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マリオットグループ(マリオットボンヴォイ)の英語サイトでの予約手順についての解説です。
マリオットグループ(マリオットボンヴォイ)のホテル予約にあたって、通常であれば日本語サイトもあるので、そこで予約も可能です。
しかし、日本語サイトから予約すると大変もったいないです。
なぜなら、キャッシュバックサイト・TopCashback(US版、英語)を経由することで、ホテル金額の数%がキャッシュバックされるというメリットを受けることができるからです。
その際のアクセス先がマリオットボンヴォイの英語サイトとなり、英語環境で予約する必要があるので、それがネックになるかしれません。
しかし、その環境でも予約を進められるよう、手順をまとめましたので参考になればと思います。
TopCashbackを利用しないとしても、マリオットボンヴォイの英語のウェブサイトで予約する際の手順としてもご参照下さい。
目次 非表示
TopCashbackを活用
マリオットボンヴォイの予約の前に、TopCashbackにアクセスしておきましょう。
このウェブサイトを経由するだけで、利用金額の数%ではありますがお金がキャッシュバックされます。
こういう話はチリツモですので、活用してコツコツ積み上げましょう。
マリオットボンヴォイでのホテル予約
マリオットボンヴォイのウェブサイトにアクセス
英語サイトですので、すべて英語で入力する必要があります。
TopCashbackのウェブサイトから、
マリオットボンヴォイ(MarriottでOK)を検索。
Get Cashback Nowをクリック。
画面が遷移し、マリオットボンヴォイのウェブサイトへ。
ホテルで予約の手順について
今回予約するホテルについては、2019年7月にウィーン・パリ旅行するにあたり、出発空港である中部国際空港(セントレア)の前泊先として、マリオット系のホテルで予約しました。
今回は、「フォーポイントバイシェラトン名古屋」です。
参考まで、こちらは日本語版。
2018年11月グランドオープンした新しいホテル。
今回は、TopCashback経由でアクセスした英語版にて進めて参ります。
ホテル検索
以下を入力、プルダウン選択します。
- 【Destination】宿泊地:例)フォーポイントバイシェラトン名古屋ですので、nagoya(名古屋)と入力。
- 【Dates】宿泊日
- 【Rooms & Guests】客室数&人数(大人・子ども・乳幼児)
- 【Special Rates】ほぼ関係ないので未選択でOK。
- 【Corporate/Promo/SET】法人/プロモーションコード/SET番号
AAA/CAA:American Automobiles Association:アメリカ自動車協会=アメリカ版JAF、Canadian Automobile Association:カナダ自動車協会=カナダ版JAF
Senior Discount:シニア割引
Government & Military:政府および軍関係者 - 【Use Points】マリオットのポイント使用して利用するかどうかチェック。
ホテル一覧(検索結果)
上記選んだら、FIND HOTELSをクリック。
名古屋にあるホテルが2件でてきます。
Four Points by Sheraton Nagoya, Chubu International Airport(フォーポイントバイシェラトン名古屋)を選びます。
VIEW RATESをクリック。
部屋、料金一覧
部屋のタイプとその料金がそれぞれ一覧で表示されます。
あとで、税金も別途表示されて、総額でますが、上記、税抜き金額ですのでご注意を。
今回は、一番安い、Standard, Guest room、1 King(キングベッド)のタイプを選びます。
前泊で翌日も早く出発するため、あまり滞在できませんので、安さ優先です。
部屋について
それほど広い部屋ではありませんが、最低限度な大きさです。
寝るだけですので十分です。
どちらかというと、バスルームが気になります。
見えませんが、バスタブがありますかね。
- 広さ:25㎡/269平方フィート
- 冷暖房付き
- シャワーと浴槽兼用(とあるので、バスタブはありそうです)
- ヘアドライヤー
- スリッパ
- ボトル水、無料
- コーヒー&ティーメーカー
- 瞬間湯沸かし器(日本のホテルだと当たり前にあるのでこれはうれしいですね)
- ミニ冷蔵庫
- ワイヤレスインターネット、無料
- 全館禁煙
条件
細かい条件が記載されています。
- Last-Minute Member Deal, Rewards Member Number required, prepay in full, non-refundable if cancelled more than 1 day after booking, no changes, see Rate details
