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ルフトハンザ航空の航空券予約にあたって、オトクな購入方法があるのをご存知でしょうか?
もっとも、通常であれば日本語サイトもあるのでそこで予約も可能です。
しかし、キャッシュバックサイト・TopCashback(US版、英語)を経由することで、航空券の金額の数%がキャッシュバックされるというメリットを受けることができます。
(ルフトハンザのUSサイトになります)
制約があるとすると、その際のアクセス先がルフトハンザ航空の英語サイトとなり、英語環境で予約する必要がございます。
本記事では、ルフトハンザ(US、英語版)の予約について、手順をまとめましたので参考になればと思います。
またmTopCashbackを利用しないとしても、ルフトハンザの英語のウェブサイトで予約する際の手順としてもご参照下さい。
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TopCashbackを活用
ルフトハンザ航空の予約の前に、TopCashbackにアクセスしておきましょう。
このウェブサイトを経由するだけで、利用金額の数%ではありますがお金がキャッシュバックされます。
以下の記事で、このキャッシュバックのやり方について説明しております。
こういう話はチリツモですので、活用してコツコツ積み上げましょう。
ルフトハンザ航空の予約
英語サイトですので、すべて英語で入力する必要がありますが、以下を見ていただければ不慣れでも予約できると思います。
TopCashbackからアクセス
TopCashbackのウェブサイトから、
ルフトハンザ(Lufthansa)を検索。
ルフトハンザは1.5%のキャッシュバックです。
Get Cashback Nowをクリック。
そうすると、画面が遷移して、ルフトハンザのウェブサイトにジャンプします。
ルフトハンザ航空のウェブサイトにアクセス
From(出発地)、To(到着地)をいれ、Continueをクリック。
出発地や到着地をいれる際、空港名をすべていれる必要はありません。
空港の略称をいれたり、途中までいれると候補がプルダウンされます。
パリ・シャルル・ド・ゴール空港は、CDG
ウィーン空港は、VIE
フランクフルト空港は、FRA
成田空港は、NRT
羽田空港は、HND
となっています。覚えておくと便利です。
今回、Vienna International(VIE、ウィーン空港)からParis Charles De Gaulle(CDG、シャルル・ド・ゴール空港)へのフライト予約を例に説明致します。
One-way:片道 の場合はチェックを入れます。
Departure date:出発日
とともに、
人数、
Adult(大人)かChild(ren)(子ども)、
シートクラス(エコノミー、ビジネス)、
などを選択し、Search flightsをクリック。
フライト情報
そうすると、その日のフライト情報(便名、航空会社名)が表示されます。
フライト時間、金額もございます。
ルフトハンザのUSサイトからのアクセスですが、ユーロ建てとなります。
なるべくなら、直行便=0 Stop(s)の便を探しましょう。
ウィーンからパリまで2時間ほどなのですね。
エコノミークラスの運賃(3種類)を選択
Light(ライト)、Classic(クラシック)、Flex(フレックス)の3種類あります。
以下、青の部分が主なメリットです。
機内持ち込み手荷物(8kgまでOK)
軽食、ドリンク付き
予約変更不可
返金不可
座席指定可能
預け手荷物(23kgまでOK)
機内持ち込み手荷物(8kgまでOK)
軽食、ドリンク付き
予約変更可能(ただし70ユーロ、および追加料金)
返金不可
旅行当日のより早い便を選択
優先搭乗
座席指定可能
預け手荷物(23kgまでOK)
機内持ち込み手荷物(8kgまでOK)
軽食、ドリンク付き
予約変更可能(追加料金)
返金可能(70ユーロを除いて払い戻し可能)
機内持ち込みの手荷物以外に預け荷物があるのであれば、Classic以上をオススメします。
Flexにする意味がビジネス利用以外であまり感じないので、FlexでOKかと思います。
次に進むと、
ショッピングカードに入ります。
ここから、個人情報の入力に進みます。
Check-outをクリック。
Miles & More ログイン
以前にルフトハンザを利用したことがあり、ルフトハンザのマイレージサービスであるMiles & Moreを持っていれば、そのカード番号と暗証番号(PINコード、5ケタ)を入力。
なお、ログインせず、予約をすすめることもできます。
私自身はルフトハンザのマイレージサービスであるMiles & Moreに入っていますので、それを前提に、以下説明しております。
ルフトハンザはスターアライアンスメンバーですので、ANAのマイルも貯めることができます。
