松本に2泊3日で旅行してきました。
松本旅行でもフレンチをいただこうと、ディナーでチョイス。
訪問の数週間前に予約の電話をした際には、まだ「レストロリン プラス ユイット」とい店名で、松本市大手3丁目で営業されていたお店でしたが、2018年4月28日の、信毎メディアガーデンのオープンとともに移転。
店名も「ロースト&グリルレストラン レストロ リン」に変更となりました。
建築家の伊東豊雄氏がデザインされた信毎メディアガーデンは存在感がありますね。
レストロ リン
場所
〒390-0811
長野県松本市大中央2丁目20−2
信毎メディアガーデン3F
期間限定ですが、1Fの奥のスペースでは草間彌生作品が展覧されていました。
外観
レストランはこちらのビルの3Fの一角。
お店の前には「予約で満席」の案内!
凄いですね。
店内はウッディな造りで、テーブル席とカウンターがあります。
お席に近くにはお肉が!
ディナーコース
お料理は、コースとアラカルト。
コースに食べたいメニューが入っていたり、かなりお得な様子だったので、コースをお願いしました。
ディナーコース:4,600円
飲み物
JAVA TEAのホワイトバージョンという、珍しいものを。
さっぱりとしているのでお料理の邪魔をしません。
小さなおつまみ
グロッシーニ、生ハム、スパイシーなフムス。
グロッシーニはそのまま食べたり、生ハムやフムスをつけて。
バジルとスパイスがまぶされたフムスがエキゾチックな味わい。
前菜
2種から選択 2人で2種いただきました。
佐久穂産 信州サーモンの自家製酢スモーク ポテトサラダ
お野菜たっぷり!サーモンの中にはポテトサラダが入っています。
ケーバーの酸味が心地良いです。
パテドカンパーニュ
上品な食べ応えながら肉々しい味わいはしっかりと!
パン
お代わりもいただきました♪
本日のスープ
新ジャがのポタージュ。
熱々のクリーミー!
優しい甘さです。
メイン
4種から選択 2人で2種、いただきました。
フランス産マグレ鴨胸肉のロースト
しっとりネットリとした火入れ♪
マッシュポテトとエリンギが鴨肉の間に隠れています。
マッシュポテトとエリンギが鴨肉の間に隠れています。
ナイフはLaguioleのポップカラーな柄のもの。
信州産 じょう豚肩ロース スローロースト
さっくりとした焼き上がりの豚肉は甘みをしっかりと感じられます。
デザート
そば茶のブラマンジェ
周りにはキゥイのコンポート、そしてそば茶のメレンゲを砕いたもの。
香ばしさと爽やかな味でとても美味しいです。
塩キャラメルとバニラのアイス
予想以上の大きさ!
ほろ苦な甘さです。
小菓子
アーモンドショコラ
アーモンドをキャラメリゼしチョコレートパウダーをまぶしたもの。
食感がとても軽く、とっても美味しい〜。
飲み物
コーヒー
アイスティー
お会計
飲み物とディナーコース(4,600円)で、合計約11,500円。
クレジットカード利用OKです。
ダイナースもOKです。
まとめ
コースだけで5,000円以下でこちらの内容、とっても満足です♪
前菜の華やかさから、お肉のボリューム、デザートまで素敵な流れでした。
この日のお肉は他に下記のものがありました。
・フォアグラのソテーと目玉焼き サマートリュフ 3,800円
・フランス産 鴨腿肉のコンフィ 2,400円
・フランス産 うずらと塩パン焼き 3,800円
・上田市産 太郎ポーク骨付ロースのロースト 3,600円
・信州産地養豚肩ロースのスローロースト 2,800円
・ニュージーランド産 オーガニック牧草牛フィレのロースト 3,800円
・オーストラリア産 ドーセット種仔牛背肉のロースト 3,800円
・オーストラリア産 短角牛の軽い熟成 ロース 200g 3800円/500g 7,800円
・信州牛 ランプ芯のロースト 4,000円
・牛タンの赤ワイン煮込み 3,600円
改めて見ると、アラカルトも魅力的〜♪
シェフは自ら狩猟もされるそうなので、ジビエの季節も楽しそうですね♪
ロースト&グリルレストラン レストロリン
ウェブサイトはこちら。
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■ 営業時間 ■
Lunch/11:00~13:30(LO.15:00 CLOSE)
Dinner/17:00~20:30(LO.22:00 CLOSE)
■ 住所 ■
〒390-0811
長野県松本市大中央2-20-2
信毎メディアガーデン3F
TEL: 0263-32-8911
■ 定休日 ■
毎週月曜日、第三日曜日
■ 席数 ■
28席(うちカウンター6席))
※上記は、2018年5月時点での情報です。