Last-Minute Member Deal:というプランとなります。Last-Minuteとあるので直前プランという意味でしょうか。
Rewards Member Number:マリオットボンヴォイの会員番号が必要。事前にメンバー登録しておきましょう。 - prepay in full:全額前払い
- non-refundable if cancelled more than 1 day after booking:予約後1日以上経過した場合返金不可
- no changes:手数料なし
安いだけあり、制約が多いですが、すすめます。
SELECTをクリック。
予約しようとする部屋の詳細
料金が、日本円で総額表示されます。
- Check in(チェックイン日)
- Check out(チェックアウト日)
- Room(s)(部屋数): 1
- Guest(s) per room(利用人数): 2
Choose Room Features(部屋の特徴を選択)
お部屋の設備について、リクエストを出すことができます。
お部屋の階層、ベッドの枕、追加のタオルなどございます。
「Request Only」と記載のあるものは、あくまで、リクエストは可能、ということです。
必ず受けてもらえるかどうかはわかりません。
Early check-in(アーリーチェックイン)もRequest Onlyですね。
Anticipated arrival time:おおよその到着時刻
こちらはオプショナルなので、記載しなくてもOKです。
Any special requests or needs?:他に何か伝えたいことがあればこちらに英語で記載しましょう。
料金の概要
金額の内訳です。
1 room(s) for 1 night(s):1泊あたり1部屋
日本のホテルだと、部屋の料金については1人あたりで表示されることが圧倒的に多いですが、グローバルでは1部屋あたりの料金で表示されることがほとんどです。
その部屋は何人利用可能と記載となっています。
ですので、2人宿泊で、2人宿泊可能な部屋であれば、1部屋分の料金でOKです。
Hotel Cancellation Policy(ホテルのキャンセルポリシー)
注意書きです。
今回のお部屋は、予約変更不可。
上記だと、2019年 4月 21日 (日)まではキャンセル料なしでキャンセル可能。
払戻し不可。
という記載です。
OKであれば、
I have read the rate details and accept the cancellation policy
にチェックを入れ、CONTINUEをクリック。
マリオットボンヴォイにログイン
この時点でまだログインしていないようであれば、ここでログインの必要があります。
まだメンバーでなくても、ここからメンバー登録が可能です。
Eメールまたは会員番号とパスワードをいれて、サインイン。
お客様情報の追加
ここから、予約にあたっての個人情報を入力していきます。
名前
Member Number (Optional):マリオットボンヴォイの会員番号をいれましょう。
Send my reservation confirmation by SMS:SMSで予約情報をお知らせしたい場合はチェックをいれましょう。
住所
- State/Province(都道府県):東京都であれば、TOKYO。
- City(市町村):港区であれば、Minato-ku。
- Address(以下住所、丁名、番地、マンション名):1-2-3 タワマン1001であれば、1-2-3-1001もしくは、1-2-3-tawaman1001
- Are you a travel agent ? :チェックしなくてOK。
支払い
マリオットボンヴォイメンバーでログインしていれば、クレジットカード情報はすでに反映されます。
あえて別のクレジットカードを選ぶ場合は、こちらで変更できます。
VISA、Master、ダイナース、アメックス、JCBと各種対応しています。
ウェブサイトの一番下にいくと、BOOK NOWとあります。
BOOK NOWをクリックして、予約完了となります。
※金額は上記と若干異なりますが、別でキャプチャしたので違っているだけです。念のため。
まとめ
以上、ホテル予約について、英語記載のサイトで行う場合を例に記載しました。
通常であれば、日本語サイトでやればOKなのですが、TopCashbackのようなキャッシュバックサイトを経由して指定のウェブサイトにアクセスする際は英語で進めざるをえません。
その際に参照していただければと思います。
その他の活用例としては、他社のホテルを取る際にもほぼ同様な流れかと思います。
上記で慣れれば、他でも応用できると思います。