ここではいったん、Miles & Moreの情報を登録しますが、後でANAマイレージ番号に入力し直します。
搭乗者情報
Miles & Moreの情報をいれログインすると、自分の情報はそのまま入力に反映されます。
同行者がいれば、その情報を以下の項目に入力していきます。
Title:
例)Sir(Mrではないです):男性、Mrs:女性
Dr(ドクター)とかもあります。
何か機内であった時に必要になるのでしょうかね。
first given name:名
Secondary name:(オプション)ミドルネームのある人はいれましょう
Suname;姓
搭乗者の連絡先
電話番号、Eメールを入力。
ルフトハンザから、パートナー航空会社に関する内容も含めた最新のオファーの受け取りを希望したい場合はチェック。
何かしらの案内を受け取りたいかどうかですが、基本いらないでしょう。
画面が遷移します。
支払情報
これまで入力したフライト情報もここで反映されています。
「+」をクリックすると広がります。
itinerary(フライト行程)
Passengers(搭乗者)
Tariff conditions and baggage information(荷物情報)
Classicなので、荷物はfree(無料)となっています。
Payment Options(カード情報)
カード情報を入力します。
クレジットカードは、VISA、Masterの他、アメックス、ダイナース、JCBも対応しています。
区分が4つあり、VISA、Master、JCBであればクレジットカードの記載も同じようになっているのでそのまま入力すればよいのですが、アメックス、ダイナースのカードを見ると、3つで分けられています。
とはいえ、アメックス、ダイナースもそのまま入力していけばOKです。
Paypalもあります。
クレジットカード情報をいれることに抵抗があるかたは、こちらの入力も選ぶことができますのでよいですね。
PaypalはEメールで決済でき、クレジットカード番号をいれなくて便利です。
Check digit(セキュリティコード)
クレジットカードのセキュリティコードについて、
VISA、Master、ダイナース、JCBは3ケタ
アメックスは4ケタ
となっています。
それぞれのカードに応じて、空欄に記入します。
mileage Credit 〜 price overview
支払金額を確認しましょう。
Price calculation
上記金額の内訳が記載されています。
航空券の金額の他、税金関連ですね。
支払者の情報
first given name:名
Surname:姓
※Miles & Moreの情報をいれログインしていると、ここが自動で反映されます。
residence:ここでは国名をプルダウンで選択
Street and house number(住所、区市町村・丁名・番地・マンション名など) or P.O. BOX(私書箱)
Post Code(郵便番号)
City(都市、都道府県)
Federal State::(アメリカの場合、州) 特に入力せず。
空港利用、飛行機搭乗にあたっての注意事項を確認しましょう。
以上で、予約完了です。
マイレージ番号の変更
TOPページから、ログイン。
右上のmenuをクリック。
フライト情報を確認します。
Your flightsのところで、マイレージ情報を更新できます。
我々の場合は、ANAマイルを貯めたいので、ANAマイレージ番号に変更します。
座席指定
上記の予約時においては座席指定をしておりませんので、フライト情報のところで修正・指定します。
ビジュアルでわかりやすくなっています。
表記のアイコンは以下となっています。
赤い部分は非常出口となっています。
そこに座席指定すると、以下のような注意書きがでてきます。
何かあったとき、サポートする必要があります。
さらに搭乗時、上記を説明される場合があります。
足元が広々になるのはよいですが、上級者以外は避けましょう。
ちなみに、以下のように、非常口すぐそばでなくても注意書きがでてきます。
このシートの列に指定するとでてきます。
こんな感じでずらして指定します。
我々はなるべく通路側に指定することが多いです。
窓側にいくと、到着時、上部の荷物取り出しや出るとき面倒なので、なるべく避けています。
まとめ
以上、ルフトハンザの航空券予約について、英語記載のサイトで行う場合を例に記載しました。
通常であれば、ルフトハンザの日本語サイトでやればOKなのですが、TopCashbackのようなキャッシュバックサイトを経由して指定のウェブサイトにアクセスする際は英語で進めざるをえません。
その際に参照していただければと思います。
その他の活用例としては、他社の航空会社の航空券を取る際にもほぼ同様な流れかと思います。
上記で慣れれば、他でも応用できると思います。
以上です