックされます。

翌年度年会費キャッシュバックキャンペーン
  1. JCBゴールドに新規入会
    2022年7月1日(金)~9月30日(金))
  2. MyJCBアプリへログイン
    (2022年7月1日(金)~12月15日(木))
  3. JCBゴールドは合計100万円(税込)以上利用
    (2022年7月1日(金)~12月15日(木))
  • キャンペーン期間:2022年7月1日(金)~2022年9月30日(金)の新規入会、カード入会月翌々月15日までにMyJCBアプリへのログイン+利用で、Amazon.co.jpを利用すると20%キャッシュバック!(最大30,000円)
  • キャンペーン期間:2022年4月1日(金)~2022年9月30日(金)の新規入会で、
    - 家族1名様につき2,000円、最大4,000円キャッシュバック!(キャンペーン参加登録必要)
    - JCBカードを紹介し、紹介された方が対象カードに入会すると、もれなく1,500円キャッシュバック!(紹介人数上限なし)

などがあり、あわせ技でメリット増大です。

特に家族カードの年会費は1名まで無料なのでリスクゼロ、です。

↓ 以下からどうぞ。

JCBゴールド入会キャンペーン

JCBオリジナルシリーズ

JCB ザ・クラスへのステップ 〜JCB ゴールド・ザ・プレミア

JCBゴールドの次のステップである、JCB ゴールド・ザ・プレミアを視野にいれた場合、そのアップグレードは、通常、ゴールドカードで2年連続で100万円(税込)以上であることが要件となっています。

しかしながら、今回のキャンペーンを利用すれば、約6ヶ月で100万円(税込)以上と、かなりの近道になります。

持ち出しコストを計算

100万円(税込)利用で、翌年に通常年会費:11,000円(税込)がキャッシュバック

となりますため、今回のキャンペーン利用で、年会費実質無料でJCB ゴールド・ザ・プレミア取得が可能となります。

JCB ゴールド・ザ・プレミア取得、さらにはその上位のJCB ザ・クラスを考えた場合、今回のキャンペーンもかなりオトクかと思います。

さらに、家族カードや友人紹介もカウントするとさらに持ち出しが減りますね。

JCB ゴールド・ザ・プレミアまでは道筋、条件が明確

上記から、JCB ゴールド・ザ・プレミアまでは、取得までが明示されていますので、わかりやすいですね。

JCB ゴールド・ザ・プレミアをゲット後は、粛々とクレジットヒストリーを積み重ね、JCB ザ・クラスのインビテーションを待つ、という形になります。

ぜひ上記を利用してJCB ザ・クラスをゲットして下さい。

私の体験談とともに、JCB ザ・クラス取得の方法を以下にて解説しております。

ブラックカード 〜JCB ザ・クラスを取得するための方法を詳細解説!

JCBの一般カードからのアップグレード

JCBゴールドを申請していきなりのJCB ザ・クラス取得も目指すことは可能ですが、そもそも審査が微妙・・・と思われる方は、JCB一般カードからの積み重ねからも可能です。

新しい券面!

厳密にはゴールドカードに改めて申し込む必要がありますが、クレジットヒストリーを積むことで審査のプラスになるかと思います。

JCB一般カードも入会キャンペーンやっています!

入会にあたっては、こちらも上記と同様の初年度年会費無料の、JCB一般カード入会キャンペーンが用意されています。

JCB一般カードの入会キャンペーンはこちらから!

JCBオリジナルシリーズ

何かご質問があれば、お問い合わせください

入会についてやカードの使い勝手など、私の経験も踏まえお答えさせていただきますので、その際はご連絡いただければと存じます。

こちらの記事のコメント欄や、以下からお願いします。

以上です

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